サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

ドブ人間。

2024-12-21 | ブログ雑記









自分が子供の頃はファミリーアニメが流行っていた
クレしんとかママはポヨポヨザウルスがお好きとかきこちゃんすまいるとか。
そういうアニメに出てくる大人を今観ると本当に立派だな〜と思う
それに比べて、
自分はゴミみたいな人間になっちゃったな。というか笑
本当に何一つ良いとこないな。って思う
ネガティブな事を書くと良く思われないかもしれない
でも、
もう別に好かれたいと思う気持ちも無い。
はっきり言って自分は大した大人じゃない
どうでもいい感じだと思う
本当に…
やっぱり他人が出来る事出来ないってのはコンプレックスだわな

ただ、
今ママぽよを観ると、
本当頑張ってるな!と感じて
微笑ましい気分になる
自分は、
ママぽよを観て育った世代でもあるんだよなぁ・・・
そんな事は表現摂取者としては一つのプライドかもしれないですね
なんか現世にしがみついてる、しがみ続けてるという意味ではね。


自分の事は幸福にしたいとは思ってるが、
自分が立派な人間だとは口が裂けても言えない。
人様に何か言う資格すら無い。
その中で、
どう生きてくか・・・
現状には溜息しかないけど、でも、呼吸を続けてるって事は、捨ててないって事だから。
なんか色々考えてますよ、日々ね。もう常に前向きじゃなくてもいいでしょ。
逆に言えば常に後ろ向きな必要もない。それが自分にとっての自然ですよ。

戸塚のイルミネーション。

2024-12-20 | ブログ雑記











今日は横浜でライブだった。
平日の夜7時から横浜でライブってのは、
終電がかなり気になる条件だったんだけど
何とか大丈夫でした。

今週は、
大分…いや
かなりネガティブだった。
「こうでありたい」みたいな自分と
現実の自分との乖離にふと苦しんでしまって
まあ、
はっきり書くと
自分って本当にダメだな、というか、
生きてる意味すら分からなくなるレベルでした
特に、
水曜日は無理矢理記事書いた感じでしたね笑

取り敢えず、
色々諦めよう。
敗北を受け入れよう。
そんな考え方で何とか立ち直りました
ミスチルも歌ってるけど、すべては捉え方次第ですね
そんな風に立ち直れたのも日々の表現の摂取が大きい気がします
きっかけをくれる、というか・・・うん。そんな感じでした。

落ち込んでるとき、失敗したときに
アドバイスとかで返す人がいるけど、
個人的には「そういう事じゃないんだよ。」といつも思ってる
今は自分の中だけで感情をこねくり回していよう。











戸塚駅にて。きれい〜。




昔はここまで栄えて無かった。
発展する様を見届けていたかったな。




戸塚駅でイロイロ食べたり練り歩いてるとき、
ふと「自分はここで育ったんだな・・・」と思い泣きそうになった。
当時引っ越すのすごくイヤだったけど
見方を変えれば、
だからこそ生まれ故郷をここまで想えるようになったのかもしれないですね。





みんなイルミネーションを見て楽しそうだった。記念写真撮ってる方もいた。





今年は例年になくここへ来たかな。
来年も何度も何度も戸塚に帰って来たい。
そしてラーメン屋巡りも続けたいな(笑)。











今年も終わるってのに、
今年最大に憂鬱な1週間を過ごしてました
でも、
最後に膿を出し切れるチャンスなのかもしれない。
時には隠れたり逃げたりしてしっかり心を守りつつ、
少しずつ進んで行けたらいいですね。


賽は投げられた。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第200話 感想(ヤングジャンプ2025年3号)

2024-12-19 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女













という訳で、
200話達成おめでとうございます!!
いや〜200話まで続くのも凄いですけど、
感想も200話まで続くとはね笑
大体長期連載になると
感想書き続けるのがしんどくて途中でギブアップしちゃうんですけどね
100カノは不思議と続いてますね
ある種、
こういうのって愛がなきゃ出来ないから。
もっと言うと読み手も恋太郎ファミリーになってるんじゃないですかね?
まあ、
Xで反応くれる層も入れ替わってる感じするから、
それなりにファン層も出たり入ったりしてる印象もあるけど
取り敢えずファミリーで居続けてくれている方々には感謝…というトコですかね
っていうか俺は作者でも関係者でもなんでもないただの一読者ですけど笑
毎週自費でコンビニでヤンジャン買ってますしね。

ここまで来るのに丸5年、
期間で言うと
ちょうどコロナ禍が始まって落ち着くまで〜みたいな。
そう考えると本作も歴史ありますよね 
5年間でヤンジャンの連載陣も大分入れ替わってますし、
ここまで来たらラブコメ界のワン○ース目指して頑張れ!と。
いや、
流石にあそこまで続かれたら生きてる内に見れないかもしれないんで、ちょっと困りますかね笑
まあ…未来なんて分からないですから、まずは一瞬一瞬を楽しもう!って感じです。はい。





これはこれで。




で、
200回記念で
これまでを振り返るすごろくパーティ・・・
まあマリオパーティのパロディっすね
イベントを楽しみつつ、
これまでの歩みも振り返ろう〜という趣旨でした。
 その前に見開きのセンターカラーがまた素敵でしたね
恋太郎ファミリーの数珠繋ぎ、それもみんな水着でね(これ重要)。
寧夢の水着姿なんか中等部らしからぬ色気があって実に良かったです。。
いつかは表紙巻頭飾って欲しいですけど、
これはこれで(雑誌の中で)目立って良かったんではないでしょうか。

内容に関しては、
まず
18歳の知与ちゃん…
アリですね(超笑顔)。
いやいや、成長するとグラマーになるんかーい。
正に「夏の日の1993」ばりに魅力に気付いちゃうよ!って感じでした
唐音とかはもう既にあれが完成形?だと思うんですけど、
知与ちゃんはまだまだ発展途上だったんだなぁ。
う〜む、夢がありますね!

・・・いやいや、
唐音や育みたいなスレンダー系も全然需要あるから!
純粋に痩せて見えますしね。ええ。
キスゾンビの銘戸さんも可愛かったし、
久々に冷徹モードの羽々里さんが見れたのも懐かしかった
キスゾンビと言えば、
あー子もそうなってたけど、
あー子がああなると妙にリアルだな。とも思った
意外とエロいのが似合うのかね・・・
 それと、
ツンデレになったヤクさんは結構アリでしたね(笑)。
ツンデレ化って大体スパイスで可愛くなる気もする
そう考えるとツンデレってやっぱすげーなって
 数になった数は、
ぶっちゃけちょっと変ですね笑
でもあれこそ特殊性癖って感じもする
最後のページが俺たちの戦いはこれからだENDみたいになってるのも、
良い意味で投げっぱなしで面白かったんですけど、
「絶対についてきてくれるって信じてる!!」ってセリフは、
ある種の読者に向けてのメッセージにも感じられましたね

要は、
これからもよろしく頼むぜ、みたいな。
そのラストページの絵面も大分カオスでしたが・・・
うん、
和田アキ子を見習って
「ここまで来たんだから後戻り出来ない」
上がってけ!と管理人もまたこの先もついていく所存でございます
そう言う訳でこれからも100カノの感想をよろしくお願いします!!!












ちなみに、
すごろくはまだ次回以降も続くそう。
こういうのも歴史を積み重ねて来たからこそ出来るネタだよな。って思うと
やはり週刊漫画誌でサバイブして来た事実は偉大ですわ。


eastern youth「単独巡業2024」@Spotify O-EAST 24.12.7

2024-12-18 | LIVE













今月の7日、eastern youthのライブを観ました。












今年、
イースタンのライブは3月、7月、9月と観てる訳なんですが
どれも対バンだったのでワンマンに関しては12月にして今年初めてでしたね
個人的に、
12月に「今年初」って付くとなんだか嬉しいですね笑
嬉しいと言えば、
このライブ整理番号が17番と1000人以上入るキャパのライブハウスにしては
破格の番号でしたので生まれて初めてイースタンのライブで最前取れました(!)。
ギュウギュウの大ハコで最前ってのは正直かなり気持ちが良いですね
その分、
モッシュによる圧迫もありましたけどね笑
でもそれさえも良い思い出でございました
以下。















一曲目から名曲「夏の日の午後」で観客のテンションも爆上がり。
早速の「oi!oi!」コールからのモッシュの波でのっけから大盛況!
サビのメロディの美しさもさる事ながら、
間奏の田森さんの緩急の効いたドラミングがまた絶妙だった
この日は最前だったからか、よりリズム隊のサウンドが耳に残りやすかった気もする。
重厚なギターサウンドで聴かせた「砂塵の彼方へ」、終わり際の歌唱もキマっている中、
笑顔も印象的だった「細やかな願い」
クリスマスの季節にも似合うポップ感のある素敵な一曲
この曲は向井秀徳との弾き語り2マンの時にアンコールで披露していて、
それもあってこの日組み込んだんじゃねえかな、と感じた
そこから、
ドライブ感溢れるベースにも魅せられた「今日も続いてゆく」
現時点での最新作のナンバーを持ってくるのもバンドとしての矜持を感じさせる。
この曲は、
最後のサビで思い切り叩き付けられる「俺たちの現実は今日も続いてゆく」というフレーズ
毎回これを聴くのがとても堪らない。その「現実」というのは決して良い事ばかりではないだろう
ままならない現状やどうしようもない無力感…それ含めて"今日も続いていく"
その中を生きてゆく。そんなフレーズにとてつもなくグッと来る。
みんな歯を食いしばって今を生きている。
 そこから、
情熱的なギターソロにもウットリした「サンセットマン」
「耐え切れない涙を 笑う奴等に負けないでくれ」というフレーズが胸を打つ。
そして、
サビの観客を包み込む様な歌声も…
ギターフレーズの格好良さに夢中になった「炎上する幸福」
「子供が指さして俺を笑ったぜ」って歌詞がまた切なかった。
観客のシンガロングもアツかった「踵鳴る」
管理人もヘドバンで応戦!
改めて聴くと、
サビのメロディラインがとてもフレッシュで
当時は真新しさのような感覚と共に聴いてたのを思い出したりした。
 曲間の口笛がえらい達者に感じた「夜がまた来る」
この日、
結構レアな曲演ってるなぁ。と振り返ると感じますね
荘厳なロッカバラードで真っ青な照明がまた印象的でした。


「俺にとってギターってのは(格好付ける)そういう道具じゃねぇ。」と語り、
鳴らされた「青すぎる空」がまたものっそい盛り上がった
この曲も、
田森さんのドラムが終始鮮やかで、
太鼓で溜めてからのシンバル打ち鳴らす構成がまた聴いててテンション上がった
サビでエモーショナルな歌唱を存分に叩き付けた「素晴らしい世界」、
疾走感溢れる抜けの良いロックナンバー「ズッコケ問答」とガンガンぶっ放していく
雄大なアンサンブルで聴かせる「雨曝しなら濡れるがいいさ」は洗練された格好良さを感じた
また、
ドライブ感たっぷりのベースに
サビのエモーショナルなドラムにも心酔しましたね。
 MCで、
「今はすぐ炎上する」
「だから何も言えねぇ」
「袋叩きの集団リンチ」
と語り(正確ではなく、ニュアンス)、
「そうだろー!」の観客も呼応したシンガロングも胸熱だった「ソンゲントジユウ」
更に、
ベースの村岡ゆかさんの誕生日が前日だった〜という情報から
多幸感の中で鳴らされた「荒野に針路を取れ」など、
イースタンの名曲をガンガン鳴らす流れに堪らなさを感じていましたね。
 中でも、
誰にも褒められない中で
懸命に働いている時間を彷彿してしまう「沸点36℃」の熱量は凄まじかった
間奏がまたスリリングな雰囲気で良かったし、サビの絶唱の連発にも胸がグッと来る
個人的に、
「嘘と真実と風の中で悪あがきを続ける」ってトコがこの日は一番心に残りました
日々を踏ん張る熱量を聴き手に授けてくれる…そんな気がしました

ライブはクライマックスへ。
泣きのギターフレーズにも感化された「夜明けの歌」
「生きてる」の連呼に感情を揺さぶられた「街の底」
この曲では、
ギターをスタンドに押し付けて
マイクスタンドでギターを弾く離れ業も披露していました
そしてめちゃくちゃアツかった。
そんな、
熱情にまみれた吉野さんを
力強く支えるリズム隊のバシッとした演奏がまた素晴らしかったです
eastern youthの顔は吉野さんだと思うけど、やっぱりバンドとして格好良いな。と
最前列であのアンサンブルを真正面から浴びて改めてそう感じたのでした
田森さんの緩急を生かしたドラミング、
村岡さんのドライブしつつ時に歌うベース・・・
実に最高でした。
 アンコールでは、
聴き手を焦がすかの様なギターサウンドを見せつけた「街はふるさと」
そして、
勇ましく鳴らし切った「DON QUIJOTE」をダブルアンコールで披露して終了。
「明日はきっと晴れる。俺には判る。」そんなフレーズを激情と共に歌い切ってステージを去る
そんな相様は痺れるくらいにカッコ良かったですね。
そこに至るまで哀しみ滲む歌も歌ってただけに、
余計にその力強い言葉の一つ一つが胸に刺さる様な出来栄えでした。
この日も最高にカッコ良いロックンロールバンドでした
ありがとうございました!!!













1.夏の日の午後
2.砂塵の彼方へ
3.細やかな願い
4.今日も続いてゆく
5.サンセットマン
6.炎上する幸福
7.踵鳴る
8.夜がまた来る
9.青すぎる空
10.素晴らしい世界
11.ズッコケ問答
12.雨曝しなら濡れるがいいさ
13.ソンゲントジユウ
14.時計台の鐘
15.荒野に針路を取れ
16.沸点36℃
17.夜明けの歌
18.街の底

19.街はふるさと

20.DON QUIJOTE
















精神状態が悪い中、
無理矢理自分を奮い立たせて書きました
書けたのも、この日のイースタンのライブで心に残った言葉を反芻してたから。
だから、ライブってのは、その瞬間だけじゃなくて、ずっと支えてくれるもんなんだよなぁ。
などと、改めて感じたりしたのでした。来年もイースタンのライブ観に行くどー。


12月のぬこ(チコ)。

2024-12-15 | 











昨日はFANTASTIC◇CIRCUS(旧FANATIC◇CRISIS)、
今日はLINDBERGのライブに行って来た。
どっちも90年代のバンドである
去年、
色々あったから、
今年は観れる時に観なきゃ!って気分になっていた事を思い出す
大人になっても自分が子供の時に第一線だった人たちを観れるのは幸福でしかないですね
観る前に違う場所に行ってしまった人も多いので…
それと、
自分自身もライブに行く体力は段々無くなっていくと思われるので、
それもあって今年は精力的に行ってた気はするね
思い出は作れる内に作っとけ、っていう。
また後々レポ書きます!











チコ♀ 最近こいつ可愛いんだよな。




猫はもっちりふわふわに限りますね。。
いや、痩せ型の猫も平等に愛すけど笑








今週は後半は予定が詰まってたので、
雑記中心になりました
来週は、
ガッツリ系の記事も増えると思いますんでよろしくお願いします!