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今週は・・・
銘戸さんとエイラさんのエピソードでした。
まあ、
本作ではよくある"褒め合い"ですよね笑
これに関しては
日本人的というか・・・
結局
一番好きなのは自分自身だとしても
自分自身が一番よく見えるって事はないのよね。
どう考えても他人の方が優れてる様に見えるし、
満たされてる様にも見えるし
(ツキを)持ってる様にも映る。
実際は分からないけど。
それは、
日本人のDNAとして刻まれてる感情じゃないかと思う
それがコンプレックスにも繋がっていくんだと感じるし。
ただ
客観的に見ると、
正直どっちも立派だよね
銘戸さんは揺るぎない意志を持っていて
実際にそれで他人も自分も幸福に出来てる時点で素晴らしい
エイラさんも、
親の助言を素直に聞ける〜ってだけで大分偉いと思うが・・・笑
あの年代だと自分が正しい〜と思って突っ走ってしまう事がよくありがちだから。
考えた上で結論を出そうとしてるのも立派だと思う
最初から何も考えずに出した答えと
散々迷って出した答えとでは納得も違うでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/dc/e2e4e9b446d99dbfe61b15d4f3a2d320.jpg)
だから・・・
やっぱり自分自身を俯瞰で見るのって難しいんでしょうね
管理人自身も他人が卑下してるの見て
「いや、十分器用によくやってると思うけど?」って不思議な気持ちにもなる
それは
その人の理想が高くて
中々素直に自分を認めてあげる事が出来ないのかもしれない
だからこそ、
銘戸さんみたいに
その凄さを直接口に出してくれる人って尊いんでしょうね
なので、
案外自分をそこまで下げまくる必要もないのかもだけど、
その足りなさに向き合って懸命に頑張りつづけるのも
それはそれで
日本人を強くしている所以…なのかもしれません。
でもね、
銘戸さんが未熟な人間な訳ないよね笑
個人的には人の事考えまくってると思うし、
そもそも自分のやりたい事をしっかり仕事に出来てる時点で偉大に決まってんじゃん!
なんかその、お互いの事を想うあまり自分を下げちゃったりするのも本作らしいな、と
ただ
そんな二人は迷う事なく間違いなく素敵な人だと思います・・・!
そんな思いやりが真っ直ぐ正しく伝わるその優しい世界の表現は本当大好きでしたね。
しかし、
結局銘戸さん最後まで丁寧口調直ってなかったね笑
でも…..個人的には無理に環境変えること無いと思うけどね
それは自分が環境変えるのが嫌な人間だからかもしれない。
こっちの方が銘戸さんらしいし、
そもそも
敬語自体がその名に反して敬われてない気もするし。
使いたい人はそのまま使えば良いと思う。うむ。