サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

豊洲の花(+夜景)。

2024-06-14 | 










今日はライブだった
正直、
朝から眠気がスゴかったし
腰に軋みを感じてたので仕事終わりに行くのは辛かった
ただ、
実際ライブが始まると
その事を一切忘れて飛んだりゆらゆら動いてる自分がいた
やっぱり音や歌と一体化するっていいな・・・
でも、
いつまでもこういうの続くもんでもない
それを肌で理解してるからこそまだまだ行きたくなるのかもしれない。

なんか、
本当は超ネガティブな事書こうとしてたけど
なんとなくやめた。それでは、また明日。











ちょっとバンドっぽい並び・・・あるいはRPGのボス笑




この花の形おもろい。




虫も一緒に、、、ちょっとアブない😂




東京は意外と自然も多い。




なんか豊洲の公園でくつろいでたんだけど、それも良い時間だったなぁ。




来た人間を歓迎するかのような頼もしい咲き方。




豊洲の風景好き。




夜景も毎回素晴らしい。




他の観客も絶賛してました。




早くも花火に興じる人たち。風情まで感じて帰ってきましたよ。











ちょっと心因的な理由でコメント欄閉じてます
しばらく経って心が回復したらまた空けるつもりです
意外とすぐ空けるかもしれないけど、
そうじゃないかもしれないけど。
もう少し気楽にやりたくて。



咲き乱れよ。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第179話 感想(ヤングジャンプ2024年28号)

2024-06-13 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第179話より(週刊ヤングジャンプ2024年28号掲載)。











恋太郎ファミリーも総勢30名になったらしい。
すごいですね
スラムダンクの木暮くん風に言うと
「彼女含め30人の大所帯となるともうほとんど別世界だな!!
 想像を絶する世界だ!!」
って感じですね
いや、ホント…..
絵面からして凄まじいもん
男子一人に対して女子の数・・・
しかもバリエーションも豊かっていう
その水面下の大変さを除けばただただ桃源郷だな。
まあ、
その水面下の大変さ〜っていうのが文字通り超大変なんですけどね笑
その最も良い部分だけを読者は楽しんでるカンジかな。うん。

で、
お花見
桜回でした。
ちなみに花っていうのは上手く出来てて
桜の時期が終わったと思ったら次は紫陽花で
それが終わったらひまわりでその次が彼岸花で・・・と
季節毎に主役の花があるイメージで飽きさせないように出来てるんですな
 今回は全員集合のワイワイ回にもなってますけど、
正直色々トピックありすぎて感想は書きにくいですね(笑
取り敢えず
ナディー先生
チェリーブロッサム(チェリーツリー)と言わずに
「ピンクフラワーツリー」とか言ってんのとっても"らしい"ですね
その独特の言語感覚に惚れるっ・・・!
いや、
知らないだけかもしれませんが。。   




ヨシ!




管理人の感想は
特に印象に残ったいくつかのトピックスを自分なりに掘り下げて消化する〜というスタイルなので
実はこういうよろず的なエピソードの感想って何書いていいのか分からなくなるんですね
とは言え、
かなり面白い回だったのは事実なので
自分なりに箇条書きっぽく書いてはみる。

・桜の木にバイオレンスを見い出す凛は流石だ、、、人間の想像力ってスゴい。
・前々から思ってるけど、奇抜なキャラの割に祭李はツッコミに回ってる気がする。そしてキレもある。
・148話ぶり…溜めましたね〜笑
・彼女の失敗すら見越して行動する恋太郎素晴らし過ぎる
・プロポーズされて照れてる最近のガールズ達のコマもツボ
・詩人ちゃんに突っ込む凪乃、ああいうの「趣なき正論パンチ」で良くないぞ笑
・泣き上戸のナディー先生かわいい
・羽香里の下ネタ、完全に中学生男子じゃないか…苦笑
・でも、嫌いじゃない←←←
「木なんか見て何が楽しいんだ?」それが分かれば大人の仲間入りだと思う。個人的には。
桜ギャルズは流石に可愛い(笑顔)
・血桜…..笑
・羽香里と唐音の花びらの剥がしあいはクスりとした
・この二人はいつまでも普通のラブコメっぽい関係性だなぁ
・みんな基本仲良いので二人の存在がいいアクセントになってる
・最後のオチ、意味不明過ぎて笑った、、、というか無理矢理過ぎるでしょ笑
・桜すら凶器に変わる漫画、それが100カノなんです。。










でもなんか、
最後こそいつも通りのカオスでシュールなオチでしたけど、
全体的にハッピーでフレンドリーな空気感に満ちていてそれがとても心地良かった179話目でした。
そしてお花と人間の組み合わせもやっぱり素敵だなぁ、と思いましたね
彼女達だけではなく、
恋太郎もとても似合ってました。
そう言えば今週センターカラーでしたけど、
百八先生の格好が倫理観無視でとても良かったですね〜笑
そんな風に細部の細部まで楽しめるのがなお素敵でしたね♫






カネコアヤノ「Livehouse Tour 2024」@Zepp DiverCity TOKYO 24.6.5

2024-06-12 | LIVE











先週の水曜日、カネコアヤノのライブをお台場で観ました。









去年の秋以来、
約7〜8ヶ月ぶりにカネコアヤノの生ライブを鑑賞。
昨年は新しい名盤「タオルケットは穏やかな」のロングツアーに3箇所参加した訳ですが、
今回のツアーはシンプルなライブハウスツアー・・・って事で
また違ったモードのカネコアヤノが観れるんじゃないかと期待して参加したライブでしたね
ちなみに、
配信シングル「ラッキー/さびしくない」のリリースツアーでもあったと思います(たぶん)
 カネコアヤノのライブに関しては、
初めて参加した時から「これは良い。」と強く思い
そこからコンスタントに参加している〜という現状があります
正直、
行けば間違いなく良いものを観せてくれる/聴かせてくれる〜っていう
いちリスナーとしての強い信頼のようなものがあります
今回の公演もそれを如実に感じた内容でしたが、
その安定を更に超えてきた感覚もあって
常套句ではなく、
ますますカネコアヤノの音楽から目が離せない!と思わされた一夜でございました。
なお昨日の記事と同じくツアーの最中ですので、セトリのネタバレには注意です。
では、以下つらつらと。










会場はZepp DiverCity TOKYO。
何気に今年3度目、
なお
今後も行く予定がそこそこあり2024年は特にお世話になっている(もっとなる)ハコの一つ。
巨大だが確かにライブハウスの臨場感にも満ちた素敵なハコである。

1曲目は、「花ひらくまで」
静かな始まり方から
ぐるぐる回る様なベースライン
そしてキラキラのギターフレーズの応酬で魅せていく
カネコアヤノはソロのシンガーソングライターだと思うが、
ことライブに関してはカネコアヤノバンド〜と言った感じですね。
聴き手に絡みつくようなカネコアヤノの歌も印象的だった「車窓より」
よりタフに進化している歌声にも早速感銘を受けつつ・・・
続くナンバーはなんと「ロマンス宣言」!
非常にポップでキャッチーな楽曲なんですが
中々ライブでは聴けなかったこの曲
ようやく聴けて嬉しかったですね。
 イントロからしてロックンロールの匂いたっぷり
音源では王道の歌謡ロックな雰囲気ですが、
生だと
時折がなるように感情的に歌われていて
その変化もまた楽しかったですね
カネコアヤノのギターの音色もざらざらしていて非常に格好良かった。

ロック色の強いイントロから、
サビでオルタナティブな印象に変わる「愛のままに」
この曲もとっても良くて「美味しいものをたべな」という歌詞も沁みる感じでした
そして去年のアルバムから「気分」
アンニュイなサビのメロディに浸れる一曲
「堕落は悪くない 心を守るんだ」という歌詞が相変わらずイイ
更に「理想ばかりじゃ 生きられないな」と歌う歌唱もエモーショナルで良かった
この曲でも時折叫ぶ箇所があったり演奏が激しくなる部分があったりそういう変化が刺激的でした。

ミラーボールが鮮やかに回り出し、
ミニマムなポップで聴かせる「わかりやすい愛 丈夫なからだ」
「君のこと大切にできるかな」というフレーズにも感化されつつ、
ミドルテンポの「春の夜へ」をじっくりと聴かせる
「忘れない 忘れないよぉ〜」と歌詞に記載されてるもの以上の情感で聴かす歌唱が光る。
そして、
去年のツアーでも印象的だった「月明かり」に移行する。
この曲の時に、一つの光がずっと回転している演出がすごく好きなんですが、
観ていて昨年の名演を思い出したりしました。
この曲は、
この町で一番可哀想なのは僕だ。と冒頭で歌っていて
それが個人的にものすごく好き
で。
正直、
比較しようとすればいくらだって出来る
それは上でも下でも・・・でも、誰かより上だからって、
客観的に観て幸福だったとしても本人にしか知り得ない葛藤や苦悩、劣等は絶対にあるから。 
なんかそれに対して上から目線で諭すのではなく気持ちに寄り添ってくれる感覚がやはり大好きだと思った
基本とても静かな曲なんですが、後半爆裂のアレンジで聴かすメリハリもライブ感たっぷりで実に最高でした・・・!
「僕もあなたも許されてる」というフレーズの歌唱がまたやたら沁みて堪らなかったですね…。


ライブは中盤に突入。
まずは、
去年の神奈川県民ホールでも印象的だった名曲「りぼんのてほどき」
その時とは違って、まるでエレキ弾き語りのようなアレンジで披露されたこの曲
それがめちゃくちゃ格好良かったですね・・・!
ザラザラしたギターの感触と、
「なんとか生き抜いた」というエモーショナルな歌唱がよく合っていた
その歌のすごみと、
「だれも分からなくていい」ってフレーズもまたグッと来て一つのハイライトのように思えた。
 が、
ここからハイライトの連続だった!
初っ端から凄まじい轟音が鳴り響く「わたしたちへ」
まるで情念を燃やし尽くすかのような鮮烈なアンサンブルがお台場に炸裂し、
観客の盛り上がりも一つのピークに達した

ロックを超えて、
ノイズそのものな演奏には興奮したし、
それに乗る感情的な歌詞の数々にも感化されて
別に応援歌ではないのに勝手に自分の中の負けん気が刺激されるような1曲だった。
その爆音っぷりにヘドバンまでして応戦
やはりこの「ロックバンド」は最高だな。と言う気分に強くさせられました!
 そこから、
今度はブリッブリのベースラインにノリノリになった「ぼくら花束みたいに寄り添って」
この素敵な曲名もあってカネコアヤノを聴き始めた時期によく聴いてたので感慨深い気持ちに。
この曲では凛とした佇まいと歌唱が光っていて素直に「カネコアヤノ、カッコいい!」という気分になっていた。
 ここまでの内容で、
カネコアヤノさん自身も手応えを掴んでたのか、
次の「とがる」では
「だけど今日は たのしい」の部分を
「今日は楽しいよー!!」とハイテンションで叫んでいた
ライブに通い始めたのは俗に言うコロナ禍のタイミングだったので、
こういうパンキッシュな一面もあるんだな。とまた新しい彼女を垣間見た気がした。
とってもスピーディなロックンロールで激しく畳み掛けるドラミングもインパクト大だった

ライブの盛り上がりを受けて、
観客の一人が「最高でぇ〜す!!」と大声を上げる
それを受けてカネコアヤノさん「ありがとうございます笑」とリアクションを返す
このやりとりもほっこりしていて実に良かったです
続けて、
前作のアルバムから「閃きは彼方」
この曲では「気づけば怖いくらい強くなったね」というフレーズで
不意に泣きそうになったりもした

なんか、
今までの頑張りを認められたような気がしてしまった
ちなみにこの日泣きそうになった唯一の箇所でもあった
そこから、
ロッカバラード「祝日」を投下
時折シャウトも織り交ぜる歌唱スタイルは、
今年のカネコアヤノさんを象徴しているような気もした
そういう意味ではよりハードなボーカリストになっていて変化も感じさせる公演内容でもありましたね。


興奮の度合いが強かったライブもいよいよ終盤!
まずは、
ゴリゴリのロックナンバー「恋しい日々」
この曲では途中まさかのシンガロングが自然と巻き起こったり、
「雨が降るから〜」の部分をがなり声で歌ったり、
走るドラムが超絶格好良かったり、
またもハイライトを刻む一幕でした
「花火みたい」の部分ではカネコアヤノさん笑顔で歌っていたり、
そういう部分も強く印象に残っていますね。
そのアンサンブルの気持ち良さに痺れつつ、
個人的に初めて聴いたカネコアヤノの楽曲である
「腕の中でしか眠れない猫のように」がプレイされた
これは嬉しかった。。
正直、
ずっと前からライブでも聴いてみたい!って思ってただけに
遂に生で聴けて感動もひとしお
この曲はノイジーなベースに始まって
そこからブリブリいわすベースサウンドへの変化気持ち良かったのと
メンズのゆるりとしたコーラスワークが非常に良い味出してました
個人的には、
「私たちいつも頑張っているね」の部分が胸に来て
思わず聴きながら握りこぶしをガッツポーズみたいに振り上げてしまった。
そこにはどれだけ頑張っても中々自分の思惑通りに評価されてない〜って心の劣等感があったのかも
だけど、歌の中で認められた気がして、そこに強く感動してしまったのかもしれない。。

そんな俗に言う"エモい"瞬間を経て、
往年のロックンロールを感じさせる「カーステレオから」・・・と、
振り返ってみると中々にロック色の強い公演だったのかね(今更)。
それは、
ツアータイトルのライブハウスツアーという言葉がそうさせたのかもしれないけど。
途中クレイジーなギターソロも炸裂し、やっぱりカネコアヤノバンドのメンバーって最高だなぁ、と強く思い
ライブはそのまま先日リリースされた新しい配信シングルの2曲を演奏してフィニッシュを迎えました。
 「ラッキー」は、
ライブで聴くと想像以上に怪しげな印象で…..
不気味と表現すればいいのかな?
独特のアレンジが癖になる出来栄えだった
この曲では
青赤の照明もカッコよく、
歌もAORみたいで雰囲気たっぷりの良い塩梅の初披露でした
まあ、初披露っていうか、ここに至るまでのライブでも勿論演ってはいるでしょうけど笑
 そして、
箇所によって声を変えてる新しい表現技法も感じられた「さびしくない」
まるで自分自身に言い聞かせるように何度も強く強く「さびしくないっ!」と歌われる
そんな強固で人間臭い心情を叩き付けてこの夜は終わりを告げました。
でも、
本音でもあるのかもしれない。
アウトロではメンバーに向けてカネコアヤノさんピースサインしたり、
この日は配信も入ってたみたいで終了後はいつにも増して丁寧なお礼の挨拶をしてたり、
そういう部分も含めて「今までとはちょっと違うな。」と感じられたライブでした
安定はありつつも、
表現の感じも少しずつ変化しているカンジもする
それが面白くて刺激的で何よりとってもロックンロールなライブでしたね!
この日のライブがマジでとんでもない出来栄えだったので、
思わず終了後8月の野音のチケット先行に申し込んでしまいました笑
それくらい観客としても深い手応えを感じた夜だった〜という事ですね。
やはり、
カネコアヤノは音源でも良いけど、
生が本当にすばらしいと思います。
圧倒的な内容でした
ありがとうございました!













1.花ひらくまで
2.車窓より
3.ロマンス宣言
4.愛のままを
5.気分
6.わかりやすい愛 丈夫なからだ
7.春の夜へ
8.月明かり
9.りぼんのてほどき
10.わたしたちへ
11.ぼくら花束みたいに寄り添って
12.とがる
13.閃きは彼方
14.祝日
15.恋しい日々
16.腕の中でしか眠れない猫のように
17.カーステレオから
18.ラッキー
19.さびしくない












という訳で、
いつも以上に激アツだったカネコアヤノのライブレポでした
カネコアヤノはよくオルタナティブ・ロックのカテゴリーに入れられるけど、
昭和歌謡及び歌謡ロックのエッセンスもふんだんに感じられるなあ。と思ったので
そういう意味では誰でも偏見なく聴いてもらいたい素晴らしい音楽の一つであります
このライブは、
これを起点に
また表現自体も変わっていきそうな予感もしたので
そういう意味では想像以上に重要で濃ゆいライブだった気はします
どんどんとんでもない表現者と化している印象もあるカネコアヤノ
その変遷を改めて追い駆けたいな。と思わされた会心の夜でした♫



SHISHAMO「退屈なハッピーエンドに迷い込んだのは君のせいだ」@KT Zepp Yokohama 24.6.2

2024-06-11 | LIVE











先々週の日曜日、SHISHAMOのライブを観に横浜に行きました。









ニューアルバム「SHISHAMO8」のリリースを記念して敢行したツアーの初日
気が付けばアルバムのリリースツアーは久々でしたね。
個人的にはSHISHAMOのライブを観るのは今年初、
約半年ぶりの事だったので
その意味でも嬉しかったですね
その間に出た新曲群も沢山ありますし、
新譜で初出しの曲もありますし
久々と言うだけではなく今の彼女たちのモードを感じるという点でも楽しみにしていたライブでした。
なおツアーの初日だったのでセットリストのネタバレには注意です。では以下つらつらと。











この日は雨が降っていました。
傘が邪魔になるといけないので、
柵に陣取り開演まで待つ
なお、
モバイルファンクラブのししゃモバで取ったチケットだったので番号はかなり早めだった。

1曲目は「会えないのに」
松岡さんの重めのベースラインが心地良く響く中、
久々のツアー初日及びライブハウスでの公演と言うこともあり
のっけから盛り上がる観客たち!
ロッキンなギターソロも炸裂する中、
軽快なイントロから
牧歌的な歌声が広がっていく「犬ころ」へと続いてゆく
リズム隊の「ウーウー」という優しいコーラスと共に
「今日も君は生きたんだ」とジーンとするフレーズも響く
この曲のそんな雰囲気が好きだった。
純朴な3ピースロックに浸りつつ、
SHISHAMO印のロックンロール「私のままで」とサイコーな流れが続いていく
この曲では「あなたのための私じゃない」ってフレーズが特に心に響いたかな・・・
なんか、色々と…..ね。
キレッキレのギターソロも炸裂させ尚高まっていくテンション
 MCでは
「(今日が)デビュー戦な気持ち」と新しい覚悟を語りつつ、
新譜から「ハリボテ」
この曲は、
照明と歌詞がリンクしている感覚がとても良かった
個人的に数年前の野音以来に聴いた「なんとなく。」
この曲も存外に良くて
あの頃よりもギターがジャリンジャリン鳴ってたし
ベースラインも太かったし、兎角バンド然としていた様に感じた
その上で少し大人な世界を歌う艶っぽいボーカルがまた素晴らしかったですね
ゆらゆらと踊れる感じも好きでした。


存外に良かった〜と言えば
去年出た新曲でありながら去年のライブでは演奏しなかった
「わたしの宇宙」がまたツボでしたね
マーチングみたいなイントロから、
サビの綺麗な歌声になだれ込む
ミドルテンポの曲でありながらそれ以上の展開のメリハリを感じたこの曲
改めて生で聴いてると「君の中にもほら広がってる」の部分のメロディが本当素敵だな〜と。
そして、
「私はこの「孤独」を「自由」と呼ぶ」って歌詞には
聴いていて色々考えさせられたりしました・・・
自分の中にある好きなものや気持ち、
そこに嘘はつかないで。と、
聴き手に訴えかける様な一曲。最近は、
こういう曲がSHISHAMOの振り幅を拡げている様な気もしますね。


ニューアルバム以外からも演ります!って事で、
個人的に初めて買った彼女たちのアルバムである「SHISHAMO5」から
「ねぇ、」を披露
勇ましいテンションと共に攻撃的なギターリフを響かせ
サビではエモーショナルな歌唱で往年の名曲を聴かせていく
生で聴くと、
訴えかける様に歌われる
「心の中で思ってるだけじゃ きっと、君に伝わらないね」の部分にグッと来る。
心の真ん中にクる様なまっすぐな歌に感化されつつ、
ガレージロックの様なリフも最高な「狙うは君のど真ん中」
更に情念をステージに叩きつける「君の大事にしてるもの」と
近年ライブでよく演奏する人気曲も聴かせていく。
人気曲と言えば、
やはり「きっとあの漫画のせい」も外せない
やっぱり「笑わせないでよ」の部分の歌唱がスバラしいのと、
ラスサビの畳み掛けるようなドラムがまたエモーショナルで良かったですね。


さて、
ライブでの鉄板曲たちを一通り終えて、
再びニューアルバムの曲たちを響かせていく。
最後の「ランランラン」のユニゾンが切なかった「春に迷い込んで」
オルタナロックにも通ずる「溺れてく」では渋めのギターソロもまた聴き応えがあった
そして、
現在ボートレースのCMでも大量オンエア中の新曲「最高速度」へと移行
つんざく様なギター、ゴリゴリのベースラインが響くいかついロックナンバー
サビではポップに弾けるけどそのスピード感がまたえらく爽快でしたね
なんというか
インタビューでも語ってるけど、
最近のSHISHAMOは3ピースのサウンド、
3ピースでどこまで出来るか〜ってのを言葉ではなく
実際にステージの上で追求しているように見える
それが非常に格好良いですね
最後の、
少し苦しそうに歌った「君だってそうだよ」のフレーズにグッと来つつ、
「どうして続けるのかなんて考える暇もない」ってフレーズもまた今の自分には沁みたなぁ・・・。


そして、
いよいよライブも終盤に突入。
去年の夏に出した新曲「夏恋注意報」をプレイ
この曲、エフェクター駆使してるのかリバーブが効いたギターサウンドがめちゃくちゃ気持ち良かったですね
その上ギターソロもバリバリにキマっててもう少しギタリストとしての宮崎朝子が評価されてても良いのかな、とか思った。
そして、
最後の「おーおーおーおーお!」のシンガロングも熱くてホントライブに欠かせない曲に成長しているなと!
その流れでこれまた夏のアンセムの1つである「君と夏フェス」も熱量マシマシで披露
「ロックスター」の部分のコブシが効いた歌声に
やっぱり最高のサビのメロディー、
そして
ラスサビの笑顔のドラミングがこの曲の多幸感を物語っていました♪
まだまだハイライトは続いていく!
「君の目も鼻も口も顎もまゆも寝ても覚めても超素敵!!!」、
この曲は以前よりも盛り上がりが凄くて、多分TikTok効果もあるんじゃないかと思う
そういう外的要因も合わさって楽曲がさらに育ってきた感覚も受けました
それと、
個人的にも最近この曲をシンプルなハッピーアンセムとして楽しめるようになってきて
それもあっていつも以上にブチ上がって聴けたこの曲
でも、やっぱりサビ終わりのちょっと切ない感覚は相変わらずでそこも胸にきましたね。。
 これも久々、
物販のタオルをみんなで振り回す「タオル」
この曲も楽しかったし宮崎朝子の「横浜、最高です!」の言葉も嬉しかった。
本編最後は「明日も」「明日はない」を立て続けに演奏してフィニッシュでした。
「明日も」は、
何度も生で聴いても飽きないし、
本当タフな名曲だと思った

ギュイ〜ンと突き刺さる宮崎朝子のギターソロも素晴らしかったし
サビの聴き手に対する包容力もいつ聴いても胸にくる
素直にまた踏ん張って行こう。という気持ちになれる
そんなアンセムっぷりに心酔しながら、
音源よりもスピーディに仕上がっている「明日はない」で締め
よりロッキンに、より攻撃的に鳴らされる現在のSHISHAMOの必殺曲の一つ
その迫力に飲まれつつ
凛とした表情で歌われるサビの歌唱にも感銘を受けてました
自分の中に確固たる意志がある感じの格好良さ。
そんな激情をステージに叩きつけて本編は無事終了
今のSHISHAMOのモード、
そして振り幅の広さを存分に見せつけた
堂々たるロックショウでございました
ありがとうございました!!!










1.会えないのに
2.犬ころ
3.私のままで
4.ハリボテ
5.なんとなく。
6.わたしの宇宙
7.ねぇ、
8.狙うは君のど真ん中
9.君が大事にしてるもの
10.きっとあの漫画のせい
11.春に迷い込んで
12.溺れてく
13.最高速度
14.夏恋注意報
15.君と夏フェス
16.君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!
17.タオル
18.明日も
19.明日はない

20.きらきら
21.ハッピーエンド
22.恋じゃなかったら














んで、
アンコールではご覧の通りニューアルバムの曲で演奏しなかった3曲をそのまま披露
まず、心の葛藤を歌った「きらきら」
これがまた素晴らしかった。
去年の春にリリースされた曲にもかかわらず、
これまで1度もライブで聴いた事はなかったので
まず生で聴けた事が嬉しかったですね
そして、
歌が良かった。
「こんな自分をただ愛してみたい」と素直に歌ううた
そんな歌詞に伴って虹色の照明も素敵だったし、
演奏にはオルタナっぽさもあった
何より、
挫折して来た中でも
最後は自分を信じたい。という泥臭い世界観
が胸にきましたね
松岡さんのコーラスや音源とは違って時折激情のバンドサウンドを聴かせるアレンジも良く、
今回のライブに於いて最高のアクセントとして機能していたように思う。
そんなニューアルバムの楽曲の化けっぷりもちょくちょく感じられたこの公演
「ハッピーエンド」の間奏のシューゲイザーみたいなアレンジも含め、
新基軸も多種見られた公演でした
最後の最後は、
「恋じゃなかったら」で締め
そう言えば、「SHISHAMO7」のリリースツアーも
アンコールの最後ってそのアルバムのラストナンバーでしたね。
 この曲が、また良かった・・・
入り間違えてやり直したりもしたけど(笑
オールディーズを感じさせる格好良いギターリフがまず痺れたし、
最後の
三人で一緒に歌う部分では
その牧歌的な雰囲気に充てられて泣きそうになってしまった。
「なんて気持ちがいいんだろう
 君を好きだという気持ちだけで
 どこまでも走っていける」
このフレーズで
泣きそうになった
あぁ、
この世界に生きてる事って素晴らしいなぁ とか
「好き」って想える事自体が素敵な事だなぁ。とか
瞬発的に考えてしまって涙腺に来たんだと思う
って言うか、
これ書いてると思い出してまた少し泣きそうになりますね・・・
最新の楽曲で最高沸点を刻んでくれた事に感謝しつつ、
ここからまだまだSHISHAMOは突き進んでゆく
更に凄いバンドになってゆく予感がした公演でありました

そして、
このクオリティでまだツアー初日なので、
最終日にはどうなってるんだろう!?とワクワクしつつ、
そちらもまた楽しみな今日この頃です♫
また感動と興奮を貰いに行きます!




田舎なう。

2024-06-08 | その他






今日、
市原の市民会館でコンサートがあった
そこに向かう途中の景色・・・
改めて
「すげぇ田舎だな。」と感じたので載せておく
まあ勿論俗に言う繁華街みたいな場所もなくは無いんですが…..
でもなんか、落ち着いて静かに暮らすのには良いトコよね
遊びたかったら千葉市とか東京に行けばいいだけですし。
ま、
東京は2時間掛かるけどな(笑)。
錦糸町や新木場あたりは比較的近い方だけど。












これぞあぜ道ですよ。




市原は空が広いよね。




見渡す限りの田んぼ。。




空が水に反射してるの好きです。




でもこういう風景好きなんだよな。
なんかこれはこれで気持ちが落ち着くというか。
やっぱりその町その町の光景が良いんですよね。









しかし、
今週は予定ギッシリ詰まってて大変だった
おまけに会社で健康診断まであってその準備とかも・・・
乗り切った、それに楽しみ切った自分に感謝したい。



ぬことちゃおちゅ〜ぶ2

2024-06-07 | 











日曜日ライブ
水曜日ライブ
金曜日ライブ
しかも、
今週は仕事も作業多かったしで
流石にボロボロですね
ただ、
良い疲れ方な気はします
取り敢えず今は体力バッテリーの充電に努めますわ。
ホントめっちゃ眠い。。。









モモ♀
ものすごい勢いでガブリ。




やっぱ他の餌と反応が違うな。




文字通り、むしゃぶりついてます。。




実は一番うるさい猫だったりする。猫も個性出る。




「おやすみなさい」
では、
また明日!



メルヘンダイバー。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第178 感想(ヤングジャンプ2024年27号)

2024-06-06 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
お、おぅ・・・。








雪房田さん、
名前は夢留(メル)っていうのか。
いかにもファンシーで明るそうな名前ですね
名前はね。。
何か、
絶望をアピールするキャラかと思いきや
メルヘンがメイン属性なんですね
絶望に染まるみんなも見てみたかった様な気もする…笑

メルヘンの意味を調べてみたら、
おとぎ話だと言う。
つまり、
現実性のない
夢のある話・・・って事で
こういうラブコメなんかもある意味メルヘンですよね
でも、
ただでさえ
現実の世界に毎日打ちのめされてるんだから
はっきり言ってメルヘンって必要不可欠なものだと思うんですよね
ぶっちゃけ創作が必ずしも現実に根ざしてる必要性ってないから。
素敵だと思える夢を見せる事が出来るのが創作なんですよ。
そこには、
「こうであって欲しい」って願いも込められてる様に思う
この178話で夢留が凪乃達に提示したりんごのお話もそういう感じですよね。




祭李、若さの割に渋いツッコミするな…笑



本作もね、
誰かを思えば
必ず誰かは恋に敗れる・・・
そんなフィクション及び時にはノンフィクションの不条理に対して
様々な設定でみんなの願いが叶うようにしてしまった素晴らしいメルヘンなんですよね
そういう力、、、というか俗に言う負けヒロインたちの奮闘を見てきて
それならば。と生み出された感覚は受けるんですよね
奇跡を生み出すのも作家の仕事ですから。
 とは言え、
メルヘンには試練が付き物だったり
決して楽しい事だけではない〜という概念も夢留は話していたり、
その辺のケアも見事でございましたね

まあ、
百八先生を擁護する訳じゃないけど、
「これからきっと素敵な未来がある」とか
そこまで行かずとも
楽しい事や
やりたい事
都合の良い展開を想像する事自体が既に希望なんですよね
そういう意味では人間って我々が思ってるよりもよく出来た生物ではある
そういう風に夢留をみんなに紹介回〜に加えて様々な事を考えせられる実は意義深い回でもありました

にしても、
普段は(可愛いけど)目が死んでる夢留が
キスの時普通に紅潮とかしてるのはギャップがあって良かったですね
微妙にエロい気がしました・・・間接的にね!



  







オマケ。


渋谷にて撮影。
渋谷に100カノ広告は何か感慨深い・・・
ある意味東京の中心ですもんね。
正直嬉しかったです。
それと、恋太郎も年々色気増してるな〜と思った178話でした。。


田町の花(その2)+今日は良い日だった。

2024-06-05 | 








ここ数日間、実は落ちていた。
自分なりに頑張っているつもりでも、
それが思いっ切り空振っている感覚しかなくて
結構苦悩に苛まれていた。

ただ、
昨日寝る前に昔の8㎝CD聴いたり、
90年代に観てたアニメの曲聴いて一人で真夜中に踊ったりしてたら自然と楽しくなった
そして今日は仕事終わってから田町で食事して渋谷のタワレコで新譜買って、
お台場でライブを観る~というさり気ない東京満喫プチツアー敢行
お陰で、
市原に戻って来る頃にはすっかり「良い日だったな~。」というモードに切り替わっていた。
意図的ではなく、
多分本能的に「自分で自分の機嫌を取っていた」んだと思う
こんな風に何かを楽しむ気持ちさえ残ってるならまだ大丈夫だとは感じた。
自分自身は何一つ誇れるものは無いけど、
その代わり自分の好きなものは本当に好き。その気持ちが自分を救っている。










BGM「アザヤカナキセキ」CASCADE
サムネにピッタリ。




形が良いよね。群れの。




Xでも上げた、見事なアジサイ。
サニーデイ・サービスの曲が聴きたくなる。「あじさい」




これも駅近くのもの。




コンクリートジャングルの中でも、自然を根付かせようとする意識を感じられる。




何気に帰宅そのものも楽しんでいる、そんな日常でした。
明日もお仕事頑張ろう。。




2024年の5月のラーメン食レポまとめ。

2024-06-04 | ラーメン







今月は控えめ。














35杯目:旭郎山(浜野)


この日はよく覚えてる
なんか4月に食べたのが本当に美味しかったので
やや食い気味に行ったと思う
この手の店に関して
禁断症状的になるのは危険なんですけど笑
この日も本当に美味しかった
麺が、
他の二郎インスパイアのゴワゴワ感とは違い
ちょっとうどんみたいな・・・ツルモチな感じなのが個性ありますね
それとスープもまろやかでホント最高。。
時間帯によっては直ぐ入れるのも強み
今月も行きたいですね。







36杯目:横浜らーめん源泉(戸塚駅)


これはG.W.に生まれ故郷に里帰りした時に食べたやつ
わざわざ戸塚駅までのバスの途中で降りて行ったのでよく覚えてる
ホントは、
生まれて初めて行ったラーメン屋に行くつもりだったんですが、
折角戸塚に帰って来た〜って事で新規開拓もしたくなってしまったんですな
味は、
千葉でよく食べれるような
醤油強めの家系で逆に今の地元を感じた(笑
良い具合に濃くて美味しかったと思う
麺にもよく染みてたし。
 それと、
自販機で購入すると割高な黒ウーロン茶がなんとタダだった(!)
あれをタダにして大丈夫なのか、、、とは思いつつ、
その出血大サービスっぷりにも乾杯!でした。
故郷で親しまれてるお店に行けて良かった。





37杯目:ヨシトミ(稲毛)


仕事終わりに行った。
前回は終わる時間を見越して行ってそれなりに早く入れたが、
この日はこの手のお店にありがちな行列を成していて
結構待った気がする
確か、
日差しの強い日で
途中で日傘したのを覚えてます
 やっぱり美味しいですね
ミニではなく小にしてみたけど、
ギリギリ最後まで楽しく食べれる量だった
スープが普通の二郎インスパイア系よりもちょい塩味強めでかつまろやかで小洒落ていて
それだけでも大きな個性だと思いました。
二郎インスパイア系も、
今は更に進化して味が細分化していってる感じもありますね。
上に乗っかってるツナみたいなやつがまた美味い。







38杯目:ラーメンショップ市原山木(市原)


前にも書いたけど、
あのSUSURU氏が来ていた。
ここ、
駅から離れていて
周りほぼ住宅しか無いんですけどね・・・
こんなとこまで来てんのか。とちょっと感心しました
しかも東京からだと約2時間掛かるしな。

この日も抜群に美味かった
ラーショは家系に近いイメージもあるけど、
ここのはどっちかっていうと潮の感じが強くて
それが非常に美味しいっすね
麺自体もより旨味が伝わりやすく進化してるし、
ネギと和えて食した時とワカメと和えて食した時と
味がバッサリ分かれてるのもメリハリが効いてて美味しいと思う。
以前からブログで美味しい美味しいと書いてただけに
インフルエンサーにも賞賛されてるのは少し誇らしいですね
あんまり人気になり過ぎると・・・
いや、
駅から徒歩30分くらいのとこだから案外大丈夫かな(笑)。たぶん。
ご飯と合わせても美味しいのと、熟成された味玉がまた渋くて超美味いです。




 
39杯目:杉田家(千葉駅)


いや、
美味いな。
数ヶ月前に行ってその月のベストにしたけど、
すいません今回もベストっすね・・・
ここは
スープのコクが物凄くて
スープ飲んでるだけで感動しちゃいますね
無駄にハードル上げて申し訳ない(笑
 ただ、
本当に丁寧に丁寧に作られてるんだな〜って感じはする
熟成のスープっていうか・・・勿論麺やチャーシューも高水準
ご飯にも当然合うしこれで満足しない訳がない
小細工抜きのストレート〜って感じで見事に味にK.Oされましたね
なんかもう多幸感しかない様な食事でした。。

それと、
Xでも書いたんだけど
ここは以前PARCOが建ってた場所の直ぐそばにあるんですよね
2回目で気づいた…..笑
だから地元民的には分かりやすくて行きやすいんじゃないかな〜と。
その時代を知らなかった人はまた別として。




 
40杯目:増田家(海浜幕張)


前日に最高峰の家系を食した翌日に、
他の家系行って満足出来るのか〜という事を試した
結果は、
普通に満足してた笑
そもそも、
杉田家はバランス型で
増田家は醤油特化型なので
まったく被らないんですよね
この日も美味しかった
ご飯に関しては、
醤油強めなのでこっちのが合ってた感じもする
そう、みんな違ってみんな良い。そんな事を感じた来店でございました。
味玉が完全に黄色になってるのもある種この店の個性だと思う。










5月は6杯と大型連休があった割には少なかったな
多分、ライブ前に食す事が多いので
その影響もあったと思う
5月は3本しか参加するライブ無かったからね。
6月はもうちょっとラーメン活動する予定です。
という訳で、また7月に!




2024年5月のブログ運営報告。

2024-06-03 | ブログ運営報告








5月は、
後半回線が絶不調で大変でした
PCで書いたものもあるけど、
最終週なんかは殆どスマホですからね
6月は何とかしないと・・・

ただ、
G.W.は楽しかった
G.W.は過ごし方が完璧だった
まず序盤ライブに通い
中盤に自転車買ったりショッピングに勤しみ、
終盤に生まれ故郷に一人里帰りしたり
最後はライブで決めたり、
何というか
自分の想像以上に楽しく有意義に過ごせた感覚があった

とは言え、
なんとなくぼーっと終わるのも悔いが残るけど、
精一杯楽しもうと頑張って楽しめた・・・
それはそれで
結構ロスがキツかったですね笑
志半ばでも落ち込むし、
良すぎても落ち込むし。
大型連休って難しいですね〜
逆に言えば次のお盆休みとかに向かって踏ん張る気力は出来たと言える。





更新内容で言えば、
漫画の感想頑張ってたかな
頑張ってたというか、正直これ以上ダラダラやってたら
もう間に合わなくなるだけ〜ってハナシだけど笑 
それと、
ライブが三本と少なめだったのでやれたのもある
ぶっちゃけバランスは悪くなったんだけど、
こればっかりは仕方ないですね。

ただ、
漫画の感想書いて
それに対して作者本人からリアクション貰うと
素直に「あぁ、書いて良かったな。」とは思う
ラブレター受けとって貰えた気分ですよ笑
まあ、
そういうの無くてもね
取り敢えず「やってみる。」って事が重要だと思うので。

あと、
ずっと停滞してた
ノベンバの全曲レビュー最後まで完遂出来たのも良かった
なんか結局不意のお休みが毎回勿体無い気はしてるけど笑
その日付でもっと書けたんじゃないか〜とかね。
5月に関しては
回線がヤバかったんで仕様が無い部分も大きいけど。
やってる以上はもう少し根詰めてやっていきたいですね。








6月は、
積み漫画の記事大分消化出来たんで
もう少し幅広く行きたい
具体的には
アニメ感想再開と
ディスクレビューかな・・・
好きを詰め込みたい。という気持ちでやってるけど、
自分の理想とは乖離している〜というジレンマもある
それと同時に懸命に書いて来たのが道になっている〜という感覚もある。
今月は休日も日曜の5日しかないですし、中々にハードな感じになりそうです
「休みながら楽しむ」をもっとーに駆け抜けたいと思います!