華麗なる一族第４話

テスト勉強そっちのけで見ていた華麗なる一族第４話。

回を重ねるごとに嫌な女度が増していく高須相子。本妻より家の事情に詳しく、働き手でもある彼女。繋がりを作るための縁談を成功させるのだから大介に信頼されてもおかしくは無い。まぁ本当にこんな人いたら嫌だけど。そういえばどこで会ったんだろうこの２人。というか飯時に何してるんですか。

今回の注目の１つはやはり鉄平の行動。作業員たちに殴られても、押されても決してやり返さず、説得する様はさすがの一言に尽きる。立派だなとつくづく思った。その後作業員のトップが作業を再開する気になったのはわかるが、それに妙に素直に従う人々。もしかしてただついて行っただけか？

あと一ノ瀬工場長にばれた一ノ瀬とニ子の関係。そりゃ確かに一従業員に過ぎない一ノ瀬が、その会社の重役？の妹と恋仲関係にあると知ったら慌てるだろう。でも鉄平たちに二言三言説得されただけで、一応納得した様子の工場長。いいのかそれで。さらに高須登場。「この家庭を壊したくなるかもしれない」・・・本当に出来そうで怖いな・・・

さて今回もいるかなと思ったらやっぱりつる乃屋の女将の病室には芙紗子がいた。で何でか動揺する女将。「本当の両親と～？」といっていた。まさか敬介と寧子（鉄平の母）との間に生まれたのが芙紗子と鉄平で、実は２人は兄妹でした・・・はないか。

ここらで一端休憩して鯉の話に。毎度毎度出てくる鯉・将軍。よくなついているなと思っていたが、よくよく見ると動きがどこか変。まさかロボットですか？もしかしてこれは周知の事実なのか？

大川の事件が発覚し、復讐に燃える鉄平。次回大川の死とそして・・・大介の死？これは見なくては。