ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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北斗と南

2007-02-16 23:06:21 | ウルトラシリーズ
今週の「エースの願い」に登場するのはやっぱりウルトラマンエース。てことで今日はエースについて補足。

ウルトラ5番目の弟エースは兄弟の中で最も多くの光線技を持っている。特に切断技に優れており、ウルトラスラッシュに始まり、ウルトラギロチン、サーキュラーギロチン、ホリゾンタルギロチン、バーチカルギロチン、マルチギロチン、フラッシュハンドギロチン型、ギロチンショットといった感じだ。当時は怪獣が切断されるシーンも多かったが、最近ではめっきり減ってしまった。インパクトに欠けるが、子供も見るためやむ終えないかもしれない。
その他の光線技も数多く、ウルトラシリーズ全体を通してもトップレベルの多さ。ちなみに1位は多分コスモス。モードが7つあるからその分光線技もあるわけで。

そんなエースの特徴はなんと言ってもあの声に尽きる。「シュワッチ」というおなじみの声も発するときがあるが、何と言ってもあの表現しがたい気合の掛け声こそまさにエース。最新映画で聴けなかったあの声は聴けるのだろうか。

そしてファン待望のウルトラタッチ再臨となるか?今度はグラスではないウルトラタッチを期待する。
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きらきら研修医第6話

2007-02-16 08:12:22 | テレビ・映画・ドラマ
皮膚科編第2部に突入したきらきら研修医第6話。今回も斉川さんがご出演。

冒頭の告白はうやむやの内に終了。結局なんだったんだ?そしていきなり向井逮捕。「女性の後ろを歩いていた」だけで逮捕されるって一体・・・なんか可哀想とかそういうレベルの話じゃないぞ。

向井の胃癌が判明。いつになくシリアスな展開でうさこの顔もくもりっぱなし。深刻な悩みを抱えるうさこに対する立岡の言動がちょっと気に入らない。いくら知らないとはいえ、それくらい察しろよ。今回は別に立岡の笑いは不要だと思う。というかむしろ立岡の存在の必要性って何?

父親のことが嫌いだった倫子だが、懸命に働く父・向井のことを見て気持ちを変える。やはり懸命な人の姿というものは、人を変えるものだなとつくづく。百聞は一見にしかずとも言うし。今回はいい話でした。ところで倫子は何故あんなに絵文字が使えるので?ひょっとして私以上か・・・

で結局向井の癌騒動はただ単にダイエットクッキーで痩せただけ。つまり早とちりと。まぁどうせそんな展開だとは思ったけど。向井が癌じゃないと知って素直に喜ぶうさこ。ありきたりだが良いシーンでした。

木内の台詞の一部が棒読みだったのは気のせい?
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エラいところに嫁いでしまった!第6話

2007-02-16 08:11:09 | テレビ・映画・ドラマ
冒頭から個人的に嫌な風景から始まったエラいところに嫁いでしまった!第6話。

磯次郎宅改築。そのついでに井戸を埋めるとのこと。それ関連のたたりがあるとか無いとか。たたりか・・・やめてくれ怖いから。勘弁してください本当に。今でも恐怖モノは苦手なので・・・BGMも怖いし・・・なんでウルトラQは大丈夫なのにこっちはダメなんだろう。さらに姉が怖い。半分だけ顔を見せているのがなお怖い。やめてくれ。

今回は嫁VS小姑。台所の新設計を君子の使いやすいようにすると言われたのがきっかけ。でも君子って料理が下手なはずでは?つまり台所なんてあっても無くても同じなような。さてそれはともかく同居を避けるためにやっていることが逆に進行している。これまた矛盾しているな。その小姑戦も途中で和解。「いいんですか?」とやけに乗り気な君子に笑った。酒が入って片手でアルミ缶握りつぶし、口調が荒くなる君子。どうしたんだ一体。

同居の件は結局志摩子の作戦。意外と策士だったりする。でもあの君子の本田さん(役命は?)へのウインクはウインクじゃなく、ただ両目をつぶっただけじゃないか?

ようやく志摩子にも君子の意思が伝わった。何事も本音で話し合うのが一番というのが今回の教訓といったところか・・・あれ?結局勘違いか。いつになったら本当に通じ合えるんだろうこの2人。ひょっとして磯次郎がいる限り無理かも。ラストは何で叫んで終わりにしなかったんだろう。

さてエンディング。聴けば聴くほどいい曲に思えてくる。買いに行きたいけどこの天気だとちょっと・・・

「お母様~」でビッグマザーを思い出し、さらに仲間由紀恵で井戸と来てあの恐怖映画を思い出したのは多分私だけだろうなぁ・・・
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