段々崩壊の予兆が見えてきた華麗なる一族第6話。
今回相子はお休み。特に目立った活躍もなし。1人の登場人物がいないだけでこれほど物語がドロドロしないとは相子恐るべしw
その代わり?に今回は大介が嵐を巻き起こす。大が小を飲み込む合併を成功させるため、息子が築いてきた会社を潰す決断を下す大介。人物占いで大介に当たった私としては少し複雑だったりする。
それはさておいても今回の大介は本当に策謀をめぐらしていた。大川のバックアップが無くなった、むしろ自分から無くした代わりに二子の縁談を成立させ、新たな後ろ盾を作ろうとする。その一方で鉄平の会社倒産のためあちこちに根回しをする。大川がいなくなった途端やりたい放題だ。
一方の鉄平はそんな苦境にも負けることなく、突貫工事で高炉を急ピッチで作ろうと奮闘する。今時こんな人間がいるかと思わせるほど、仕事にかける情熱が凄まじい。でもあの水中シーンはどうなんだろう・・・
間に挟まれ銀平。父の策謀を知り、兄の情熱を知ったにも関わらず、彼自身はたいした仕事をしているようには見えない。今までどちらかと言えば冷静な人物だと思っていたが、どうやら違ったようだ。子供が生まれるにしても「万俵家の血を継いだ者を増やすことは無い」と全く喜ばない。言っていることは確かに合っている。多分その子が成人になる頃は相子が仕切っているだろうし。
そしてやっぱり出てきた芙紗子と女将。鉄平を見た瞬間「敬介さん」と言っていたからもう芙紗子は彼との子供な気がしてならない。鉄平もひょっとして?そういえば珍しく台詞があった敬介。何言っているんだ一体
さて次回は多分再来週の更新。放送が1週間遅れの実家に帰郷するためである。いい加減慣れてきた。
今回相子はお休み。特に目立った活躍もなし。1人の登場人物がいないだけでこれほど物語がドロドロしないとは相子恐るべしw
その代わり?に今回は大介が嵐を巻き起こす。大が小を飲み込む合併を成功させるため、息子が築いてきた会社を潰す決断を下す大介。人物占いで大介に当たった私としては少し複雑だったりする。
それはさておいても今回の大介は本当に策謀をめぐらしていた。大川のバックアップが無くなった、むしろ自分から無くした代わりに二子の縁談を成立させ、新たな後ろ盾を作ろうとする。その一方で鉄平の会社倒産のためあちこちに根回しをする。大川がいなくなった途端やりたい放題だ。
一方の鉄平はそんな苦境にも負けることなく、突貫工事で高炉を急ピッチで作ろうと奮闘する。今時こんな人間がいるかと思わせるほど、仕事にかける情熱が凄まじい。でもあの水中シーンはどうなんだろう・・・
間に挟まれ銀平。父の策謀を知り、兄の情熱を知ったにも関わらず、彼自身はたいした仕事をしているようには見えない。今までどちらかと言えば冷静な人物だと思っていたが、どうやら違ったようだ。子供が生まれるにしても「万俵家の血を継いだ者を増やすことは無い」と全く喜ばない。言っていることは確かに合っている。多分その子が成人になる頃は相子が仕切っているだろうし。
そしてやっぱり出てきた芙紗子と女将。鉄平を見た瞬間「敬介さん」と言っていたからもう芙紗子は彼との子供な気がしてならない。鉄平もひょっとして?そういえば珍しく台詞があった敬介。何言っているんだ一体
さて次回は多分再来週の更新。放送が1週間遅れの実家に帰郷するためである。いい加減慣れてきた。