仮面ライダーエグゼイド 第23話「極限のdead or alive!」
ガシャットが反応しない理由?ボタン電池が切れたんじゃないですかね(汗。LR44を3個って、結構電池使ってるよなぁ・・・と。
さて今回は黎斗との決着。そして飛彩がはじめて「永夢」と名前で呼んだ瞬間でもありました。やっぱりこういう風に呼び方が変わるのって良いですよね。しかも「研修医」から「永夢」なので、ようやく1人の医者として認めてくれたのかもしれません。
黎斗を倒さなければ大勢の命が失われると説く大我と、命に優先順位なんてつけられないとあくまでも黎斗の命までを奪おうとはしない永夢と飛彩。これまで黎斗がやってきたことを考えると大我の意見も正しいように感じますが、とはいえ殺す必要は無いという永夢と飛彩の意見にも一理あります。結果としてはバグスターウイルスへの抗体をリプログラミングすることで解決できたわけですから、ガシャットとバグヴァイザーを奪えば済んだ話です。
仮面ライダーである前にドクターである。大我やパラドに何と言われようともその意思を変えず、黎斗の命を、ひいては笑顔を守ろうとした永夢。しかしその思いは黎斗には届かなかったようにも見えましたし、更には黎斗もパラドによって消されることとなりました。見た感じ、大量のバグスターウイルスを感染させられての消滅だったように思えます。パラドクスとして、ゲームのルールを越えてバグスターを駒として扱ったゲンムを吹っ飛ばした時は最高にかっこよかったですが、今回のえげつないやり方を見ていると、やはりパラドも敵なんだなぁと再認識しました。
最後の最後まで自分は神であると、自分の願いは不滅だと言いながら散っていった黎斗。どこまでもゲームに情熱と命を掛け続けた純粋すぎる男だったと思います。自身の才能を信じて疑わず、ゲームマスターとしての絶対的な自信を持っていた彼でしたが、結果としては自分の才能を超える男に負け、ゲームの駒に反逆されての死亡。皮肉めいたものを感じます。
そんな男でも、1つの命であることには代わりはない。屋上で1人涙を流す永夢が非常に印象的でした。自分の人生どころか多くの人の人生を狂わせた相手がいなくなったというのに、喜びの表情は一切無し。これがゲームならボスを倒して喜べるところですが、現実はそう簡単にいかない。ライダーである前にドクターであるということを感じたシーンでした。
そして今回遂に「マキシマムマイティX」ガシャットが誕生し、それによりエグゼイドはレベル99へとパワーアップ!・・・何!?レベルがマキシマムならば、レベル100ではないのか!?とツッコミを入れたくなりますが、レベル99のゲームもあるでしょうしね。「スーパーマリオRPG」の最大レベルが30だった時は驚いたものです。
エグゼイドがエグゼイドLV1の顔がついたアーマーを纏う形で変身したエグゼイドLV99。エグゼイドがエグゼイドに乗っているというか、ロックマンのライドアーマーっぽいというか・・・そのぶっ飛んだ見た目にも驚かされますが、一番の驚きはガシャコンキースラッシャーを使ったことでした。その体格で良くボタン押せるなぁと(笑。
ゲキトツロボット以上にロボットっぽいレベル99。今度の映画ではキュウレンオーと並び立つようで・・・違和感が無いのが何とも(笑。まぁ過去に1号も巨大化してるし、J、ディケイドと先輩もやってるから問題ないでしょう。
次回からは新たなステージへ!明日那がパラドのもとに・・・?そうか、黎斗が探していたドレミファビートのバグスターって明日那か!?
ガシャットが反応しない理由?ボタン電池が切れたんじゃないですかね(汗。LR44を3個って、結構電池使ってるよなぁ・・・と。
さて今回は黎斗との決着。そして飛彩がはじめて「永夢」と名前で呼んだ瞬間でもありました。やっぱりこういう風に呼び方が変わるのって良いですよね。しかも「研修医」から「永夢」なので、ようやく1人の医者として認めてくれたのかもしれません。
黎斗を倒さなければ大勢の命が失われると説く大我と、命に優先順位なんてつけられないとあくまでも黎斗の命までを奪おうとはしない永夢と飛彩。これまで黎斗がやってきたことを考えると大我の意見も正しいように感じますが、とはいえ殺す必要は無いという永夢と飛彩の意見にも一理あります。結果としてはバグスターウイルスへの抗体をリプログラミングすることで解決できたわけですから、ガシャットとバグヴァイザーを奪えば済んだ話です。
仮面ライダーである前にドクターである。大我やパラドに何と言われようともその意思を変えず、黎斗の命を、ひいては笑顔を守ろうとした永夢。しかしその思いは黎斗には届かなかったようにも見えましたし、更には黎斗もパラドによって消されることとなりました。見た感じ、大量のバグスターウイルスを感染させられての消滅だったように思えます。パラドクスとして、ゲームのルールを越えてバグスターを駒として扱ったゲンムを吹っ飛ばした時は最高にかっこよかったですが、今回のえげつないやり方を見ていると、やはりパラドも敵なんだなぁと再認識しました。
最後の最後まで自分は神であると、自分の願いは不滅だと言いながら散っていった黎斗。どこまでもゲームに情熱と命を掛け続けた純粋すぎる男だったと思います。自身の才能を信じて疑わず、ゲームマスターとしての絶対的な自信を持っていた彼でしたが、結果としては自分の才能を超える男に負け、ゲームの駒に反逆されての死亡。皮肉めいたものを感じます。
そんな男でも、1つの命であることには代わりはない。屋上で1人涙を流す永夢が非常に印象的でした。自分の人生どころか多くの人の人生を狂わせた相手がいなくなったというのに、喜びの表情は一切無し。これがゲームならボスを倒して喜べるところですが、現実はそう簡単にいかない。ライダーである前にドクターであるということを感じたシーンでした。
そして今回遂に「マキシマムマイティX」ガシャットが誕生し、それによりエグゼイドはレベル99へとパワーアップ!・・・何!?レベルがマキシマムならば、レベル100ではないのか!?とツッコミを入れたくなりますが、レベル99のゲームもあるでしょうしね。「スーパーマリオRPG」の最大レベルが30だった時は驚いたものです。
エグゼイドがエグゼイドLV1の顔がついたアーマーを纏う形で変身したエグゼイドLV99。エグゼイドがエグゼイドに乗っているというか、ロックマンのライドアーマーっぽいというか・・・そのぶっ飛んだ見た目にも驚かされますが、一番の驚きはガシャコンキースラッシャーを使ったことでした。その体格で良くボタン押せるなぁと(笑。
ゲキトツロボット以上にロボットっぽいレベル99。今度の映画ではキュウレンオーと並び立つようで・・・違和感が無いのが何とも(笑。まぁ過去に1号も巨大化してるし、J、ディケイドと先輩もやってるから問題ないでしょう。
次回からは新たなステージへ!明日那がパラドのもとに・・・?そうか、黎斗が探していたドレミファビートのバグスターって明日那か!?