ひびレビ

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自分で決めたハードル

2017-03-15 07:45:26 | 日々の生活
 先日、アイマスシンデレラガールズと太鼓の達人のコラボが始まりまして。デレステの方の追加曲「エンジェルドリーム」は終盤だけ難度が1つ2つ上な気がしてなりませんでした。あと、うっかりタップ音を太鼓のままにしていたら、曲によって合う・合わないが明確に分かれるので面白いですね。

 そんな「太鼓の達人」ですが、前の携帯に入っていた体験版はチラッとプレイしたこと以外、全く遊んだことがありません。
 据え置き機や3DSなどでも出ていますし、かなりの知名度を誇るゲームだとは思うのですが、それ故にやっていると人が集まってくる印象のあるゲームでもあります。故に昼時、家族連れで賑わうゲームセンターで1人、コラボのカード目当てで「太鼓の達人」初プレイという高難度なクエスト、私に出来るはずもなく・・・(汗。そのため、たまたま平日に休みが取れた際、開店直後のゲームセンターなら目立たないだろうと思って足を運んだわけですが、結局プレイする度胸はありませんでした。

 未だに1人でポケモンの映画を見に行きますし、食玩コーナーにも立ち寄るし、おもちゃ売り場でライダーや戦隊の商品を眺めたりもします。あと、1人でスーツ姿でアニメショップにも行く。なのに太鼓の達人はできない・・・となると、私の場合「その場にいる時間が短い」場合は「ハードルが低い」と判断していけるのかなーと。映画は何だかんだで始まってしまえば周りをあまり気にしませんしね。まぁ子供が騒がしいのはともかく、大人のマナーが悪いのはどうかと思い、そっちに気がいってしまいますが(苦笑。

 とはいえ、同じ映画でもドラえもんやしんちゃんは見に行けません。こちらはレンタルも難しいですね。何でだろうなぁ・・・まぁ、「新・のび太の日本誕生」で泣いたことを考えると、1人で見に来ている大人が隣で急に泣き出したら子供をビックリさせてしまうかもしれませんから、ある意味では家でじっくり見られて良かったのかもしれません(笑。

 あれやこれやと自分の中でハードルの高さを設定している気がしますし、年々そのハードルが高くなっているジャンルもある気もしますが、跳び越えられるうちは跳び越えていければなぁ・・・と。
 でも、この先一番高いハードルとして君臨し続けるのは「プリキュアの映画を見に行く」であることに変わりは無いと思う今日この頃でした(笑。



 ・・・でも、楽々突破できるはずの「相棒の映画を見に行く」というハードルを飛び越えられていないのは何故。妙にタイミングが合わないんですよね・・・
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