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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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当てるもの、買うもの

2019-03-23 08:42:02 | 日々の生活
 コンビニに行けば大体売ってる印象があるトレーディングカード「デュエル・マスターズ」。私も昔やってましたし、コロコロの漫画「デュエル・マスターズ」も読んでいたのですが、当初は「マジック・ザ・ギャザリング」を題材としていた漫画でした。確か白凰戦直前まででしたっけか。

 「スリヴァー」や「天秤」といったカードは、効果はよくわかっていなくても今でも印象に残っていたのですが、ここ最近になって「マジック・ザ・ギャザリング」を題材にした動画を見るようになりまして。
 デュエマで記憶が上書きされている身としては「クリーチャーも呪文・・・?」みたいな戸惑いもありつつ、楽しく、時にグルグルと回り続けるカードたちに戦慄を覚えつつ見させてもらっているのですが、結構なお値段のするカードもあるもんだなぁ・・・と。

 デュエマにしろ、ポケモンカードにしろデジモンカードにしろ、トレーディングカードゲームで遊ぶことこそあれ、大会に出たことはありませんでした。せいぜいポケモンカードのイベントに参加したことがある、ぐらいでしたね。カードショップというものの存在も知りませんでしたし、身内でワイワイやっていられればそれで良いかなーと。

 そんな感じなので、スターターデッキを買い、たまにパックを買い、たまにカードダスを回し・・・といった風にカードは「パックを買って、当てる」ものでした。
 しかし実際に大会に出たりするとなると、同じカードが複数枚必要だったりするでしょうし、それがレア度の高いものであれば買っても買っても当たらない、もしくは結構前のカードの場合もある・・・となれば「カードそのものを買う」という発想になるのかなと。

 買うにしても、時たまカードショップなんかを訪れた時にショーケースに並んでいるカードを眺めたりもするのですが、末恐ろしい値段のものもありまして・・・数百円で買ったパックの中に入っている可能性があるものが、ここまで上がるのかと。コレクションにしろ試合にしろ、手軽なように感じられて突き詰めると予算がどれほど必要なのか想像もつかないレベルです。

 お目当てのカードを当てるのが難しい・・・というのはかつてのチャンピオンアイリスで痛いほど味わいましたが、一方でお目当てのカードを買うというのも、簡単なように見えてお財布的には厳しいんだなと思った今日この頃でした。
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