騎士竜戦隊リュウソウジャー 第25話「踊るクレオン」
「ういチャンネル」に投稿するためのダンス動画に協力していたコウ、メルト、アスナの3人。しかしメルトはあれこれ指摘されているうちに、ういの動画なんだからういが踊れば良いと、その場を立ち去ってしまう。
落ち込むういは、ネットにクレオンたちが踊っている動画を発見。その動画を見たものは、グリム・リーパーマイナソーにより魂を取られてしまうとも知らず、ういを初めとして被害者が続出。オトやティラミーゴも犠牲になる中、コウたちは事態収拾に乗り出し・・・
感想
EDに始まりEDで終わる第25話。
さて今回はクレオンが踊る動画を見た人間が、グリム・リーパーマイナソーに魂を奪われる事件が発生。その魂はワイズルーが利用しようと目論んでいたわけですが・・・
どうやら今回登場したグリム・リーパーマイナソーは、クレオンがアニキンという人物との交流で偶然生み出してしまったとのこと。クレオンとしてはアニキンをマイナソーの生みの親にするつもりもなく、動画を悪用するつもりも無かった様子。初期のクレオンはやや怖い印象がありましたが、最近は落ち着きつつあるように思えます。
頑張って作ったものが大注目されているため、生みの親であるアニキンもマイナスエネルギーが発生せず、マイナソーも成長しないとのこと。動画を見た人が魂を奪われていると知れば話は別かもしれませんが、クレオンはアニキンに迷惑をかけたくない、死んで欲しくないがために、敢えて教えていなかったのかもしれません。
ネット世界に潜むグリム・リーパーマイナソーを如何に倒すか・・・ということで、今回もコスモラプター大活躍。しかしコスモラプターの万能っぷりが凄いというか、無茶振りが凄いというか(汗。
動画を通じて地球上に拡散してしまっているがために対処が困難でしたが、クレオンが動画を消したことによって、分身していたマイナソーは本体に戻り、撃破が可能に。クレオンも頑張って作ったものがワイズルーに何度も「くだらない動画」と言われつつ利用されていることが我慢ならなかったんでしょうね。
ういに厳しく当たってしまったメルトではありますが、「ういの動画なんだからういが踊ればいい」「動画で人気を取りたいなら、うい本人がもっと努力をするべき」という言葉は最もだと思います。
クレオンの動画はアニキンに手伝ってもらいつつも、クレオン本人が目一杯努力を重ねた末に誕生した動画。ういも撮影や指導こそすれ、「ういチャンネル」でういが踊っていない動画が人気が出たとして、果たしてうい本人は喜べたのでしょうか。仲間の頑張りが認められることは嬉しいにしても、やっぱりどこか違うと感じてしまいますね。
何気にマブシソウルの使い方が面白かったところで、次回は新たなリュウソウ族登場。
「ういチャンネル」に投稿するためのダンス動画に協力していたコウ、メルト、アスナの3人。しかしメルトはあれこれ指摘されているうちに、ういの動画なんだからういが踊れば良いと、その場を立ち去ってしまう。
落ち込むういは、ネットにクレオンたちが踊っている動画を発見。その動画を見たものは、グリム・リーパーマイナソーにより魂を取られてしまうとも知らず、ういを初めとして被害者が続出。オトやティラミーゴも犠牲になる中、コウたちは事態収拾に乗り出し・・・
感想
EDに始まりEDで終わる第25話。
さて今回はクレオンが踊る動画を見た人間が、グリム・リーパーマイナソーに魂を奪われる事件が発生。その魂はワイズルーが利用しようと目論んでいたわけですが・・・
どうやら今回登場したグリム・リーパーマイナソーは、クレオンがアニキンという人物との交流で偶然生み出してしまったとのこと。クレオンとしてはアニキンをマイナソーの生みの親にするつもりもなく、動画を悪用するつもりも無かった様子。初期のクレオンはやや怖い印象がありましたが、最近は落ち着きつつあるように思えます。
頑張って作ったものが大注目されているため、生みの親であるアニキンもマイナスエネルギーが発生せず、マイナソーも成長しないとのこと。動画を見た人が魂を奪われていると知れば話は別かもしれませんが、クレオンはアニキンに迷惑をかけたくない、死んで欲しくないがために、敢えて教えていなかったのかもしれません。
ネット世界に潜むグリム・リーパーマイナソーを如何に倒すか・・・ということで、今回もコスモラプター大活躍。しかしコスモラプターの万能っぷりが凄いというか、無茶振りが凄いというか(汗。
動画を通じて地球上に拡散してしまっているがために対処が困難でしたが、クレオンが動画を消したことによって、分身していたマイナソーは本体に戻り、撃破が可能に。クレオンも頑張って作ったものがワイズルーに何度も「くだらない動画」と言われつつ利用されていることが我慢ならなかったんでしょうね。
ういに厳しく当たってしまったメルトではありますが、「ういの動画なんだからういが踊ればいい」「動画で人気を取りたいなら、うい本人がもっと努力をするべき」という言葉は最もだと思います。
クレオンの動画はアニキンに手伝ってもらいつつも、クレオン本人が目一杯努力を重ねた末に誕生した動画。ういも撮影や指導こそすれ、「ういチャンネル」でういが踊っていない動画が人気が出たとして、果たしてうい本人は喜べたのでしょうか。仲間の頑張りが認められることは嬉しいにしても、やっぱりどこか違うと感じてしまいますね。
何気にマブシソウルの使い方が面白かったところで、次回は新たなリュウソウ族登場。