ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

Switchでも夢をみる

2019-09-25 08:02:26 | アニメ・ゲーム
 先日Switch版が発売された「ゼルダの伝説 夢をみる島」をクリアしました。

 元々は1993年に発売されたゲームボーイのカセットで、その後ゲームボーイカラー版が発売され、そして26年の時を経てSwitch版が発売された「夢をみる島」。

 私が元となるゲームボーイ版を初めてプレイしたのは大学生の頃でした。作品の存在自体は当時の4コマ漫画劇場で知っていたがために、初めてなのにどこか懐かしい雰囲気を味わっていました。


 で、今回久々のプレイとなったわけですが・・・やっぱり使えるボタンが多いと快適ですねぇ(笑。ゲームボーイだとAボタンとBボタンの2つだけであり、物を持ち上げるにもいちいち道具を切り替える必要があったように思えますが、ボタンが増えたことで切り替えの手間が大幅に減ったように感じます。
 島全体のマップもズームが可能で見やすいですし、フィールドでは周囲のエリアの様子も把握できるため、だいぶ分かりやすくなっているかと。にしても、そんなに広くないはずなのに、結構広く感じるんですよね、この島。

 覚えている部分もいくらかあったものの、謎解きの難度が「神々のトライフォース」と比較した場合、結構高めのように感じました。いや、散々プレイして謎解きがほぼ頭に入っているあちらと比べると、プレイ回数も少ないので当然といえば当然かもしれませんが。それにしてもオオワシの塔やカメイワは時間がかかりました・・・
 
 
 また、クリアこそしましたが、ハートのかけらもヒミツのかいがらも、多分ビンなどのアイテムも全て集まっていない状況にあります。Switch版の新要素であるダンペイのダンジョン作りも途中ですし。
 そして多分、別のエンディングも見られて無いんですよね・・・条件がうろ覚えなので、やり直す際には調べたうえでそちらも目指そうかと。

 GBC版の要素である「服のダンジョン」が搭載されていたり、EDでは思わぬところで「ゲームボーイのソフトだったんだな」と感じられる場面もあったりと、改めて「1993-2019」のゲームなんだなと感じさせられる今日この頃でした。



 ・・・あぁ、あと「ピンクのブラジャー」が「ネックレス」に変わっていたところで猛烈に時代を感じました(苦笑。4コマでリンクが釣り人を師匠と呼ぶネタ好きだったんですけどね・・・
コメント