仮面ライダー555 第46話
照夫が菊池家で預かられることになり、居場所を無くした海堂。木場に相談しようにも一向に連絡がつかない。
一方化石化したオルフェノクの死体から、村上社長はオルフェノクの王が目覚めたことを知る。王を操り人間を滅ぼそうとする村上社長の一方で、草加たちが父と慕う花形はオルフェノクは滅ぶべきだと主張。そして村上を社長の座から引きずりおろし、新たに花形が社長として擁立したのは・・・
感想
終盤になっても相変わらずな海堂。さすがに食っちゃ寝してるだけの居候は認められず、追い出されるシーンには笑ってしまいました。終盤なのにこの癒しっぷりよ・・・しかしその後、公園にいた少年に話しかけたりと、居場所を求めている様はちょっと寂しそうでしたね。あーだこーだ言いつつも、木場たちとの暮らしは帰れる場所があるだけ幸せだったんだろうなって。
そんなわけで今回は照夫を菊池家で預かることに。里奈は草加と巧がいるからと安心してましたが、草加がいることは不安材料にしかならないと思います(汗。
当の照夫はといえば、オルフェノクの王として覚醒するべくオルフェノクのエネルギーを吸収して周っている模様。ただまだオルフェノクの王としての自覚は芽生えていないようで、気が付いたら夜中一人で家を出歩いていたぐらいの感覚だった様子。加えて普通に野球を楽しんでいるところを見ると、ああして普通の暮らしを送らせていれば、王としての覚醒を阻む、あるいは遅らせることに繋がるんですかね・・・
そんなオルフェノクの王の力を狙う村上社長・・・もとい、村上前社長。社長の座を花形に、そしてまさかの人物に引きずり降ろされる羽目になりましたが、それでもローズオルフェノクの力は健在。最早ラッキークローバーに指示できる立場でも無くなってしまったためか、自ら現場に赴いて王の力を手に入れようとしていました。
ローズオルフェノクの戦いの前にも一戦ありましたが、そこでも巧と三原は咄嗟の連係プレーでオルフェノクを撃破。続くローズオルフェノク戦では、デルタのベルトが取られてしまう事態に陥ったものの、サイドバッシャーに乗ったファイズとカイザで反撃!という流れが熱かったですね。サイドカーの上でカイザブレイガンを構えるカイザ、カッコよかったです。まぁその後すぐに運転席にいる巧ファイズを押しのけ、草加自ら運転するんですが(汗。本当、息が合ってるんだか合ってないんだか・・・
そしてオルフェノクでありながらもオルフェノクは滅ぶべきだと考える花形。そんな彼が新社長として木場を擁立したのは何故か。今の木場は人間に相当な憎しみを抱いているように思えますが、花形も木場も、一体何を考えているんでしょうね・・・
ともあれ、また次回。そろそろ終盤っぽいですが、残り数話で全部片付けられるんですかね・・・?
照夫が菊池家で預かられることになり、居場所を無くした海堂。木場に相談しようにも一向に連絡がつかない。
一方化石化したオルフェノクの死体から、村上社長はオルフェノクの王が目覚めたことを知る。王を操り人間を滅ぼそうとする村上社長の一方で、草加たちが父と慕う花形はオルフェノクは滅ぶべきだと主張。そして村上を社長の座から引きずりおろし、新たに花形が社長として擁立したのは・・・
感想
終盤になっても相変わらずな海堂。さすがに食っちゃ寝してるだけの居候は認められず、追い出されるシーンには笑ってしまいました。終盤なのにこの癒しっぷりよ・・・しかしその後、公園にいた少年に話しかけたりと、居場所を求めている様はちょっと寂しそうでしたね。あーだこーだ言いつつも、木場たちとの暮らしは帰れる場所があるだけ幸せだったんだろうなって。
そんなわけで今回は照夫を菊池家で預かることに。里奈は草加と巧がいるからと安心してましたが、草加がいることは不安材料にしかならないと思います(汗。
当の照夫はといえば、オルフェノクの王として覚醒するべくオルフェノクのエネルギーを吸収して周っている模様。ただまだオルフェノクの王としての自覚は芽生えていないようで、気が付いたら夜中一人で家を出歩いていたぐらいの感覚だった様子。加えて普通に野球を楽しんでいるところを見ると、ああして普通の暮らしを送らせていれば、王としての覚醒を阻む、あるいは遅らせることに繋がるんですかね・・・
そんなオルフェノクの王の力を狙う村上社長・・・もとい、村上前社長。社長の座を花形に、そしてまさかの人物に引きずり降ろされる羽目になりましたが、それでもローズオルフェノクの力は健在。最早ラッキークローバーに指示できる立場でも無くなってしまったためか、自ら現場に赴いて王の力を手に入れようとしていました。
ローズオルフェノクの戦いの前にも一戦ありましたが、そこでも巧と三原は咄嗟の連係プレーでオルフェノクを撃破。続くローズオルフェノク戦では、デルタのベルトが取られてしまう事態に陥ったものの、サイドバッシャーに乗ったファイズとカイザで反撃!という流れが熱かったですね。サイドカーの上でカイザブレイガンを構えるカイザ、カッコよかったです。まぁその後すぐに運転席にいる巧ファイズを押しのけ、草加自ら運転するんですが(汗。本当、息が合ってるんだか合ってないんだか・・・
そしてオルフェノクでありながらもオルフェノクは滅ぶべきだと考える花形。そんな彼が新社長として木場を擁立したのは何故か。今の木場は人間に相当な憎しみを抱いているように思えますが、花形も木場も、一体何を考えているんでしょうね・・・
ともあれ、また次回。そろそろ終盤っぽいですが、残り数話で全部片付けられるんですかね・・・?