魔進戦隊キラメイジャー 第1話「魔進誕生!」
突如地球に闇をあがめるヨドン軍が出現した。クリスタリア出身のマブシーナ姫は、ヨドン軍と戦う5人目の「キラメイジャー」として、絵を描くのが大好きな学生・熱田充瑠を選出。だが充瑠は4人のキラメイジャーの活躍に見惚れて絵を描くのに夢中になってしまう。
地球防衛組織CARATの博多南無鈴から次なる指令が届き、4人が巨獣との戦いに臨む一方、充瑠は戦いを遠くから見つめるばかり。しかしその想像力にはマブシーナも目を見張るものがあった。クリスタリアでは現実に無いものを絵に出来るのはオラディン王だけ・・・その言葉に充瑠の想像力は更に輝きを増し、レッドキラメイストーンは魔進ファイヤに、そして自身をキラメイレッドへと変える!
感想
思ってたよりレッドキラメイストーンでかいっすね・・・
さて始まりましたキラメイジャー。エピソード0はルパパトVSリュウソウの同時上映とのことですが、そちらは見ていません。とはいえ、今回冒頭でクリスタリアの事情やヨドン軍の大まかな説明はなされていたかなと。
ヨドン軍における怪人誕生はクランチュラの役目。怪人に地球の文明=蛇口の仮面を被せて地球を侵略することを自ら「いい趣味」と自慢げに仲間のガルザに語っていたクランチュラ。頭についた2つの仮面もインパクト抜群ですが、何といっても本体の口が動くのが怖いですね・・・最近ではあまりこういった感じの怪人は見なかったように思えます。
そんなヨドン軍に対抗するのがクリスタリアからやってきたマブシーナと各種キラメイストーン、そして地球防衛組織CARATの博多南無鈴とキラメイジャー。CARATの基地は何と街のど真ん中。ウルトラマンタロウのZAT基地を思い出しますね・・・
また、ここ最近は誰かの家が本拠地というのが多かったですし、防衛組織らしい防衛組織というのも無かったので、何だか久々な感じがします。パトレンは基地や防衛組織っていうのとはまたちょっと違う気がする。となればキュウレンジャー以来かな?
既にキラメンタル=魅力や輝く精神の持ち主として活躍していた4人のキラメイジャー。キラメイブルーはイケメンアクション俳優の押切時雨、ピンクは美しすぎる女医・大治小夜、グリーンは女子陸上界の彗星・速見瀬奈、イエローはeスポーツ界で名を馳せる射水為朝。個人的には瀬奈お嬢様がめっちゃいい声してたので注目です。
1話では何だかんだで充瑠の想像力に救われた4人ですが、次回は充瑠がリーダーになることで瀬奈と為朝が反発する模様。そんな3人の魔進が合体する、という流れが熱そうなので注目です。
一方その4人に次ぐ5人目として選ばれたのは熱田充瑠。レッドキラメイストーンやマブシーナも注目していた人物でしたが、最初はその魅力がはっきりとせず。しかし彼の魅力は「神絵師」としての実力と想像力にあることが判明。クリスタリアにも「神絵師」って発想があるのか・・・いや、オラディン王しか「現実にないものを描く」ことが出来ないのであれば、「神絵師」という反応もおかしくないか・・・
魔進マッカ(仮)を魔進ファイヤへと変えた後は、小夜は医者だから魔進ヘリコ、時雨は切れ者だから魔進ジェッタ、瀬奈は足が速いから魔進マッハ、黄色い乗り物と言えばショベルカーだから魔進ショベロー・・・本編で本人も突っ込んでましたが、魔進ショベローだけ為朝の要素盛り込んでなくて笑ってしまいました(笑。ただこの展開、充瑠が為朝のことだけを知らなかったことからすると、至極当然なんですよね。本人のことをよく知らないのにそこからイメージするのは難しいでしょうし。
また、この時サラッとみんなのことを呼び捨てで呼んでいました。テンションが上がってついそうなったのかどうかは知りませんが、名前の呼び方にも注目かなーと。
加えてガルザが地球人に魔進が生み出せたことに疑問を覚えていた様子からすると、クリスタリアではオラディン王の発想から魔進が生み出されていた感じですかね?
巨大戦では合体こそしませんでしたが、各魔進の魅力を存分に発揮!最近では1話から合体が多かったように思うので、こうして個別の活躍を見せてくれるのはとても嬉しいです。
説明がやや駆け足のようにも感じましたが、ともあれ全体的には楽しめたキラメイジャー第1話。EDも良い感じでしたし、次回以降も楽しみです。
突如地球に闇をあがめるヨドン軍が出現した。クリスタリア出身のマブシーナ姫は、ヨドン軍と戦う5人目の「キラメイジャー」として、絵を描くのが大好きな学生・熱田充瑠を選出。だが充瑠は4人のキラメイジャーの活躍に見惚れて絵を描くのに夢中になってしまう。
地球防衛組織CARATの博多南無鈴から次なる指令が届き、4人が巨獣との戦いに臨む一方、充瑠は戦いを遠くから見つめるばかり。しかしその想像力にはマブシーナも目を見張るものがあった。クリスタリアでは現実に無いものを絵に出来るのはオラディン王だけ・・・その言葉に充瑠の想像力は更に輝きを増し、レッドキラメイストーンは魔進ファイヤに、そして自身をキラメイレッドへと変える!
感想
思ってたよりレッドキラメイストーンでかいっすね・・・
さて始まりましたキラメイジャー。エピソード0はルパパトVSリュウソウの同時上映とのことですが、そちらは見ていません。とはいえ、今回冒頭でクリスタリアの事情やヨドン軍の大まかな説明はなされていたかなと。
ヨドン軍における怪人誕生はクランチュラの役目。怪人に地球の文明=蛇口の仮面を被せて地球を侵略することを自ら「いい趣味」と自慢げに仲間のガルザに語っていたクランチュラ。頭についた2つの仮面もインパクト抜群ですが、何といっても本体の口が動くのが怖いですね・・・最近ではあまりこういった感じの怪人は見なかったように思えます。
そんなヨドン軍に対抗するのがクリスタリアからやってきたマブシーナと各種キラメイストーン、そして地球防衛組織CARATの博多南無鈴とキラメイジャー。CARATの基地は何と街のど真ん中。ウルトラマンタロウのZAT基地を思い出しますね・・・
また、ここ最近は誰かの家が本拠地というのが多かったですし、防衛組織らしい防衛組織というのも無かったので、何だか久々な感じがします。パトレンは基地や防衛組織っていうのとはまたちょっと違う気がする。となればキュウレンジャー以来かな?
既にキラメンタル=魅力や輝く精神の持ち主として活躍していた4人のキラメイジャー。キラメイブルーはイケメンアクション俳優の押切時雨、ピンクは美しすぎる女医・大治小夜、グリーンは女子陸上界の彗星・速見瀬奈、イエローはeスポーツ界で名を馳せる射水為朝。個人的には瀬奈お嬢様がめっちゃいい声してたので注目です。
1話では何だかんだで充瑠の想像力に救われた4人ですが、次回は充瑠がリーダーになることで瀬奈と為朝が反発する模様。そんな3人の魔進が合体する、という流れが熱そうなので注目です。
一方その4人に次ぐ5人目として選ばれたのは熱田充瑠。レッドキラメイストーンやマブシーナも注目していた人物でしたが、最初はその魅力がはっきりとせず。しかし彼の魅力は「神絵師」としての実力と想像力にあることが判明。クリスタリアにも「神絵師」って発想があるのか・・・いや、オラディン王しか「現実にないものを描く」ことが出来ないのであれば、「神絵師」という反応もおかしくないか・・・
魔進マッカ(仮)を魔進ファイヤへと変えた後は、小夜は医者だから魔進ヘリコ、時雨は切れ者だから魔進ジェッタ、瀬奈は足が速いから魔進マッハ、黄色い乗り物と言えばショベルカーだから魔進ショベロー・・・本編で本人も突っ込んでましたが、魔進ショベローだけ為朝の要素盛り込んでなくて笑ってしまいました(笑。ただこの展開、充瑠が為朝のことだけを知らなかったことからすると、至極当然なんですよね。本人のことをよく知らないのにそこからイメージするのは難しいでしょうし。
また、この時サラッとみんなのことを呼び捨てで呼んでいました。テンションが上がってついそうなったのかどうかは知りませんが、名前の呼び方にも注目かなーと。
加えてガルザが地球人に魔進が生み出せたことに疑問を覚えていた様子からすると、クリスタリアではオラディン王の発想から魔進が生み出されていた感じですかね?
巨大戦では合体こそしませんでしたが、各魔進の魅力を存分に発揮!最近では1話から合体が多かったように思うので、こうして個別の活躍を見せてくれるのはとても嬉しいです。
説明がやや駆け足のようにも感じましたが、ともあれ全体的には楽しめたキラメイジャー第1話。EDも良い感じでしたし、次回以降も楽しみです。