魔進戦隊キラメイジャー 第4話「亡国のプリンセス」」
ネアンデルタール邪面か、ネアンデルタール人邪面か。瀬奈と為朝がもめている折に、黒いキラメイストーンが出現し、クリスタリアの王室専用列車に変形した。キラメイジャーと魔進たちは列車を食い止めようとするが、最後には列車は自分で止まったように見えた。
その列車に乗っていたのはマブシーナの叔父「だった」、ヨドン軍にクリスタリアを差し出した裏切り者のガルザだった。ガルザは自分は操られており、今は支配が弱まる瞬間があるという。
ガルザはオラディン王が生きているというが、為朝は話が上手すぎるのではと警戒。それでもマブシーナは、ガルザに指定された白いキラメイストーンを持ち出してしまい・・・
感想
現場に急行してから変身じゃなくて、変身し魔進に乗って現場に急行!というのが、何とも秘密基地のある戦隊感あって良いと思う第4話。
さて今回はクリスタリアの裏切り者・ガルザが洗脳されていた!?というお話。でも「ガルザの作戦の手助けをいたします」というクランチュラの発言で、視聴者にはガルザの話が嘘だということがあっさり判明しました(苦笑。
とはいえ「オラディン王」=父が生きているかもしれない、というのはマブシーナにとってはあまりにも魅力的すぎる話。マブシーナも最初はガルザを警戒していましたが、父の生存を仄めかされると動かないわけにもいかず。
それでもまだ一縷の可能性を信じてはみましたが、やはりガルザは洗脳などされておらず、元々鬱積していたオラディン王への怒りや憎しみ、妬みといった感情、そして王よりも上だった魔進を生み出す力をヨドン皇帝に評価されてヨドン軍に加勢したようで。
ギリギリまでマブシーナを騙そうとしていたガルザですが、オラディン王と響きあったという充瑠が見た夢=現実でガルザが笑っていたことを指摘し、ガルザの目的と本性が明らかに。
そこからの戦闘は視点がまぁぐるぐるぐるぐる回る回る(笑。視点が目まぐるしく変わることもあって、迫力はかなりのものでしたね。幹部との初戦にしては割と渡り合えていたように感じましたが、ガルザはまだまだ本気ではない模様。
そこから更に巨大戦へ移行。列車=スモッグジョーキーは恐竜型に変形し、バーンブラッカーなる必殺技も披露。更に邪魔になったキュウセキバスラを瞬殺・・・敵ながらカッコいいですね・・・特に尻尾のチェーンソーが回転してエネルギーチャージ・口から放出とか良いですねぇ・・・
クリスタリアに恐竜がいたかどうかは定かではありませんが、仮に存在していないのだとすれば、「列車を恐竜に変形させる」という想像力は、さすが「魔進を生み出す力は王より上だった」と自負するだけのことはありますね、ガルザ。
残念ながらオラディン王は亡くなったことが確定。それでもマブシーナは絶望せず、充瑠たちと共にヨドン軍に立ち向かっていくことを決意。
そんなマブシーナを地球に送り届けた白いキラメイストーンは、一部をのぞき今も地面に埋まったままの模様。いずれこの白いキラメイストーンも何かしらの魔進に変形したりするんですかね。案外、マブシーナが6人目の戦士になったりするんでしょうか。
足止めを頑張ったのに味方であるはずのガルザに処刑されたキュウセッキバスラが哀れだったところで、次回は為朝回。
ネアンデルタール邪面か、ネアンデルタール人邪面か。瀬奈と為朝がもめている折に、黒いキラメイストーンが出現し、クリスタリアの王室専用列車に変形した。キラメイジャーと魔進たちは列車を食い止めようとするが、最後には列車は自分で止まったように見えた。
その列車に乗っていたのはマブシーナの叔父「だった」、ヨドン軍にクリスタリアを差し出した裏切り者のガルザだった。ガルザは自分は操られており、今は支配が弱まる瞬間があるという。
ガルザはオラディン王が生きているというが、為朝は話が上手すぎるのではと警戒。それでもマブシーナは、ガルザに指定された白いキラメイストーンを持ち出してしまい・・・
感想
現場に急行してから変身じゃなくて、変身し魔進に乗って現場に急行!というのが、何とも秘密基地のある戦隊感あって良いと思う第4話。
さて今回はクリスタリアの裏切り者・ガルザが洗脳されていた!?というお話。でも「ガルザの作戦の手助けをいたします」というクランチュラの発言で、視聴者にはガルザの話が嘘だということがあっさり判明しました(苦笑。
とはいえ「オラディン王」=父が生きているかもしれない、というのはマブシーナにとってはあまりにも魅力的すぎる話。マブシーナも最初はガルザを警戒していましたが、父の生存を仄めかされると動かないわけにもいかず。
それでもまだ一縷の可能性を信じてはみましたが、やはりガルザは洗脳などされておらず、元々鬱積していたオラディン王への怒りや憎しみ、妬みといった感情、そして王よりも上だった魔進を生み出す力をヨドン皇帝に評価されてヨドン軍に加勢したようで。
ギリギリまでマブシーナを騙そうとしていたガルザですが、オラディン王と響きあったという充瑠が見た夢=現実でガルザが笑っていたことを指摘し、ガルザの目的と本性が明らかに。
そこからの戦闘は視点がまぁぐるぐるぐるぐる回る回る(笑。視点が目まぐるしく変わることもあって、迫力はかなりのものでしたね。幹部との初戦にしては割と渡り合えていたように感じましたが、ガルザはまだまだ本気ではない模様。
そこから更に巨大戦へ移行。列車=スモッグジョーキーは恐竜型に変形し、バーンブラッカーなる必殺技も披露。更に邪魔になったキュウセキバスラを瞬殺・・・敵ながらカッコいいですね・・・特に尻尾のチェーンソーが回転してエネルギーチャージ・口から放出とか良いですねぇ・・・
クリスタリアに恐竜がいたかどうかは定かではありませんが、仮に存在していないのだとすれば、「列車を恐竜に変形させる」という想像力は、さすが「魔進を生み出す力は王より上だった」と自負するだけのことはありますね、ガルザ。
残念ながらオラディン王は亡くなったことが確定。それでもマブシーナは絶望せず、充瑠たちと共にヨドン軍に立ち向かっていくことを決意。
そんなマブシーナを地球に送り届けた白いキラメイストーンは、一部をのぞき今も地面に埋まったままの模様。いずれこの白いキラメイストーンも何かしらの魔進に変形したりするんですかね。案外、マブシーナが6人目の戦士になったりするんでしょうか。
足止めを頑張ったのに味方であるはずのガルザに処刑されたキュウセッキバスラが哀れだったところで、次回は為朝回。