先日、BS11で放送されている「氷菓」が第22話「遠回りする雛」の放送を終えました。いつ見ても、本当に綺麗な終わり方ですよねぇ・・・
この後はCMカットして分割されてるチャプターまとめて、タイトルも順番通りになるように変更してダビングするだけ!と思っていたのですが、何故か番組タイトルに「終」の文字が無い。他の番組の最終回だと大抵「作品名/終/サブタイトル」てな具合に表示されているのに、何故か無い。
まさかと思い翌週の番組表を確認したところ、何とOVAに収録された第11.5話「持つべきものは」も放送予定とのこと!いやー嬉しいですね!OVAは3年前に視聴しましたが、まさかテレビ放送してくれるとは!
第11.5話は「愚者のエンドロール」の後日談に当たる物語であり、女帝に良いように扱われてしまった奉太郎が立ち直るまでが描かれています。また、千反田と奉太郎の距離が近くなったことや互いに意識するような描写があり、これを経て文化祭での写真の一件、アニメ版「心あたりのある者は」でのイチャイチャっぷりがあるような気もするので、番外編とは言え見ておくべき話だと思います。
しかしまぁ、本当に良い作品ですよねぇ・・・と定期的に言っている気がします(苦笑。一つのアニメをこうも何度も見たり、何度も話題に出すってそうそう無いなーと。
登場人物たちの会話を聞いているだけでも楽しめるので、何かをしながら見るにもちょうど良い・・・とはいかず、やっぱりその時々における千反田や奉太郎たちの表情の変化や仕草、場の雰囲気といったものが何度見ても気になってしまい、結局「何かしながら氷菓を見る」のではなく「氷菓を見る」になってしまうくらい魅力的な作品です。「心あたりのある者は」において「おーれーきーさん」と奉太郎の肩をゆする千反田の表情や仕草とか、見たいに決まっているでしょう!(笑。初対面の時と比べて随分打ち解けている感じがたまらなく可愛いです。
その他、改めて見ると「あ、ここにこんな文字書いてあったんだ」とか「湯あたりした奉太郎の頬に手をあてる千反田、文化祭以降だと絶対反応違うよなぁ・・・」とか色々なことに気づいたり考えさせられますね。
BS11の放送自体は来週の11.5話で終わってしまいますが、今後きっと何度でもこの作品に戻ってくるんだろうなと思う今日この頃です。基本、佐藤聡美さんの穏やかな雰囲気の声を聴くと、定期的に戻ってきたくなります(笑。
この後はCMカットして分割されてるチャプターまとめて、タイトルも順番通りになるように変更してダビングするだけ!と思っていたのですが、何故か番組タイトルに「終」の文字が無い。他の番組の最終回だと大抵「作品名/終/サブタイトル」てな具合に表示されているのに、何故か無い。
まさかと思い翌週の番組表を確認したところ、何とOVAに収録された第11.5話「持つべきものは」も放送予定とのこと!いやー嬉しいですね!OVAは3年前に視聴しましたが、まさかテレビ放送してくれるとは!
第11.5話は「愚者のエンドロール」の後日談に当たる物語であり、女帝に良いように扱われてしまった奉太郎が立ち直るまでが描かれています。また、千反田と奉太郎の距離が近くなったことや互いに意識するような描写があり、これを経て文化祭での写真の一件、アニメ版「心あたりのある者は」でのイチャイチャっぷりがあるような気もするので、番外編とは言え見ておくべき話だと思います。
しかしまぁ、本当に良い作品ですよねぇ・・・と定期的に言っている気がします(苦笑。一つのアニメをこうも何度も見たり、何度も話題に出すってそうそう無いなーと。
登場人物たちの会話を聞いているだけでも楽しめるので、何かをしながら見るにもちょうど良い・・・とはいかず、やっぱりその時々における千反田や奉太郎たちの表情の変化や仕草、場の雰囲気といったものが何度見ても気になってしまい、結局「何かしながら氷菓を見る」のではなく「氷菓を見る」になってしまうくらい魅力的な作品です。「心あたりのある者は」において「おーれーきーさん」と奉太郎の肩をゆする千反田の表情や仕草とか、見たいに決まっているでしょう!(笑。初対面の時と比べて随分打ち解けている感じがたまらなく可愛いです。
その他、改めて見ると「あ、ここにこんな文字書いてあったんだ」とか「湯あたりした奉太郎の頬に手をあてる千反田、文化祭以降だと絶対反応違うよなぁ・・・」とか色々なことに気づいたり考えさせられますね。
BS11の放送自体は来週の11.5話で終わってしまいますが、今後きっと何度でもこの作品に戻ってくるんだろうなと思う今日この頃です。基本、佐藤聡美さんの穏やかな雰囲気の声を聴くと、定期的に戻ってきたくなります(笑。