ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウルトラマンZ 第1話「ご唱和ください、我の名を!」

2020-06-20 13:27:32 | ウルトラマンZ
ウルトラマンZ 第1話「ご唱和ください、我の名を!」

 ウルトラマンゼェーーーーーーーーーーーーーーーーット!という、めちゃくちゃ長くZをシャウトするOPから始まりました「ウルトラマンZ」!
 冒頭から古代怪獣ゴメスと、特空機1号としてセブンガーが(ヨウコ隊員搭乗のもと)戦うという、果たして今は令和の時代だったのだろうかと思ってしまうような組み合わせが見られることとなりました(笑。後々ウインダムも登場するようですが、1号としてセブンガーを選ぶセンスよ・・・「キングジョーは無理だし、ウインダムも難しそうだけど、セブンガーなら作れそう」感が凄くしっくりきました。

 そんな2体が戦う最中、懸命に子犬の命を救おうとしていた青年ナツカワ・ハルキが今作の主人公。「押忍!」が口癖の熱血漢で、危なっかしいところもあるけれども、それは誰かの命を救いたい、守りたいという強い思いがあるからこその無茶なのでしょう。
 しかし誰かを守ろうとするがあまり、宇宙から飛来した凶暴宇宙鮫ゲネガークとの戦いでは命を落としてしまうことに・・・そしてゲネガークを追って地球に飛来し、ハルキが乗るセブンガーと一緒に戦っていたウルトラマンゼットもまた、命の危機に瀕していました。

 ここからウルトラマンゼット変身講座・・・もとい、ハルキとゼットが一体化するわけですが・・・戦いの最中で「ゼットに日本語が通じる」ことは描写されていましたが、ゼット自身の日本語は不慣れな様子。意味は分かるけれども、喋るのは苦手といった感じがひしひしと伝わってきました。それでも頑張って日本語を使おうとしている、コミュニケーションを取ろうとしているところが、妙に愛くるしさと言いますか、応援したくなるところがあるウルトラマンですね。エックスのように親近感の湧くウルトラマンになっていきそうです。
 考えてみれば変身時の決め台詞「ご唱和ください、我の名を!」も、「ご唱和ください」とお願いしているにも関わらず「私」ではなく「我」という、ちょっと偉そうな感じがする言葉を選んでいるあたり、まだまだ日本語は勉強中のウルトラマン感がありますね・・・
 個人的には「ついでにどうやら、私もウルトラヤバいみたい」がツボでした(笑。

 そしてゲネガークとの激闘が繰り広げられることに。この前のセブンガー対ゴメス、ゼット&セブンガー対ゲネガークもそうでしたが、戦闘もウルトラ見ごたえがありますねぇ・・・ゴメスから逃げるハルキの臨場感半端なかったですし、ゼット&セブンガーの即席のコンビネーション、そしてアルファエッジのキレのある動きと、どれも良い感じでした。アルファエッジの初見時に感じた「エメリウムスラッガーでは?」という印象も、やや薄れたように感じます。
 にしてもこのゲネガーク、ウルトラメダルを飲み込んでいるわ、地球に来る前の対ゼロ&ゼット戦においてはとんでもないものを飲み込んでいたがためにゼロを窮地に陥れるわと、1話にしてはなかなかの強敵怪獣だったなーと。普通飲み込むか、アレ・・・あるいはこうした時の不意打ち用として誰かに飲み込まされていたとか。

 公式ページによると光の国に脅威が迫ったようですし、ゲネガーグの破片から出てきた未知の物体が作業員に取り付いてこれまたヤバい状況になりそうですし、どこかで見たことある気がするヘビクラ隊長の動きも気になるし・・・とまぁ、色々気になりつつも、次回以降、第2話が気になる、楽しい第1話でした。
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ポケモンソード日記 その16 ヨロイじま勝負編

2020-06-20 08:58:53 | ポケモンシリーズ
 トップ画像の中にもアローラディグダがいます。



 さて、いよいよ修行も大詰め。ダクマと昇るのは「みずの塔」。その名の通り、みずタイプのポケモンを使う門下生たちを倒し、最上階で待ち受けるマスタード師匠を倒すことで、ダクマはウーラオスへの進化の鍵を獲得することとなります。
 門下生たちのポケモンはいずれもレベル60台。やはりレベル70ぐらいないと倒すのは難しそうですね。加えて師匠のポケモン相手となると、同レベルでもややきつい印象を受けました。実際、一回負けましたしね(苦笑。負けたら一からやり直し。既に門下生を倒していたとしても、もう一度戦う必要があります。
 ところで門下生(女の子)可愛いですね!


 ともあれ少しレベルを上げて挑んだ二戦目で、師匠のポケモンを倒し、ダクマをウーラオスに進化させることが出来ました。ちなみにこの時、ダクマのまんまってのも出来るっぽい選択肢が出てきましたが、どうなんですかね?


 みずの塔を攻略して道場に戻ると、久々にホップと再会。「なんだホップか」って選択肢、ひどくない?(汗。




 そこから少しの間は、ウーラオスにダイスープを飲ませるために必要なあるアイテム入手のためにホップとあちこちを探索することに。道中、迷子のチュリネのもとにドレディアを連れて行くイベントが発生するのですが、手持ちのドレディアではダメなようです。当たり前といえば当たり前ですが(苦笑。親のドレディアは手持ちのドレディアよりも移動速度は速いものの、地形に引っかかって置いてけぼりにしてしまうことがありました。
 ところでソニアが調査しているという「雪原」は、冠の・・・?


 ともあれ、無事にアイテムも見つけて道場に戻ると、今度は「本気の本気」の師匠と戦うことに。メンバーをいつもの6匹に戻して、いざ勝負!
 ・・・いやー、みずの塔でも師匠とは戦いましたが、本気の師匠は本当にカッコいいですね!どんな感じかは実際に見て欲しいのですが、動作一つ、言動一つ、どれを取ってもめちゃくちゃカッコいいです。BGMも良いですし、加えて「恐らくかくとうタイプメインだから、イオルブで何とかなるだろ・・・」というこちらの手を読んでいるかのようなメンバーや技構成には驚かされました。最後の一匹の戦いを有利に進めるために、直前にひこうタイプに有利なポケモンや効果的な技を使ってくるのが何とも歴戦の猛者っぽくて好きです。



 ともあれ、どうにかこうにか突破すると「THE END」の文字が・・・これにて「鎧の孤島」はひと段落、といったところでしょうか。しかしポケモンソード・シールドの世界はまだまだ続く。続くったら続く。師匠は一体何に備えているのやら・・・
 また、「しばり組手」なるルールも楽しめるようになったので、そちらはそちらで楽しみたいと思います。



 その他にも、ポリゴンをもらったり、野生のハッサムを見つけたり。


 道場では連れ歩き機能のON・OFFを切り替えられたり。



 アローラディグダを100匹見つけたお礼として、モクロー(隠れ特性)をもらったり。こちらは最初に選んだ3匹によって、もらえるポケモンがモクロー、ニャビー、アシマリに変わるのかな?

 といった感じで、ひと段落こそしましたが、まだヨロイじまの図鑑も完成していませんし、アローラディグダも50匹近く残っていますので、そちらの探索等も続けたいと思います。あ、トップ画像のアローラディグダですが、バイウールーの右の角の先端周辺にいます。これをあと50匹かぁ・・・(汗。


余談

 シロデスナ(ゴースト・じめん)相手に、でんきとノーマル技しかないサンダースを連れて来る奴があるかぁ!
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