仮面ライダー剣 第13話
橘は力の誇示のために、剣崎は伊坂の手に渡らせないために、それぞれカテゴリーA=スパイダーアンデッドと戦うが、スパイダーアンデッドは逃走し、街中に自身の適合者を探すべく小さなクモを放つ。そして、スパイダーアンデッドは睦月と呼ばれる青年を前に、奇妙な反応を示し・・・?
感想
小夜子さんが橘さんを想うように、自分も誰かに愛されたいと広瀬さんの顔を見ながらつぶやく虎太郎。それを冷たくあしらう広瀬さん。それに対して剣崎の「大丈夫だよ。虎太郎のことは、世界中の牛乳が愛してくれてるよ」・・・という一言までは分かるんですけど、その後実際に牛乳押し付けるシーンに妙な違和感を覚えました。わざわざ行動で示す必要ある・・・?
さて今回は睦月初登場。登場当初は至って普通の青年っぽいですが、早くもスパイダーアンデッドに目をつけられ、何やら「レンゲル・・・」と呟いていたようにも聞こえました。剣崎の活躍で小さなクモは払われ、今後巻き込まれることは無さそうな雰囲気もありましたが、果たして・・・
にしても、睦月を助けた後の剣崎がとてもカッコよかったですね。というか、前回は殆ど始が主人公だったのに対して、今回は剣崎が主人公してたように感じます。睦月から名前を聞かれても名乗らず笑顔で走り去る姿や、人里離れた場所にいるスパイダーアンデッドよりも身近にいるライオンアンデッドの封印を優先したりと、なかなかにカッコいい場面が描かれていました。始に対しても苛立ちを見せることはありつつも、天音ちゃんたちを守ると宣言したりと、かーなーり頼もしい感じが漂っていましたね。
ライオンアンデッドとの決着においても、3枚のカードを使用した「ライトニングソニック」を初披露!カッコいい時は本当にカッコいいですね、ブレイド・・・まぁ、いくら橘さんを止めるためとはいえ、バイクで体当たりってのはさすがに恨まれてもしょうがないんじゃないかとは思いましたが(汗。
一方で橘さんはといえば、すっかり伊坂の手駒。橘さん自身は自分のためにやっているつもりかもしれませんが、傍から見れば伊坂に都合の良いように扱われているようにしか見えません。次回は小夜子さんとも決別しそうな雰囲気ですし、どんどん泥沼にはまっている橘さんがどうやって抜け出すのか・・・
その小夜子さんも、伊坂から警告を受けていたにも関わらず、剣崎たちに橘さんの衣服についていた植物のヤバさを伝えるなど、橘さんを救うための行動を続けています。悪い方向に転がらなければいいのですが・・・いや、まぁ、あの有名すぎる台詞からして、多分・・・というのは想定できるんですけども。
そんな橘さんは、今回初めて(小夜子無しの)バーニングディバイドを披露。小夜子有り版はいつ頃になるんでしょうね・・・
新たな登場人物も加わったところで、また次回。
橘は力の誇示のために、剣崎は伊坂の手に渡らせないために、それぞれカテゴリーA=スパイダーアンデッドと戦うが、スパイダーアンデッドは逃走し、街中に自身の適合者を探すべく小さなクモを放つ。そして、スパイダーアンデッドは睦月と呼ばれる青年を前に、奇妙な反応を示し・・・?
感想
小夜子さんが橘さんを想うように、自分も誰かに愛されたいと広瀬さんの顔を見ながらつぶやく虎太郎。それを冷たくあしらう広瀬さん。それに対して剣崎の「大丈夫だよ。虎太郎のことは、世界中の牛乳が愛してくれてるよ」・・・という一言までは分かるんですけど、その後実際に牛乳押し付けるシーンに妙な違和感を覚えました。わざわざ行動で示す必要ある・・・?
さて今回は睦月初登場。登場当初は至って普通の青年っぽいですが、早くもスパイダーアンデッドに目をつけられ、何やら「レンゲル・・・」と呟いていたようにも聞こえました。剣崎の活躍で小さなクモは払われ、今後巻き込まれることは無さそうな雰囲気もありましたが、果たして・・・
にしても、睦月を助けた後の剣崎がとてもカッコよかったですね。というか、前回は殆ど始が主人公だったのに対して、今回は剣崎が主人公してたように感じます。睦月から名前を聞かれても名乗らず笑顔で走り去る姿や、人里離れた場所にいるスパイダーアンデッドよりも身近にいるライオンアンデッドの封印を優先したりと、なかなかにカッコいい場面が描かれていました。始に対しても苛立ちを見せることはありつつも、天音ちゃんたちを守ると宣言したりと、かーなーり頼もしい感じが漂っていましたね。
ライオンアンデッドとの決着においても、3枚のカードを使用した「ライトニングソニック」を初披露!カッコいい時は本当にカッコいいですね、ブレイド・・・まぁ、いくら橘さんを止めるためとはいえ、バイクで体当たりってのはさすがに恨まれてもしょうがないんじゃないかとは思いましたが(汗。
一方で橘さんはといえば、すっかり伊坂の手駒。橘さん自身は自分のためにやっているつもりかもしれませんが、傍から見れば伊坂に都合の良いように扱われているようにしか見えません。次回は小夜子さんとも決別しそうな雰囲気ですし、どんどん泥沼にはまっている橘さんがどうやって抜け出すのか・・・
その小夜子さんも、伊坂から警告を受けていたにも関わらず、剣崎たちに橘さんの衣服についていた植物のヤバさを伝えるなど、橘さんを救うための行動を続けています。悪い方向に転がらなければいいのですが・・・いや、まぁ、あの有名すぎる台詞からして、多分・・・というのは想定できるんですけども。
そんな橘さんは、今回初めて(小夜子無しの)バーニングディバイドを披露。小夜子有り版はいつ頃になるんでしょうね・・・
新たな登場人物も加わったところで、また次回。