ひびレビ

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ポケモンソード日記 その14 ヨロイじま到着編

2020-06-18 07:52:01 | ポケモンシリーズ
 というわけで、昨日から配信が始まったポケモンソード・シールドの追加コンテンツ第1弾「鎧の孤島」。エキスパンションパスを購入し、早速行ってみることに。
 でも他のゲーム情報の配信と併せて、夜10時配信ってのはどうなんですかね・・・夜8時ぐらいならまだしも・・・ダウンロードにも時間がかかったので、私はそのまま寝ました(苦笑。



 ともあれブラッシータウンの駅からヨロイじまに移動すると、早速どくタイプの使い手と思しきクララなる人物から出迎えられることに。どうにも道場の新入生だと勘違いされてしまっている様子。バトルに勝つと道場には向かわず、観光しているようにと言われたので、素直に従って早速ポケモン探索に出かけました(笑。


 いやー、ここまで広大な海を移動する機会もなかなか無いですね。「○○番水道」ではなく「海」という感じが凄くよく伝わってくるエリアです。今の技術でルビサファをリメイクしたら、ダイビングがさぞ綺麗なことになっているんでしょうねぇ・・・ポケモンスナップも新作が開発中とのことですし、そちらも楽しみです。
 あ、ちなみに画像で水しぶきを上げながらこっちに突っ込んできてるのはサメハダーです。結構離れているにも関わらず、一心不乱にこっちに向かってきます。自転車も加速しないと追いつかれますし、普通に移動してたら背後からドーン!なんてこともザラにあるので、ちょっと面倒です。海のギャングは伊達じゃなかった。


 そしてホエルオーがとにかくでかいのにも感動です。この大きさ、このワクワク感、たまりません。


 で、あちこち探索してひたすらにクイックボールとハイパーボールを投げて、これまでソード・シールドにいなかったポケモンたちをゲットしつつ、話を先に進めようと道場に向かうと、途中でアローラディグダに遭遇。地面からぴょこんと髪の毛っぽいのが3本生えていました。するとディグダを見つける才能があるから他のディグダも探して欲しいと頼まれることに。まぁどうせ5匹とか、10匹とか、それぐらい・・・


 何言ってんだオメー。


 というわけで、何の因果かアローラディグダを150匹(最初の1匹も含めると151匹)見つけることになりました。初代ポケモンの数だけアローラディグダを見つけてこいと言われました。見つけると各エリアに残り何匹いるかメッセージが出るのはありがたいですが・・・


 この画面の中にもアローラディグダがいます。分かりやすいような、分かりにくいような・・・とりあえず昔の地下通路で道具を探していた時のように、ひたすらにAボタン押して探すというのも手かなぁと。


 ともあれ、道場に向かうと師匠のマスタードと手合わせすることに。口調はだいぶ軽い感じですが、こちらが新入生ではないことを見抜いたうえで修業を勧めてきたりと、実力や人を見る目は確かな様子。
 そんな師匠から第1の修行として、はやーいヤドンを3匹倒してくるようにと命じられました。



 はやーいヤドンは本当にはやーいですが、自転車に乗ればそんなに苦労しなさそうですし、なんなら3匹が通る道を把握していれば自転車を使わなくても戦えます。ご丁寧に「カムラのみ」まで持たせているとは・・・ちなみに師匠のポケモンなので捕まえられません。
 また、はやーいヤドンと戦う湿地帯の直前には自転車をカスタマイズしてくれる人がおり、黒を選ぶと画像のように赤と黒の光を放ちながら走るという、妙に中二心に刺さる自転車にカスタマイズしてくれます。着替えはしないのに、自転車のカスタマイズはする不思議。


 で、第1の修行をクリアすると、進化すればキョダイマックスできるフシギダネとゼニガメ、どちらか1匹を譲ってくれると言うので、当然フシギダネを選択。そしてゴリランダーはボックスへ・・・(汗。


 また、第2の修行に挑む前には、「ヨロイこうせき」と引き換えに未知の「おしえ技」を教えてくれる人も登場。中でも「トリプルアクセル」という、「トリプルキック」のような技の氷版としてこれ以上のものは無いと思うくらいの技名センスには脱帽でした。

 そんなこんなでまだまだ始まったばかりのヨロイ島編。どれくらいのボリュームがあるのか分かりませんが、とりあえずディグダ探索もしつつ、頑張っていきます。
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