ウルトラマンG 第12話「その名は"滅亡"(ほろび)-伝説2大怪獣登場-(the age of plagues)
気づけばウルトラマンGの配信もクライマックス!…もう13話も配信されているので今更ですが、ともあれクライマックス!(汗。
ゴーデスを倒して以降、地球環境の変化等について触れる機会が多かったUMAでしたが、今回はビーム衛星によるオゾン層修復を実行に移すことに。しかしUMA内でも賛成派と地球の再生機能に委ねるべきだという反対派に分かれていました。地球を自分たちの手で治そうとするのは良いことなのか、はたまた人間の手に余る領域なのか…という問題を前に、遂にあの伝説2大怪獣が現れることに。
深海から酸素を死滅させる謎の藻と共に現れたのは、伝説深海怪獣コダラー!…あれ、君、そんなにやせ細った体してたっけ?もっと丸々としてなかった?…と思ったら、陸上に上がったら馴染みのある丸っこいコダラーになって安心?しました(笑。元が深海出身とのことですから、地上に適応するための姿だったりするんだろうか。
昔から怪獣図鑑で知っていたコダラー。顔はちょっと怖めですが、丸々としたフォルムの影響かちょっと可愛くも見えるコダラー。しかしその実力たるや、グレートを純粋な力だけで圧倒し、更にはUMAやグレートの攻撃が一切通用しないという、かつてない強敵。おまけに反射された光線を撃ち返したらさも当然のように反射してきて、結果…という有様。人間の反撃は受け付けず、一方的に藻による死を垂れ流す…さすが「滅亡」の名を冠するだけあって、容赦ない能力を有しています。
そんなコダラーとの戦いは港で繰り広げられたわけですが、グレートが壊れたクレーン?の一部やコンテナを使ってコダラーを攻撃する場面がありました。ウルトラマンが怪獣の攻撃で街を壊してしまうことはありますが、壊れたビルなどを攻撃に使うというのは珍しいように思えました…あれ、レオヌンチャクって工場の煙突を変化させたものでしたっけ…あと、自分でビル引っこ抜いて攻撃していたサンダーブレスターなんてのもいましたね…
それはそれとして、海からはコダラー、そして宇宙からは伝説宇宙怪獣のシラリーが接近中。コダラーと藻だけでも手一杯な状況にシラリーまで現れて、しかも久々に登場した将軍は衛星連結してレーザー撃とうぜ!と案を実行に移そうとする始末。アーサー隊長が状況を見極めて慎重に対応しようとしているのに、次から次へと危険を承知で、怪獣を倒した後の被害も二の次で強行策を講じようとする将軍の目力が相変わらず凄かったです(汗。
一方以前も登場した、ちょっと間の抜けた調査員のアイクですが、今回は身を持って地球の危機や、その中でも懸命に生きようとする人々の存在を知ることに。次回最終回では彼も良い活躍を見せてくれるのでしょうか?
そんなこんなで次回遂に最終回。早めに見ます…
気づけばウルトラマンGの配信もクライマックス!…もう13話も配信されているので今更ですが、ともあれクライマックス!(汗。
ゴーデスを倒して以降、地球環境の変化等について触れる機会が多かったUMAでしたが、今回はビーム衛星によるオゾン層修復を実行に移すことに。しかしUMA内でも賛成派と地球の再生機能に委ねるべきだという反対派に分かれていました。地球を自分たちの手で治そうとするのは良いことなのか、はたまた人間の手に余る領域なのか…という問題を前に、遂にあの伝説2大怪獣が現れることに。
深海から酸素を死滅させる謎の藻と共に現れたのは、伝説深海怪獣コダラー!…あれ、君、そんなにやせ細った体してたっけ?もっと丸々としてなかった?…と思ったら、陸上に上がったら馴染みのある丸っこいコダラーになって安心?しました(笑。元が深海出身とのことですから、地上に適応するための姿だったりするんだろうか。
昔から怪獣図鑑で知っていたコダラー。顔はちょっと怖めですが、丸々としたフォルムの影響かちょっと可愛くも見えるコダラー。しかしその実力たるや、グレートを純粋な力だけで圧倒し、更にはUMAやグレートの攻撃が一切通用しないという、かつてない強敵。おまけに反射された光線を撃ち返したらさも当然のように反射してきて、結果…という有様。人間の反撃は受け付けず、一方的に藻による死を垂れ流す…さすが「滅亡」の名を冠するだけあって、容赦ない能力を有しています。
そんなコダラーとの戦いは港で繰り広げられたわけですが、グレートが壊れたクレーン?の一部やコンテナを使ってコダラーを攻撃する場面がありました。ウルトラマンが怪獣の攻撃で街を壊してしまうことはありますが、壊れたビルなどを攻撃に使うというのは珍しいように思えました…あれ、レオヌンチャクって工場の煙突を変化させたものでしたっけ…あと、自分でビル引っこ抜いて攻撃していたサンダーブレスターなんてのもいましたね…
それはそれとして、海からはコダラー、そして宇宙からは伝説宇宙怪獣のシラリーが接近中。コダラーと藻だけでも手一杯な状況にシラリーまで現れて、しかも久々に登場した将軍は衛星連結してレーザー撃とうぜ!と案を実行に移そうとする始末。アーサー隊長が状況を見極めて慎重に対応しようとしているのに、次から次へと危険を承知で、怪獣を倒した後の被害も二の次で強行策を講じようとする将軍の目力が相変わらず凄かったです(汗。
一方以前も登場した、ちょっと間の抜けた調査員のアイクですが、今回は身を持って地球の危機や、その中でも懸命に生きようとする人々の存在を知ることに。次回最終回では彼も良い活躍を見せてくれるのでしょうか?
そんなこんなで次回遂に最終回。早めに見ます…