ウルトラマンZ 特別編「リ:ストレイジ」
今回は特別編とのことで、AIによるストレイジとゼットさんの記録の振り返り。セブンガー出撃やウインダムの完成、宇宙怪獣襲来に伴う戦力強化としてのキングジョーSC誕生など、特空機の活躍をメインにしつつも、ヨウコ先輩が命を奪うことへの責任を語るシーンや、バコさんがオーバーテクノロジー使用に関する躊躇いを見せるシーンなどストレイジにとって大事なシーンも描写されていたので嬉しかったですね。
一方で、あくまでもストレイジに蓄積された記録だからか、ブルトンによるハルキと父親との邂逅は入っていませんでした。
そしてセレブロについては最終回後、ユカによる研究が続けられており、ヨウコ先輩の証言によりその目的も明らかとなった模様。グルジオライデンもセレブロが送り込んだものでは無いかと暗示させるシーンはありましたが、今回でセレブロの仕業だったことが判明。セブンガーやウインダムのデータも事前に光の国か、どこかで活躍した際のデータを埋め込んでいたのかもしれませんね。
セレブロにしてみれば全ては最強の特空機を作り出すための駒、布石にしか過ぎなかったものたちなんでしょうけども、そのセブンガー参戦から形勢逆転されたと考えると、良い感じに皮肉が効いていると思います。
終盤は先週放送されたばかり、なんなら最近何度も見返した最終回のダイジェストとなっていましたが…今回も泣きました(苦笑。さすがに先週ほどでは無かったにしろ、最終回と異なるタイミングで流れだす主題歌に涙腺がやられまくりでしたよ…
さて特別編が終わったところで、次回は…お盆で帰省したハルキの前に現れたギーストロン。父の仇を前に冷静さを欠くハルキだったが、ギーストロンも様子がおかしい。どうするハルキ!次回ウルトラマンZ第26話…え?そんな話は無い?…じゃあ「正月に帰省したハルキが実家で餅をついていると、月からモチロンがやってきた!」…というのも無い…そう…そっかぁ…終わっちゃうのか…
といったところで、これにて「ウルトラマンZ」は終わりを迎えることとなりました。
前回の記事ではまともに感想を書けなかったので、今度こそあの感動を文章に!と思ったのですが、途中でやめました。どこでどう感動したかを書くよりも、「感情が溢れて何をどう書いたものか分からなくなりつつも、どうにかこうにか書いた記事」そのものが、私の「ウルトラマンZ」という作品の最終回に対する感想そのものです。
また、振り返りもしません。振り返るとますます寂しくなってしまうので(苦笑。
本当に、本当に素晴らしい作品をありがとうございました。こんなにも「ありがとうございました」を言うのが寂しい作品に出会えて、私はウルトラ幸せ者でございます。
今回は特別編とのことで、AIによるストレイジとゼットさんの記録の振り返り。セブンガー出撃やウインダムの完成、宇宙怪獣襲来に伴う戦力強化としてのキングジョーSC誕生など、特空機の活躍をメインにしつつも、ヨウコ先輩が命を奪うことへの責任を語るシーンや、バコさんがオーバーテクノロジー使用に関する躊躇いを見せるシーンなどストレイジにとって大事なシーンも描写されていたので嬉しかったですね。
一方で、あくまでもストレイジに蓄積された記録だからか、ブルトンによるハルキと父親との邂逅は入っていませんでした。
そしてセレブロについては最終回後、ユカによる研究が続けられており、ヨウコ先輩の証言によりその目的も明らかとなった模様。グルジオライデンもセレブロが送り込んだものでは無いかと暗示させるシーンはありましたが、今回でセレブロの仕業だったことが判明。セブンガーやウインダムのデータも事前に光の国か、どこかで活躍した際のデータを埋め込んでいたのかもしれませんね。
セレブロにしてみれば全ては最強の特空機を作り出すための駒、布石にしか過ぎなかったものたちなんでしょうけども、そのセブンガー参戦から形勢逆転されたと考えると、良い感じに皮肉が効いていると思います。
終盤は先週放送されたばかり、なんなら最近何度も見返した最終回のダイジェストとなっていましたが…今回も泣きました(苦笑。さすがに先週ほどでは無かったにしろ、最終回と異なるタイミングで流れだす主題歌に涙腺がやられまくりでしたよ…
さて特別編が終わったところで、次回は…お盆で帰省したハルキの前に現れたギーストロン。父の仇を前に冷静さを欠くハルキだったが、ギーストロンも様子がおかしい。どうするハルキ!次回ウルトラマンZ第26話…え?そんな話は無い?…じゃあ「正月に帰省したハルキが実家で餅をついていると、月からモチロンがやってきた!」…というのも無い…そう…そっかぁ…終わっちゃうのか…
といったところで、これにて「ウルトラマンZ」は終わりを迎えることとなりました。
前回の記事ではまともに感想を書けなかったので、今度こそあの感動を文章に!と思ったのですが、途中でやめました。どこでどう感動したかを書くよりも、「感情が溢れて何をどう書いたものか分からなくなりつつも、どうにかこうにか書いた記事」そのものが、私の「ウルトラマンZ」という作品の最終回に対する感想そのものです。
また、振り返りもしません。振り返るとますます寂しくなってしまうので(苦笑。
本当に、本当に素晴らしい作品をありがとうございました。こんなにも「ありがとうございました」を言うのが寂しい作品に出会えて、私はウルトラ幸せ者でございます。