ひびレビ

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ウマ娘 プリティーダービー Season2 第5話「無敗と連覇」

2021-11-01 06:26:04 | ウマ娘 プリティーダービー
ウマ娘 プリティーダービー Season2 第5話「無敗と連覇」

 トレーナーに「ボケて!」と指示を出す1期主人公がいるらしい。

 さて第5話はいよいよ天皇賞(春)が開幕。テイオーとマックイーンの仕上がりは万全であり、キタちゃん、ダイヤちゃんを始めとした周囲の盛り上がりも最高潮…
 と、ここでふと気になったのですが、後にライスシャワーがマックイーンを破った際には周囲の反応は冷ややかなものが多かったのに対し、今回はそういった雰囲気が一切感じられませんでした。もちろん、負けたウマ娘のファンは涙を流していたものの、会場全体が両者の健闘をたたえ合っていたように思えます。それなのに何故ライスの時はああだったのか…今回は最初からどちらかの記録が破れることが分かっていたからこそ、その結果を真摯に受け止めるファンが多かったってことなんですかね?

 もちろん天皇賞(春)に出走するのは2人だけではない。爆逃げ宣言をしたメジロパーマーも懸命な走りを見せていました。しかしメジロライアンらメジロ家の注目はマックイーンに集まっていたように思えます。同じメジロの名を冠しているのに、マックイーンとの扱いの差はなんなのか…そこら辺も史実で色々あるんですかね?まぁ「名前が似てるから親子かな?」と思ったら全然違ったりもするみたいですし、名前だけで全て判断するのは難しそうです…
 そんなパーマーにもファンはいて、爆逃げを後押ししてくれるパートナー、ダイタクヘリオスもいる。今後のストーリーで主役を張るわけではないものの、パーマーとヘリオスの関係性が進展していく様もSeason2の見所のひとつですね。

 そして天皇賞(春)出走。その結果は…距離適性もあったとは思いますが、それ以上に、ひたすらにゴールを目指した者と、ライバルを気にし過ぎた者の差が出てしまったようにも感じられます。もしも練習の時からマックイーンが一緒にいたら、もしも彼女がマックイーンを諭さなかったら、結果はまた違ったのではないかと。
 レース前に交わした「負けても泣かない」という約束。必死に涙をこらえながら、目をウルウルさせながらマックイーンの勝利を称え、彼女に寄り添い、気づかれぬよう涙を流すテイオーの姿が何とも…

 無敗の三冠ウマ娘にはなれず、無敗の夢も潰え、泣かないという約束でさえ果たすことは出来なかったトウカイテイオー。この後まだまだ受難が続くってのが本当に辛いわ…




 さてゲームの方はといえば、通算ログイン日数が250日を迎えました。ハーフアニバーサリーからも日数が経ち、現在はシンボリルドルフ、ナリタブライアン、カレンチャン、ゴールドシチー、そしてユキノビジンをメインに据えたストーリーイベント「晩秋、囃子響きたる」が開催されています。
 ストーリーではお祭りを控えたユキノビジンやゴールドシチーの悩みや、何故ナリタブライアンが生徒会に入ったのかが語られています。静かで、それでいて熱い物語が繰り広げられています。終盤のゴールドシチー、めっちゃ可愛くて良き…
 …最近の良好なストーリーを読んでいると、ますますウマネストって謎ストーリーだったよなぁ…と(汗。いや、アレはアレでアリだと思うけど、エイプリルフールとか、時期を選ぶべきだったんじゃないかと思わなくもない。


 また、先日はハロウィンということもあり、ハロウィンボイスもお披露目。仲でもカレンチャンのハロウィンボイスはめっちゃ可愛かったです。ホーム画面で近寄ってきたりと、この子のホーム画面適正はSランクですね…
 あ、あとカレンチャンで初のA+ランクを取れました。何故取れたのかさっぱり分からないのが難点ですね(苦笑。


 あとはシンボリルドルフとゴールドシチーの別衣装ピックアップのはずなのに、別衣装のマチカネフクキタルが出てきたり(嬉しい)…


 リアルの天皇賞(秋)に合わせてサイレンススズカを育成していたり(いつものこと)…

 そんな感じでウマ娘との秋を過ごす今日この頃でした。
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