ひびレビ

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ヒスイ地方旅日記 番外編

2022-03-19 08:33:40 | ポケモンシリーズ
 かわいい(かわいい)。

 というわけで、何だかんだで残り図鑑タスクもあと僅かとなった今日この頃。ここらで図鑑タスクを一覧にして、振り返ってみることにしました。以下の集計結果はあくまでも私個人の手によるもののためミスもあると思います。ミスを見つけた場合、ご指摘いただければ幸いです。

 私は図鑑タスクを大まかに以下のカテゴリに分けました。
  1.捕まえた数
  2.サイズ(重い・軽い・大きい・小さい・オヤブン)
  3.捕獲条件(みつからずに、日中、夕方、夜、寝ている、上空を飛んでいる)
  4.倒した数
  5.特定のタイプで倒した数
  6.特定の技を見た数(命中しなかった場合は数えない)
  7.チカラワザ・ハヤワザを見た数(命中しなかった場合は数えない)
  8.エサをあげた数
  9.つかれさせた数
  10.木または鉱床から飛び出たところを見た数
  11.ばりばりだまでビビらせた数
  12.確認した姿の種類数
  13.進化させた数
  14.任務達成でこなせるタスク
 この順番は固定ではなく、一部ポケモンにおいては順番が前後していますが、その理由は分かりません。



1.捕まえた数:該当数240匹、最多25匹、最少1匹
 アンノーン、アルセウスを除く240匹のポケモンに対し、この図鑑タスクが課せられています。最大値は25匹であり、該当するポケモンは52匹います。大半は進化前のポケモンですが、例外としてビーダル、コロトック、そしてオニゴーリが挙げられます。



2.サイズ
 重いサイズは23匹、軽いサイズは13匹、大きいサイズは12匹、小さいサイズは9匹、オヤブンは46匹が該当します。
 重い~小さいサイズは最多10回で、オヤブンはビーダルの5回。「重い」「大きい」はオヤブン個体を捕まえることで達成できますが、軽い・小さいサイズはそうもいかないのが難点。個人的にはチュリネ、ラルトス、キルリアの捕獲が難しかったですね。また、同じ化石ポケモンでもズガイドスは「大きいサイズ」、タテトプスは「重いサイズ」という微妙な違いもあったり。



3.捕獲条件
 みつからずに捕まえる必要があるポケモンは何と56匹。一番多いのはコロボーシとノズパスの25匹となっていますが、個人的にはドジョッチの20回、テッポウオの10回の方が難しかったです。
 日中捕まえる必要があるポケモンは9匹、夕方はヤンヤンマ1匹、夜は17匹、睡眠中は11匹、上空は8匹。上空系はボールを投げる位置さえ分かれば難しくないですが、凍土のクロバットのように動きが掴みづらいポケモンもいたり、同じく凍土のウォーグルは神殿の頂上に登らないと捕まえづらかったなーと。
 



4.倒した数:該当数164匹、最多40回、最少1回
 大大大発生を除き野生で出現しないポケモンや伝説のポケモンなどは除かれています。
 40回倒さなければならないポケモンの中でも、フワンテやコイキング、オニゴーリは25匹捕まえたほかに40回倒すわけですから大変ですね…というか、オニゴーリは何でそんなに多いの…?
 最少はトゲチックとトゲキッスの1回。大大大発生が無ければどうこなしていたのやら…




5.特定のタイプの技で倒した数:該当数125匹、最多40回(通算50回)、最少3回
 基本はタイプ指定は1つですが、イシツブテとゴルバットに限り、2つのタイプで20回ずつ(ゴルバットは25回ずつ)倒さなければなりません。
 また、指定されたタイプで一番多いのは「じめん」と「ほのお」で各14匹、一番少ないのは「むし(ユンゲラー)」と「ドラゴン(ガバイト)」で各1匹となっています。「どく」も2匹、「フェアリー」「はがね」も3匹も少なめですね。
 そして、ここでも話題に挙がるのがオニゴーリ。「はがね」技で25匹倒さなければなりません。何なんお前…



6.特定の技をみた数(命中しなかった場合は数えない)
 多分挫折した人が多そうなのがこのタスク。後述するチカラワザで命中率を引き上げられるとはいえ、命中不安定の技も多いため大変でした。
 図鑑タスクに指定されている中でも「つぶらなひとみ」と「すてみタックル」はそれぞれ11匹のポケモンに課せられています。「つぶらなひとみ」はイーブイを除くブイズ共通のタスクなので多いのも理解できますが、「すてみタックル」は何故こうも多いのか…
 個人的に難易度が高めだったのはヒスイマルマインでした。命中不安定の「かみなり」、体力をごっそり持っていく「クロロブラスト」「じばく」が課せられているため、とにかく頻繁に回復しなければなりませんでした…道場ならば回復の手間は無いものの、色違い探しも兼ねてフィールドでこなしました。



 このタスクでは御三家のように最大3つの技を指定されますが、技の使用回数が最も多いのはライチュウ(アイアンテール40回、かみなり70回)、フーディン(じこさいせい40回、サイコキネシス70回)、 ギャラドス(かみつく40回、ぼうふう70回)、ルカリオ(はどうだん70回、インファイト40回)の4匹、それぞれ110回です。次いでブーバーン、ラムパルド、トリデプスが技3つで計105回、コイキングが技1つで100回となっています。
 反対に一番少ないのはゴンベ(ねむる15回)とブイゼル(アクアジェット15回)。



7.チカラワザ・ハヤワザをみた数(命中しなかった場合は数えない)
 チカラワザの使用回数1位は文句なしのガブリアスで100回。ハヤワザは70回使用が20匹います。



 また、チカラワザ・ハヤワザの両方を課せられているポケモンも多く、ユクシー、エムリット、アグノムはチカラワザ40回、ハヤワザ70回の計110回と、合計値ではガブリアスを抜いています。しかもアグノムの図鑑タスクは「しんぴのちから」と「じばく」。面倒でした…
 捕獲・倒した数で面倒だったオニゴーリですが、このタスクに関してはチカラワザ15回と易しめです。



8.エサをあげた数:該当数58匹、最多50回、最少5回
 一番多いのは恐らく予想通りのカビゴンで50回!…と言いたいところですが、ベロリンガも同数の50回となっています。さすがポケスタ2で寿司食ってたやつは違うな!次いでゴンベ、ラッキー、ブニャットの20回ずつ。



9.つかれさせた数:該当数31匹、最多20回、最少3回
 一番多いのは意外にもルカリオで20回、次いでヘラクロスの15回。疲れさせる道具は色々ありますが、やっぱ「ねばりだま」かなって。
 少ないのはモジャンボ、ドサイドン、エレキブルのダイパ進化追加組。



10.木または鉱床から飛び出たところをみた数
 木は該当数8匹、最多はミツハニーの40回、最少はビークインの5回。
 鉱床は該当数6匹、最多はイシツブテの25匹、最少はウソハチの5回。
 また、出現エリアが限られているパチリス(木25回)やエイパム(木15回)、ノズパス(鉱床15回)が割とハードル高めかなと。



11.ばりばりだまでビビらせた数:該当数16匹、最多7回、最少3回
 正直一番地味なタスクだと思います(苦笑。「ばりばりだま」自体、図鑑タスク達成以外で使ったこと無いんですよね…
 一番多いのはゴーストとビリリダマの7回、少ないのはベロベルトの3回。



12.確認した姿の種類数:該当数65匹、最多28種、最少2種
 やはり一番多いのはアンノーンの28種で、次いでロトムの6種。
 難易度高めなのは原種♂♀、ヒスイ♂♀を捕獲する必要があるニューラの4種かな?



13.進化させた数:該当数112匹、最多10回、最少1回
 最多はもちろんイーブイ!…と言いたいところですが、何とコイキングも10回進化させなければなりません。オヤブン個体がいますし、近くにはオヤブンハピナスもいますから、そこまで苦では無いかなと。
 


14.任務達成でこなせるタスク:該当数19匹
 ビッパをはじめとした19匹のポケモンは、特定の任務達成が図鑑タスクになっています。
 ただ、サブ任務があるヒコザルには、このタスクが課せられていません。


 以上です。計算ミス等があるかと思いますので、気づいた場合はご指摘いただければ幸いです。
 さて、それでは図鑑タスク埋めに戻るとします……この記事、何で図鑑タスクを完成させた後に書かなかったんですかね?(苦笑。
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