というわけで以前の記事に引き続き、2022年春アニメの感想です。
1.かぐや様は告らせたい~ウルトラ・ロマンティック~
文化祭メインとなった3期。眞妃ちゃんなど魅力的なキャラクターも登場し、かぐやと白銀会長の関係は一応の決着がついたものの、石上とつばめ先輩の方は保留のままであり、少々消化不良です。あとは、折角最初からミコがいるんだから、もっと生徒会メンバーとのやり取りを見たかったなーとも。新作アニメーションもあるとのことですが、テレビ放送されない限りは追いかけないかもです。
2.SPY×FAMILY
原作・アニメ共に間違いなく面白いのですが、どうにもアニメは物足りなく感じてしまいました。丁寧に描写されていると感じる一方、少々ゆっくり目にも感じてしまうところがチラホラと。特にドッジボールの件は面白いアニオリもありつつ、間延びしている印象を受けました。
今後放送される2クール目にも期待はしていますが、7巻から9巻の話に触れるには相当駆け足になりそうですね……だとすると、とある人物と接触して終わってしまいそうなので、物足りなさを覚えてしまいそうです。
あ、OP、EDは素晴らしかったです。EDの「あの日交わした 血に勝るもの 心たちの契約を」というフレーズは本作にぴったりでしたね。
3.恋は世界征服のあとで
正体を隠して付き合っているヒーロー・不動くんと敵の女幹部・デス美さんの恋物語。群を抜いて面白い!とまではいかなかったものの、普通に楽しい作品でしたね。最終回はマスク割れ、素顔の名乗り、OPと共に必殺の一撃と、良い感じに特撮ヒーロー感があって良かったです。
4.まちカドまぞく 2丁目
安心と信頼のまちカドまぞく2期。今回は最初からミカンもいるため、より賑やかになっていました。
原作3巻から4巻の内容を、相変わらずの良テンポで描かれており、気づいたらあっという間の最終回。最終回の締めはちょっと駆け足気味にも感じましたが、それでも安定して面白かったです。次があるとすれば、桃の新フォームや作中屈指のヤベーやつが姿を見せることになりますが、果たして…?
個人的には滝に打たれている桃とシャミ子の会話の間が最高でした。普段テンポ早めだからこそ、ああいったところでの間が印象に残りますね。あとアニメだと小倉が3割り増しぐらいで可愛くなっていた気がする。
5.かぎなど シーズン2
正直登場作品の大半は知らないため、ネタの殆どは理解出来ませんでしたが、そこはニコニコ動画での公式配信におけるコメントで多少カバーさせてもらいました。こういうオールスター系の作品の小ネタは、詳しい方と一緒に見るのが楽しいですね。
昔見ていた作品のキャラにもう一度会えたのは楽しかったです。
以上となります。他に感想を書いた作品と併せると、春アニメは9作品の視聴となりました。
途中でやめてしまった作品は……「パリピ孔明」はラップバトル以降見ていませんし、「処刑少女の生きる道」「群青のファンファーレ」「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい」はいずれも1話で断念。「可愛いだけじゃない式守さん」は開始数分で「何か思ってたのと違う」と感じてしまい……といったところです。「RPG不動産」はいずれ機会があれば…
さて、7月ももう中旬。夏アニメも続々始まっています。気づいたら3期が始まっていた「邪神ちゃんドロップキックX」、「深き魂の黎明」ラストで流れた予告からして嫌な予感しかしない「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、お前らさっさと付き合えよと言いたくなる「それでも歩は寄せてくる」、ドタバタ系かと思いきや意外としっとり展開してくる「組長娘と世話係」などなど……今期も色々と楽しめそうです。
あと、ギアスR2再放送はとても嬉しい。嬉しいんですけども、やっぱ思い出補正も相まって、昔のOPが恋しくなりますね……
1.かぐや様は告らせたい~ウルトラ・ロマンティック~
文化祭メインとなった3期。眞妃ちゃんなど魅力的なキャラクターも登場し、かぐやと白銀会長の関係は一応の決着がついたものの、石上とつばめ先輩の方は保留のままであり、少々消化不良です。あとは、折角最初からミコがいるんだから、もっと生徒会メンバーとのやり取りを見たかったなーとも。新作アニメーションもあるとのことですが、テレビ放送されない限りは追いかけないかもです。
2.SPY×FAMILY
原作・アニメ共に間違いなく面白いのですが、どうにもアニメは物足りなく感じてしまいました。丁寧に描写されていると感じる一方、少々ゆっくり目にも感じてしまうところがチラホラと。特にドッジボールの件は面白いアニオリもありつつ、間延びしている印象を受けました。
今後放送される2クール目にも期待はしていますが、7巻から9巻の話に触れるには相当駆け足になりそうですね……だとすると、とある人物と接触して終わってしまいそうなので、物足りなさを覚えてしまいそうです。
あ、OP、EDは素晴らしかったです。EDの「あの日交わした 血に勝るもの 心たちの契約を」というフレーズは本作にぴったりでしたね。
3.恋は世界征服のあとで
正体を隠して付き合っているヒーロー・不動くんと敵の女幹部・デス美さんの恋物語。群を抜いて面白い!とまではいかなかったものの、普通に楽しい作品でしたね。最終回はマスク割れ、素顔の名乗り、OPと共に必殺の一撃と、良い感じに特撮ヒーロー感があって良かったです。
4.まちカドまぞく 2丁目
安心と信頼のまちカドまぞく2期。今回は最初からミカンもいるため、より賑やかになっていました。
原作3巻から4巻の内容を、相変わらずの良テンポで描かれており、気づいたらあっという間の最終回。最終回の締めはちょっと駆け足気味にも感じましたが、それでも安定して面白かったです。次があるとすれば、桃の新フォームや作中屈指のヤベーやつが姿を見せることになりますが、果たして…?
個人的には滝に打たれている桃とシャミ子の会話の間が最高でした。普段テンポ早めだからこそ、ああいったところでの間が印象に残りますね。あとアニメだと小倉が3割り増しぐらいで可愛くなっていた気がする。
5.かぎなど シーズン2
正直登場作品の大半は知らないため、ネタの殆どは理解出来ませんでしたが、そこはニコニコ動画での公式配信におけるコメントで多少カバーさせてもらいました。こういうオールスター系の作品の小ネタは、詳しい方と一緒に見るのが楽しいですね。
昔見ていた作品のキャラにもう一度会えたのは楽しかったです。
以上となります。他に感想を書いた作品と併せると、春アニメは9作品の視聴となりました。
途中でやめてしまった作品は……「パリピ孔明」はラップバトル以降見ていませんし、「処刑少女の生きる道」「群青のファンファーレ」「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい」はいずれも1話で断念。「可愛いだけじゃない式守さん」は開始数分で「何か思ってたのと違う」と感じてしまい……といったところです。「RPG不動産」はいずれ機会があれば…
さて、7月ももう中旬。夏アニメも続々始まっています。気づいたら3期が始まっていた「邪神ちゃんドロップキックX」、「深き魂の黎明」ラストで流れた予告からして嫌な予感しかしない「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、お前らさっさと付き合えよと言いたくなる「それでも歩は寄せてくる」、ドタバタ系かと思いきや意外としっとり展開してくる「組長娘と世話係」などなど……今期も色々と楽しめそうです。
あと、ギアスR2再放送はとても嬉しい。嬉しいんですけども、やっぱ思い出補正も相まって、昔のOPが恋しくなりますね……