今年の秋アニメも大体出そろってきたところなので感想を。
・風都探偵
秋アニメに含めて良いのかどうかはともかく、「仮面ライダーW」のスピンオフ漫画のアニメ化。原作は毎回楽しく読ませていただいていましたが、まさかアニメ化という形で三度Wの世界に浸れる日が来るとは思いませんでした。元々の「仮面ライダーW」と声まで一緒とはなりませんが、違和感なく楽しませていただいております。まぁ、今後漫画を読んでいる際に特撮とアニメ、どちらで脳内再生すればいいのか迷いそうですが(笑。
にしても、OPでエクストリームがいない一方で、アクセルブースターが映ったのは意外でした。アニオリ要素をどこかで仕込んでくるのでしょうか?
・後宮の烏
呪殺・祈祷・失せもの探し。頼まれれば何でも請け負う烏妃・柳寿雪と帝を中心とした物語の様子。第1話・第2話では失せもの探しがメインでしたが、今後もそういったトラブル解決に奔走する話が繰り広げられるのでしょうか?
どういった方向に話が進んでいくのか分かりませんが、寿雪が可愛いのと、落ち着いた雰囲気が好きなので視聴継続中です。
・ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ
相変わらず蒼井翔太さんをどうしたいのか分からないアニメで安心しました(笑。毎回A・Bパートでの声優交代にも慣れたもの……と言いたいところですが、ハルヒ、ハガレンと懐かしい組み合わせが聴けるとテンション上がりますね。それにしても第2話はバリってたな…
・名探偵コナン 犯人の犯沢さん
舞台は「まともな人間は近付かない」とまで言われた米花町。この町のどこかにいる「ヤツ」を殺そうとする犯沢さんが主人公のスピンオフ作品。まさか全身黒ずくめの犯人が主人公になる日が来ようとは。コナンや蘭といった本編でもお馴染みのキャラクターも出てきますが、角が強調された蘭の「殺されても知らないから」や、懐かしの弁当型FAXを蹴って犯人を捕まえるコナンなど、発言や行動に差があり過ぎて楽しいですね。OPで無表情で踊らされる蘭と灰原の心境や如何に。
最初は家探しから始めたものの、どこもかしこも事故物件ばかりという有様。罪を犯す以前に、真っ当に暮らすのも大変な米花町での犯沢さんの動向が楽しみな作品です。
・アキバ冥途戦争
一見まともそうなメイドさんから「メイドの世界に暴力はつきもの」と言われたら、そういう世界観なんだと受け入れるしかない。
というわけで、想像以上に殺伐としている秋葉原のメイドさんたちの物語です。第1話ラストの、萌えな歌に乗せてオタ芸の如く発砲しまくる様は一度見たら忘れられませんね。可愛い曲と発砲音のミスマッチだけどもベストマッチな音の合わせっぷりが妙に印象に残ります。
主人公のなごみは、今のところ常識人ポジションですが、いつ染まってしまうのか、楽しみなような不安なような……あと眉が可愛い。にしても、どことなーく「ゾンビランドサガ」味を感じる作品ですね…
・ぼっち・ざ・ろっく!
気づけばいつも一人ぼっちだった主人公・ひとり。バンドを組んだら自分でも輝けるかもしれないと思い、ギターを始めたものの中学時代は一人も友達が出来ずにあっという間に過ぎていくことに。しかし高校入学後1カ月、意を決してギターを学校に持っていったことが転機に……?
ひとりの可愛らしさと叫び声が良い味を出している作品ですね。ひとりがどんな風に変わっていくのか、楽しみにしています。
・魔入りました!入間くん 第3シリーズ
気づけばあっという間の第3期。新学期を迎えた入間くんたちに課せられたのは、2年生になるまで位階「4」への昇級。卒業のボーダーラインでもある位階「4」を目指し、それぞれの特性に合った教師と授業が繰り広げられることになりそうです。となると、アメリさんとのふれあいの時間はなかなか取れ無さそうですかね……?ですが、OPで弓矢を構える入間くんがめっちゃカッコよかったので、どのようにパワーアップするのか楽しみです。
・うる星やつら
令和の時代にラムちゃんがまさかの復活。そして全く見劣りすることの無い面白さ・可愛らしさが溢れた第1話となっていました。ラムちゃんやしのぶの可愛らしさは、今の時代でも十二分に通じるものがありますね。OPではスマホ、本編では黒電話という「新しさ」と「懐かしさ」が共存しているのも印象的です。令和に放送するからといって無理に設定を現代風にせず、あの頃の不便さや良さを伝えてくれることも期待しています。
この他「新米錬金術師の店舗経営」「虫かぶり姫」「Do It Yourself!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-」「陰の実力者になりたくて」も視聴中ですが、視聴を継続するかどうかはちょっと怪しいところ。何にせよ、気づいたらあれこれ見ている、楽しい秋になりそうです。
あ。「虚構推理」の再放送と、「ノーゲーム・ノーライフ」の再放送も見ます。後者は今回が初見なんですが、何でこんな面白い作品を見逃していたんですかね、当時の私。
・風都探偵
秋アニメに含めて良いのかどうかはともかく、「仮面ライダーW」のスピンオフ漫画のアニメ化。原作は毎回楽しく読ませていただいていましたが、まさかアニメ化という形で三度Wの世界に浸れる日が来るとは思いませんでした。元々の「仮面ライダーW」と声まで一緒とはなりませんが、違和感なく楽しませていただいております。まぁ、今後漫画を読んでいる際に特撮とアニメ、どちらで脳内再生すればいいのか迷いそうですが(笑。
にしても、OPでエクストリームがいない一方で、アクセルブースターが映ったのは意外でした。アニオリ要素をどこかで仕込んでくるのでしょうか?
・後宮の烏
呪殺・祈祷・失せもの探し。頼まれれば何でも請け負う烏妃・柳寿雪と帝を中心とした物語の様子。第1話・第2話では失せもの探しがメインでしたが、今後もそういったトラブル解決に奔走する話が繰り広げられるのでしょうか?
どういった方向に話が進んでいくのか分かりませんが、寿雪が可愛いのと、落ち着いた雰囲気が好きなので視聴継続中です。
・ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ
相変わらず蒼井翔太さんをどうしたいのか分からないアニメで安心しました(笑。毎回A・Bパートでの声優交代にも慣れたもの……と言いたいところですが、ハルヒ、ハガレンと懐かしい組み合わせが聴けるとテンション上がりますね。それにしても第2話はバリってたな…
・名探偵コナン 犯人の犯沢さん
舞台は「まともな人間は近付かない」とまで言われた米花町。この町のどこかにいる「ヤツ」を殺そうとする犯沢さんが主人公のスピンオフ作品。まさか全身黒ずくめの犯人が主人公になる日が来ようとは。コナンや蘭といった本編でもお馴染みのキャラクターも出てきますが、角が強調された蘭の「殺されても知らないから」や、懐かしの弁当型FAXを蹴って犯人を捕まえるコナンなど、発言や行動に差があり過ぎて楽しいですね。OPで無表情で踊らされる蘭と灰原の心境や如何に。
最初は家探しから始めたものの、どこもかしこも事故物件ばかりという有様。罪を犯す以前に、真っ当に暮らすのも大変な米花町での犯沢さんの動向が楽しみな作品です。
・アキバ冥途戦争
一見まともそうなメイドさんから「メイドの世界に暴力はつきもの」と言われたら、そういう世界観なんだと受け入れるしかない。
というわけで、想像以上に殺伐としている秋葉原のメイドさんたちの物語です。第1話ラストの、萌えな歌に乗せてオタ芸の如く発砲しまくる様は一度見たら忘れられませんね。可愛い曲と発砲音のミスマッチだけどもベストマッチな音の合わせっぷりが妙に印象に残ります。
主人公のなごみは、今のところ常識人ポジションですが、いつ染まってしまうのか、楽しみなような不安なような……あと眉が可愛い。にしても、どことなーく「ゾンビランドサガ」味を感じる作品ですね…
・ぼっち・ざ・ろっく!
気づけばいつも一人ぼっちだった主人公・ひとり。バンドを組んだら自分でも輝けるかもしれないと思い、ギターを始めたものの中学時代は一人も友達が出来ずにあっという間に過ぎていくことに。しかし高校入学後1カ月、意を決してギターを学校に持っていったことが転機に……?
ひとりの可愛らしさと叫び声が良い味を出している作品ですね。ひとりがどんな風に変わっていくのか、楽しみにしています。
・魔入りました!入間くん 第3シリーズ
気づけばあっという間の第3期。新学期を迎えた入間くんたちに課せられたのは、2年生になるまで位階「4」への昇級。卒業のボーダーラインでもある位階「4」を目指し、それぞれの特性に合った教師と授業が繰り広げられることになりそうです。となると、アメリさんとのふれあいの時間はなかなか取れ無さそうですかね……?ですが、OPで弓矢を構える入間くんがめっちゃカッコよかったので、どのようにパワーアップするのか楽しみです。
・うる星やつら
令和の時代にラムちゃんがまさかの復活。そして全く見劣りすることの無い面白さ・可愛らしさが溢れた第1話となっていました。ラムちゃんやしのぶの可愛らしさは、今の時代でも十二分に通じるものがありますね。OPではスマホ、本編では黒電話という「新しさ」と「懐かしさ」が共存しているのも印象的です。令和に放送するからといって無理に設定を現代風にせず、あの頃の不便さや良さを伝えてくれることも期待しています。
この他「新米錬金術師の店舗経営」「虫かぶり姫」「Do It Yourself!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-」「陰の実力者になりたくて」も視聴中ですが、視聴を継続するかどうかはちょっと怪しいところ。何にせよ、気づいたらあれこれ見ている、楽しい秋になりそうです。
あ。「虚構推理」の再放送と、「ノーゲーム・ノーライフ」の再放送も見ます。後者は今回が初見なんですが、何でこんな面白い作品を見逃していたんですかね、当時の私。