先日、ウマ娘のアンソロジーコミックを買いました。表紙のキタちゃんとダイヤちゃん、裏表紙のハルウララが可愛かったので、つい……
で、買ってから言うのもなんですが、実は私「アンソロジー」に苦手意識があります。正確に言うと「アンソロジー自体は楽しく読めるけれども、アンソロジーという単語が苦手」なのです。
というのも、遡ること5……10……15……え、待って、もっと遡る?あれ発売したの、そんなに前?……ともあれ、20年以上前のことになると思います。
昔はマリオやゼルダの伝説(神トラ、夢島)の「4コママンガ劇場」が大好きで、同じ漫画を何度も繰り返し読んでいました。そんな私が新たに手に取ったのが、ヨッシーアイランドが表紙の漫画でした。てっきりそれも「4コマ漫画がいっぱい載っている!」と思って買ったのですが、ページを開いてビックリ。「これ、4コママンガ劇場じゃない!」
……いや、そもそも表紙をよく見て買えと言う話なのですが、当時の私にとってあの手のサイズの漫画=4コママンガ劇場だったので、4コママンガばかりが掲載されているものだとばかり……そんな自分の勘違いを棚に上げて「思ってた本と違う……」と勝手にガッカリし、以来その漫画だけは殆ど読まないままに棚に仕舞われています。
……といった思い出があるために、今でも「アンソロジー」と聞くと当時を思い出して一瞬手が止まってしまいます。とはいえ、一瞬手が止まるぐらいでまた伸ばすことは出来ますし、いずれも楽しく読ませていただいていますが、そこに4コマ漫画が掲載されているとどこかホッとしてしまうあたり、未だに「アンソロジー」という言葉そのものへの抵抗が微妙に残っているなと感じます。この抵抗感が時効を迎えるのはいつの日か……いや、まぁ、我ながら勝手な勘違いで何言ってるんだコイツって感じですが(汗。
そんなこんなで一瞬引っ込む手を何とか伸ばしつつ、ウマ娘のアンソロを楽しんでいた今日この頃でした。
で、買ってから言うのもなんですが、実は私「アンソロジー」に苦手意識があります。正確に言うと「アンソロジー自体は楽しく読めるけれども、アンソロジーという単語が苦手」なのです。
というのも、遡ること5……10……15……え、待って、もっと遡る?あれ発売したの、そんなに前?……ともあれ、20年以上前のことになると思います。
昔はマリオやゼルダの伝説(神トラ、夢島)の「4コママンガ劇場」が大好きで、同じ漫画を何度も繰り返し読んでいました。そんな私が新たに手に取ったのが、ヨッシーアイランドが表紙の漫画でした。てっきりそれも「4コマ漫画がいっぱい載っている!」と思って買ったのですが、ページを開いてビックリ。「これ、4コママンガ劇場じゃない!」
……いや、そもそも表紙をよく見て買えと言う話なのですが、当時の私にとってあの手のサイズの漫画=4コママンガ劇場だったので、4コママンガばかりが掲載されているものだとばかり……そんな自分の勘違いを棚に上げて「思ってた本と違う……」と勝手にガッカリし、以来その漫画だけは殆ど読まないままに棚に仕舞われています。
……といった思い出があるために、今でも「アンソロジー」と聞くと当時を思い出して一瞬手が止まってしまいます。とはいえ、一瞬手が止まるぐらいでまた伸ばすことは出来ますし、いずれも楽しく読ませていただいていますが、そこに4コマ漫画が掲載されているとどこかホッとしてしまうあたり、未だに「アンソロジー」という言葉そのものへの抵抗が微妙に残っているなと感じます。この抵抗感が時効を迎えるのはいつの日か……いや、まぁ、我ながら勝手な勘違いで何言ってるんだコイツって感じですが(汗。
そんなこんなで一瞬引っ込む手を何とか伸ばしつつ、ウマ娘のアンソロを楽しんでいた今日この頃でした。