ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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企画コンペに恋は厳禁!

2007-02-22 07:39:22 | テレビ・映画・ドラマ
ハケンの品格第7話「企画コンペに恋は厳禁!」。各人物の動向から

まずは大前春子(「だいぜんしゅんこ」ではない)。相変わらずの万能ぶりを発揮し、剣道においても部長を上回るほどの実力を誇る。しかし部長の剣道はどう見ても「剣道」ではなく「殺陣」にしか見えない。ああいうのだっけ剣道って。そして何よりも「大前春子です。出ません」という応答メッセージ。さすがだ。ふと「万能」ということでガチャピンを思い出した。中の人は何人いるのだろう。えっ?中の人なんていない?

続いて里中。会社の仕来たりのようなものにひたすら反発し、何としてでも森美雪の名で企画書を通そうとする。「おかしいよ」と疑問を持ち続け部長にも直談判。それが原因でまた左遷されるのか?毎度毎度一番仕事をしていなそうだし、結局自分のためでなく、他人のためにしか働いていない。最終回までこの話題を持っていくのか?

東海林はほぼいつも通り。最初の頃に比べると少しはハケン社員のことを思っているかも。また毎度マーケティング課を訪れることに関して「俺だって何でココにいるかわからない」と発言。アドリブに聴こえたのは気のせいか。ちなみに「とうかいりん」と呼んだことは一度はあったりする(笑

その他の人物はほぼいつもと同じ。普段ほがらかなイメージがある桐島が森を切ると決断した場面は少々彼の印象が変わった。あとはひたすら森の気を引こうとする浅野ぐらいか。森に関しては特に言うことなし。にしても第2(3?)話の設定を今もって来るとは予想外。そしてマーケティング課全員が1人の仕事を手伝うことも予想外。仕事無いんだなぁ・・・

さてこんなとこか・・・あっそういえばいたなもう1人。飯屋の主人の妻ことまちゃまちゃ。予告で見たときからずっと何であの芸人なんだと思っていた。結局数分だけの出演。出す必要あったのか?
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CHU-LIP

2007-02-21 08:14:54 | 本・音楽
先日あちこち回って入手した大塚愛最新シングル「CHU―LIP」。いつも買う店が昼過ぎに開くということだったので別の店を回って3件目でようやく発見。開店直後は並べられてないのか?

それはさておき本題に。まずCDを取り出して驚いた。誰これ(笑)。謎なのは遺伝子ではなくてこの人物に違いない。あまりのインパクトに少々引いた。でも大塚愛ならやってもおかしくは無い。CDを取り出すときは十分に心の準備をしてから取り出しましょう。

曲は「きらきら研修医」の主題歌「CHU-LIP」と「キミにカエル」の2曲+それぞれのインストゥルメンタルを合わせて計4曲。まずは前者から。何かで「遺伝子の不思議」がテーマだと読んだ気がするが、その通りだった。詳しくは聴いてからのお楽しみということで。

後者の「キミにカエル」は前者とは打って変わって静かな感じ。どちらかと言えばこちらの方が好みかもしれない。

聴いてようやくタイトルの意味が分かった。花の「チューリップ」と「チュー」+「リップ(唇)」=「CHU-LIP」ということか。もっと早く気づくべきだった。反省。で何でトイレ?

3月にはベスト盤も発売するとのこと。DVDには各曲のミュージッククリップが収録されているそうだ。じゃあ何のために今までDVD付属版で売っていたのだろう。商売というのは恐ろしいものだ。
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有限と微小のパン

2007-02-20 08:16:22 | 本・音楽
仮面ライダーカブトで主役の天道総司を演じた水嶋ヒロさんが3月23日のテレ朝のドラマ「彼女との正しい遊び方」に出演なさるそうだ。一応見る予定。

さて本題。むしろ本題の方がつまらないかもしれないですが、そこはご勘弁を(笑

去年10月に購入した森博嗣作「有限と微小のパン」。せっかく買ったのだから、一度くらい読んでおかないとと思いつつ早4ヶ月。分厚さにより遠ざかっていた。しかしこの約2ヶ月という春休みを利用して読まない手は無いので先週の金曜日に読破。

ここ一年は星新一氏の作品や、ハルヒぐらいしか読んでいなかったので、久々のこの壮大なミステリーに脱帽。トリックと言い、謎解きといい、ただただ驚愕するばかりだった。さらに犀川創平と西之園萌絵という頭脳明晰な登場人物たちにも魅かれた。うちの大学にも犀川先生みたいな人物がいたらなとまで思った。

そして読み終えてふと気づく。これがシリーズであり、シリーズ最終巻であることに・・・

以来、といってもここ数日は1日1冊このシリーズを読んでいる。「夏のレプリカ」「幻想の死と使途」「すべてがFになる」と読んできた。今日は「詩的私的ジャック」を読む予定。それと「CHU-LIP」も買わないと。


この本に掲載されていたなぞなぞ(?)に圧倒されたのでなぞなぞをひとつ。
「ドラえもんが苦手なものって?(ねずみ以外)」・・・・もうちょっとましな問題思いつけばな・・・
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華麗なる一族第6話

2007-02-19 08:26:40 | テレビ・映画・ドラマ
段々崩壊の予兆が見えてきた華麗なる一族第6話。

今回相子はお休み。特に目立った活躍もなし。1人の登場人物がいないだけでこれほど物語がドロドロしないとは相子恐るべしw

その代わり?に今回は大介が嵐を巻き起こす。大が小を飲み込む合併を成功させるため、息子が築いてきた会社を潰す決断を下す大介。人物占いで大介に当たった私としては少し複雑だったりする。

それはさておいても今回の大介は本当に策謀をめぐらしていた。大川のバックアップが無くなった、むしろ自分から無くした代わりに二子の縁談を成立させ、新たな後ろ盾を作ろうとする。その一方で鉄平の会社倒産のためあちこちに根回しをする。大川がいなくなった途端やりたい放題だ。

一方の鉄平はそんな苦境にも負けることなく、突貫工事で高炉を急ピッチで作ろうと奮闘する。今時こんな人間がいるかと思わせるほど、仕事にかける情熱が凄まじい。でもあの水中シーンはどうなんだろう・・・

間に挟まれ銀平。父の策謀を知り、兄の情熱を知ったにも関わらず、彼自身はたいした仕事をしているようには見えない。今までどちらかと言えば冷静な人物だと思っていたが、どうやら違ったようだ。子供が生まれるにしても「万俵家の血を継いだ者を増やすことは無い」と全く喜ばない。言っていることは確かに合っている。多分その子が成人になる頃は相子が仕切っているだろうし。

そしてやっぱり出てきた芙紗子と女将。鉄平を見た瞬間「敬介さん」と言っていたからもう芙紗子は彼との子供な気がしてならない。鉄平もひょっとして?そういえば珍しく台詞があった敬介。何言っているんだ一体

さて次回は多分再来週の更新。放送が1週間遅れの実家に帰郷するためである。いい加減慣れてきた。
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仮面ライダー電王 第4話「鬼は外!僕はマジ」

2007-02-18 08:44:44 | 仮面ライダーシリーズ
電王が時空を超えたヒーローだと気づいた仮面ライダー電王第4話「鬼は外!僕はマジ」。

今回は良太郎の成長が見られる。モモタロスが泥棒の肩担ぎをしたと知り、珍しく怒る良太郎。「モモタロスが僕から離れる」という願いも思いつくくらいだから、かなりの怒り様。「大切なモノを失うって辛いよ」といっていたが、ひょっとして亡くなった両親のことを言っているのだろうか。「泥棒は泥棒です。どんな相手からも盗ってはいけないんです」と凄い正論を言う良太郎。頼りない主人公だと思っていたが、モモタロスの言うとおり、意外と根性あるじゃないか。

良太郎の姉・愛理と初めて出会ったハナは淹れてもらったコーヒーに感動する。そりゃいつもあんなコーヒーとは呼べないもの飲んでますからね(笑)。一度あの2人を会わせてみたい。

そんなこんなでひきしまった顔で変身する良太郎。でも変身するのはプラットフォーム。段々蟻にも見えてきた。顔に線路が走っているような姿なんだな。で本当にその形態で戦う良太郎。これまた珍しくハナにも指示を出す。しかしながら一応ちょっとはパワーアップしているにしても良太郎なので勝てるわけも無い。

ようやくモモタロスも自分の非を詫び、二度と泥棒の用心棒はしないと誓う。それに対して良太郎は「ごめんなさいは?」ときた。「ごめんなさい!」と謝るモモタロスもまた面白い。良太郎が気弱な兄だとすると、モモタロスは強気な弟といったところか。本当にあんな弟いたら嫌だけどwところで敵が偶然ソードフォームのボタン押したらどうなるんだろう。

さらに俺の必殺技パート2´(ダッシュ)発動。ダッシュて(笑)。しかも何も変わらないときた。「同じじゃん」という突っ込みもナイス。いい加減名前を決めてやったらどうだ?公式にはちゃんとあるんだから。正式名称は「エクストリーム・スラッシュ」だそうだ。なんかベタな名前だなぁ。雨降って地固まるということで。

事件は解決したが、やっぱり気になる過去変更。勝手に過去を変えてもいいのだろうか。前回と言い、今回と言い、確かに世界全体は変わっていないが「時は流れるから美しい」とオーナーはそれを批判するような言い方。良いことをしたつもりなのに、実際はしてはいけないことをしているのかもしれない。大体なんでイマジンは過去を変えているんだろう。

そして次回は遂に登場ウラタロス。浦島太郎だからウラタロス。3月はロッドフォームの月か。車内で白熱するイマジンバトル。これが4人になったらどうなることやら。

またスーパーヒーロータイムも登場。何あのほのぼの具合・・・
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花より男子2(リターンズ)第7話

2007-02-17 07:25:20 | テレビ・映画・ドラマ
引っ張られていくつくしに笑った花より男子2(リターンズ)第7話。

数分間だけ太陽光線が反射して広告の文字を隠す。残った文字をつなぎ合わせて読むと「すきジロー」に・・・・・どこをどう突っ込んでいいのやら。確かに素敵だとは思うけど、元が「すきやき」なのがちょっと。にしても良く探し当てられたなと思う。毎日屋上に上って探し回っていたということなのだろう。でも「ジロー」と呼ばれていたことを知らなければ見つからないんじゃないかとも思ったり。

さて本編(?)。つくしと道明寺の関係。「俺様専用の使用人」と聴いて、食べ物食べさせてもらったり、耳掃除をしてもらっている場面を想像してにやける道明寺。そういえば雑誌にこの時の記事が載っていた。確か井上真央の方は乗り気だったとか。一瞬坊ちゃまの誕生パーティが脳裏を霞めた。

ダメだこりゃ・・・と思っていたら一緒にすむことになってか、やけに積極的。そしてラストのつくしの選択。何でか知らないが、やけに緊張した。花沢類を選ぶといわなくて本当に良かった。ずっと予告で気がかりだった。とにかくよかったよかった。

するとそこへ滋登場。今回花沢類と滋の存在を非常に疎ましく思った。出てくるんじゃない。ドラマ見始めてからそんなに経っていないのに、すっかりつくし&道明寺に肩入れしてしまっている。恐るべしこのドラマ。でも加藤夏希は同郷なので出ているのが嬉しい反面、キャラ的に疎ましいという何とも微妙な気持ちだ。

さて次回。見れるのか見れないのか。それとも実家で数ヵ月後に放送されるときを録画してみるのか。ドラマ共々どうなるんだろう。主題歌買おうかな。

道明寺の勘違い

①「腹が減っては戦は出来ぬ」→「腹が減ったら戦は終わる」
確かに食わないほうが世のためだ(笑
②「仕来たり」→「舌きり」
雀じゃないんだから。
③「武闘派」→「葡萄派」
実は私も良く分からなかった
④「三角関係」→「三角形」
あながち間違いではないような。
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北斗と南

2007-02-16 23:06:21 | ウルトラシリーズ
今週の「エースの願い」に登場するのはやっぱりウルトラマンエース。てことで今日はエースについて補足。

ウルトラ5番目の弟エースは兄弟の中で最も多くの光線技を持っている。特に切断技に優れており、ウルトラスラッシュに始まり、ウルトラギロチン、サーキュラーギロチン、ホリゾンタルギロチン、バーチカルギロチン、マルチギロチン、フラッシュハンドギロチン型、ギロチンショットといった感じだ。当時は怪獣が切断されるシーンも多かったが、最近ではめっきり減ってしまった。インパクトに欠けるが、子供も見るためやむ終えないかもしれない。
その他の光線技も数多く、ウルトラシリーズ全体を通してもトップレベルの多さ。ちなみに1位は多分コスモス。モードが7つあるからその分光線技もあるわけで。

そんなエースの特徴はなんと言ってもあの声に尽きる。「シュワッチ」というおなじみの声も発するときがあるが、何と言ってもあの表現しがたい気合の掛け声こそまさにエース。最新映画で聴けなかったあの声は聴けるのだろうか。

そしてファン待望のウルトラタッチ再臨となるか?今度はグラスではないウルトラタッチを期待する。
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きらきら研修医第6話

2007-02-16 08:12:22 | テレビ・映画・ドラマ
皮膚科編第2部に突入したきらきら研修医第6話。今回も斉川さんがご出演。

冒頭の告白はうやむやの内に終了。結局なんだったんだ?そしていきなり向井逮捕。「女性の後ろを歩いていた」だけで逮捕されるって一体・・・なんか可哀想とかそういうレベルの話じゃないぞ。

向井の胃癌が判明。いつになくシリアスな展開でうさこの顔もくもりっぱなし。深刻な悩みを抱えるうさこに対する立岡の言動がちょっと気に入らない。いくら知らないとはいえ、それくらい察しろよ。今回は別に立岡の笑いは不要だと思う。というかむしろ立岡の存在の必要性って何?

父親のことが嫌いだった倫子だが、懸命に働く父・向井のことを見て気持ちを変える。やはり懸命な人の姿というものは、人を変えるものだなとつくづく。百聞は一見にしかずとも言うし。今回はいい話でした。ところで倫子は何故あんなに絵文字が使えるので?ひょっとして私以上か・・・

で結局向井の癌騒動はただ単にダイエットクッキーで痩せただけ。つまり早とちりと。まぁどうせそんな展開だとは思ったけど。向井が癌じゃないと知って素直に喜ぶうさこ。ありきたりだが良いシーンでした。

木内の台詞の一部が棒読みだったのは気のせい?
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エラいところに嫁いでしまった!第6話

2007-02-16 08:11:09 | テレビ・映画・ドラマ
冒頭から個人的に嫌な風景から始まったエラいところに嫁いでしまった!第6話。

磯次郎宅改築。そのついでに井戸を埋めるとのこと。それ関連のたたりがあるとか無いとか。たたりか・・・やめてくれ怖いから。勘弁してください本当に。今でも恐怖モノは苦手なので・・・BGMも怖いし・・・なんでウルトラQは大丈夫なのにこっちはダメなんだろう。さらに姉が怖い。半分だけ顔を見せているのがなお怖い。やめてくれ。

今回は嫁VS小姑。台所の新設計を君子の使いやすいようにすると言われたのがきっかけ。でも君子って料理が下手なはずでは?つまり台所なんてあっても無くても同じなような。さてそれはともかく同居を避けるためにやっていることが逆に進行している。これまた矛盾しているな。その小姑戦も途中で和解。「いいんですか?」とやけに乗り気な君子に笑った。酒が入って片手でアルミ缶握りつぶし、口調が荒くなる君子。どうしたんだ一体。

同居の件は結局志摩子の作戦。意外と策士だったりする。でもあの君子の本田さん(役命は?)へのウインクはウインクじゃなく、ただ両目をつぶっただけじゃないか?

ようやく志摩子にも君子の意思が伝わった。何事も本音で話し合うのが一番というのが今回の教訓といったところか・・・あれ?結局勘違いか。いつになったら本当に通じ合えるんだろうこの2人。ひょっとして磯次郎がいる限り無理かも。ラストは何で叫んで終わりにしなかったんだろう。

さてエンディング。聴けば聴くほどいい曲に思えてくる。買いに行きたいけどこの天気だとちょっと・・・

「お母様~」でビッグマザーを思い出し、さらに仲間由紀恵で井戸と来てあの恐怖映画を思い出したのは多分私だけだろうなぁ・・・
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正式タイトル発表

2007-02-15 18:17:05 | ポケモンシリーズ
この悪天候も吹っ飛ばす?ニュースが飛び込んできた。この夏公開のポケモンの10周年記念大作映画の正式タイトルが公表された。そのタイトルとは

ディアルガVSパルキアVSダークライ

遂に登場ダークライ。これで配信決定だ。前売り券だけでも買わないと・・・と思ったら、どうやらそれはまだ未定のようだ。配信されるのは映画シリーズの主人公ポケモンアンケートで最も人気のあったポケモンとのこと。別にミュウツーとかエンテイとかラティ兄妹とか普通に手に入るからいらないんですけど(笑)。ルカリオはミュウとセットだし。まぁルカリオだけ普通のポケモンなので、単体でもらってもそんなに嬉しくもなかったりする。

まぁ何にせよダークライ配信してくれればそれでいいんですけどね。あとアルセウスとシェイミは来年か?
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