ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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笑顔の5代目

2016-05-13 19:52:49 | アニメ・ゲーム
 アイドルマスターシンデレラガールズの、第5回総選挙の結果が発表されました。

1位:島村 卯月(1,066,037票)
2位:高垣  楓( 745,392票)
3位:三船 美優( 529,186票)
4位:森久保乃々( 504,033票)
5位:依田 芳乃( 448,100票)
6位:本田 未央( 431,105票)
7位:安部 菜々( 424,381票)
8位:前川 みく( 396,455票)
9位:佐藤  心( 382,744票)
10位:藤原  肇( 372,839票)

 5代目シンデレラガールは、文字通り桁違いの得票数を獲得した島村卯月に決まりました!どのキャラがなっても嬉しいものですが、アニメで笑顔で頑張る姿が印象的だった卯月が1位というのは非常に嬉しいものですね。
 
 得票数を見ると、第4回1位は241,011票、第3回1位は253,229票、第2回1位は391,769票、第1回1位は79,256票なのに対し、今回は何と100万票を突破しています。
 どうやら今回は投票券が手に入る機会が多かった、というのも関係しているようです。そういえば私も無課金ながら250枚近い投票券をもらっていました。私の投票券の使い道は、特に好きなアイドルに1票ずつ入れて、残りの殆どは三好紗南に投票していました。

 残念ながら紗南に声はつきませんでしたが、今回は上位5人のユニットCD&ラジオ番組スタート、各属性3位までの計9人のCDデビューが決定しています。1位から9位までの9人で各属性トップ3が出揃うので、卯月から心までの9人のデビューとなります。肇も惜しかったなぁ・・・この前のオーロラアイプロやら、前のエレベーターでの頬を膨らませるシーンとか可愛かったのが印象的です。来年また頑張って欲しいですね。
 ともあれ、三船美優、森久保乃々、依田芳乃、佐藤心がCDデビューで声がつくのは嬉しい限りです。これで星輝子、佐久間まゆ、森久保の3人で、声付きアンダーザデスクが組めますね(笑。芳乃の曲は、ただただほら貝が鳴り響くのか否かが気になります・・・

 トップ10までだと相変わらず楓さんが高順位を獲得し、ウサミンもトップ10の常連となってます。変動が激しい総選挙の中で、楓さんやウサミン、13位の輿水幸子などを初めとしたアイドルたちが、根強い人気を誇っているのが見て取れます。
 その他、26位の佐城雪美、31位の関裕美も目に留まりました。雪美に関してはアニメの「とときら学園」回で登場済みですが、残念ながら声はつかず。裕美に関しては、ニコニコ動画でたまたま応援動画を見たので1票入れていたので、気になってました。こうしてどんどん色んな魅力を知っていけるのも、楽しいものです。


 そんな感じの第5回シンデレラガールズ総選挙でした。そういえば、アニメで新たに声がついたアイドルたちのCDって、いつ頃出るんですかね・・・
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「水爆と深海の怪物」を見て

2016-05-13 07:19:46 | テレビ・映画・ドラマ
(タイトルは「生物」ではなく「怪物」でした。失礼しました)

 1955年の映画「水爆と深海の怪物」を見ました。

 「原子怪獣現る」という映画の特技監督を務めたレイ・ハリーハウゼンという方が携わっており、大ダコが橋や街を破壊する様が見事に描かれていました。まぁ、予想以上に恋愛要素多目でしたが。
 タコが水爆の影響で巨大化したのかと思いきや、タコは元々巨大で、水爆の影響で餌である魚たちから逃げられてしまい、餌に困ってさ迷っていたという設定でした。1匹倒して安堵してますけども、作中で他にも大ダコがいる可能性は否定されていません。あの大ダコが最後の1匹とは思えない・・・という、とある博士の言葉が頭をよぎります。

 大ダコは結構好戦的な性格で、高圧電流が流れるネットに対し敵意を覚えたのか、ネットが仕掛けられていた橋に触手を巻きつけていました。この橋に絡みつくシーンと、貨物船襲撃のシーン、時計塔を壊すシーンの3つが特に印象に残っています。昔の映画には詳しくありませんが、きっと当時だと凄い技術なんだろうなぁと思いながら見ていました。

 結果として新型魚雷が役に立ったわけですが、直前に火炎放射器がめちゃくちゃ効果を発揮しているのを見ているので、若干そのインパクトが薄れてしまった気がしないでもないです(汗。まぁ陸に上がるのが想定外だったのかもしれませんが、だったら最初から陸に火炎放射器部隊でも配備しておけば良かったんじゃないかと思わなくも無い。
 あと、最後にピートとカーターがそれぞれ潜水するシーンがありますが、ピートは爆弾のタイマーを短くしすぎたせいで、自分も爆風の余波を食らって動けなくなった、という解釈でいいんでしょうか。あと「銛をくれ」と言っているカーターの手に、銛とは思えない銃らしきものが持たされているのは何故なんだ・・・あの装備とタイマーがどう関係するのやら。

 ストーリーは潜水艦艦長のピート、生物学の権威であるカーター教授、ヒロインのジョイス博士の3人を中心に展開されます。ピートは当初からジョイスにアプローチを仕掛けています。対するジョイスは積極的な彼に戸惑いつつも、「新種の女」と評されたように、単に男から守られ命令されるばかりではなく、「第1に、第2に、第3に・・・」と自分の意見をはっきりと打ち出しつつ、自ら前線に立って指揮を取る人物でした。
 そんな彼女の尊敬の対象であり、ピートからは若干恋のライバル視をされていたように思えるのがカーター教授。彼自身は特別ジョイスに恋愛感情を抱いているわけではないようで。ピートに対しても「変わった男だ」と評しつつも、何だかんだで共に大ダコに立ち向かった者同士、男の友情を築いているように感じました。最後に潜水するシーンは、初代ゴジラのラストを彷彿とさせます。

 大ダコによる破壊シーンなどの見所はあるものの、ところどころで「今何があったの?」と思うシーンがありましたね。カーターがわざわざ危険を冒して高圧電流の電源を切りに行くシーンは、最初何故そんな行動に出たのだろうと疑問に感じました。高圧電流を流したネット、そしてそのネットが張られていた橋を敵だと感じたのではないか、と気づいたのは見直した時でした。
 あと、登場人物の名前が殆ど出てきません。字幕版だからかは分かりませんが、ちょくちょく名前が出てくるのはメインのピート、カーター、ジョイスの3人だけであり、しかもその3人もフルネームが明かされないまま、それぞれ「マシューズ」「ジョン」「レズリー」と名乗る・呼ばれるシーンがありました。ジョイスの呼び方もいつの間にやら「レズリー」に変わっていて、誰のことかと思いました。

 といったところで、「水爆と深海の怪物」でした。実際には「恋愛と深海の怪物」な気がしないでもないですが、そこそこ面白かったです。
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とっかえっこ色々

2016-05-12 08:22:28 | 日々の生活
 車中でCDを聞いているのですが、ちょくちょくディスクとケースが一致しなくなる事態が発生します。取り出したディスクを、次に聞く曲のケースに入れてしまうからなのですが、「まぁ後で直せばいいだろう」と思っていると、その後がどんどん先延ばしになっていって、結果としてしっちゃかめっちゃかになり、一つのケースに2枚のディスクが入っていることもしょっちゅうです。
 そのため、「今日はこれを聞こう!」と思ってそのケースを手に取ると、車中で別のディスクが入っていることに気づき、時には空っぽなこともあり、遠出の時は尚更ガッカリします。まぁ自分のせいなのですが。時折整理するものの、どれを漁っても見つからないことも。てことは実家の小屋かぁ・・・

 まぁCDなら日常生活に支障が無いのですが、靴下の場合はそうもいきません。基本的に黒の靴下を使用するわけで、どれもこれも黒だから時折組み合わせを間違えてしまいます。同じ組み合わせにしたと思ったら微妙にデザインが違っていることもしばしば。デザイン違いを買うという発想がありませんでしたね・・・

 フィギュアやプラモデルでも、交換用手首が混ざってしまうと、どれがどれのなのかを判別するのに一苦労です。何故昔の私は、ダブルのフィギュアーツの手首を一つの場所にまとめてしまったんだ・・・どれがどれのだったか、最早判別不可能です(苦笑。大した差は無いのかもしれませんが、それでも何となく気になるんですよね。

 ともあれ、今後は取り違えないように注意しなければと思う今日この頃です。名前でも書いておければいいんでしょうけどね。そういえば昔、私のポケモン緑のソフトを自分のものだと思った子が、その子の名前をソフトに書いていたっけなぁ・・・幸い中身を見れば私のデータだと分かるので誤解は解けましたが、今でもポケモン緑の裏面を見るたびにその事を思い出します。
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南国の御三家

2016-05-11 07:17:32 | ポケモンシリーズ
 ポケモン新作、サン・ムーンが11月18日(金)に発売!あ、有休取ります(笑。

 さて新作映像ではポケモンを通じて交流する子どもたちが描かれており、そこでは新たな御三家とパッケージのポケモンが映し出されました。

 新地方「アローラ地方」における御三家は草・飛行タイプのモクロー、炎タイプのニャビー、水タイプのアシマリがお披露目。

 まずは私が選ぶことになるであろうモクローから。フシギダネ以来となる、珍しく進化前から複合タイプの御三家です。フクロウっぽいポケモンで、新技「このは」を覚えている模様。「はっぱカッター」は強そうですが、「このは」となると、可愛らしくペチペチ木の葉で叩いているイメージしか想像できません(笑。
 進化したらカッコいい鳥ポケモンになってくれないかなぁ・・・氷4倍は厳しいですが、とりあえず「そらをとぶ」担当は決まりですね。

 続いてニャビー。ニャビーのタイプは炎だけですが、色合い的に進化したら悪、もしくはゴーストタイプがつく気がします。「ひねこポケモン」という分類から、「鬼灯の冷徹」や「東方地霊殿」などにも登場する妖怪・火車を思い出しました。尻尾が増えそうな予感。

 最後はアシマリ。こちらもタイプは水だけ。タマザラシ系統に似てはいるものの、私には水・氷となるとは思えません。というのも、モクローが草・飛行なのは確定していますが、ニャビーも進化したら悪かゴーストが追加されそうです。となると、XY御三家のブリガロン、マフォクシーの弱点をつけることになります。
 その流れで考えると、アシマリの進化系には格闘タイプが追加されるんじゃないかと予想。戦闘時には両前足にバルーンをはめたボクサーッぽくなるんじゃないかなぁ・・・と。

 アローラ地方も自然溢れる地方のようですが、同じように自然一杯のホウエンとはまた違う南国の雰囲気が漂っていました。新たな冒険が楽しみです。
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「星のカービィ ロボボプラネット」をプレイして

2016-05-10 07:13:56 | アニメ・ゲーム
 3DSソフト「星のカービィ ロボボプラネット」をプレイしました。

 今回のカービィの敵は「ハルトマンワークスカンパニー」。突如としてポップスターを機械で侵略し始め、お馴染みのキャラクターも機械化されたりクローンが生み出されたりと、結構な機械化侵略が進んでいます。
 対するカービィも新たに「エスパー」「ポイズン」「ドクター」のコピー能力を身につけ、新たな戦力として「ロボボアーマー」が登場。アーマーに乗った状態で敵にコピー機能を使うと、アーマーにその能力が付加されます。ソードなら両腕にビームサーベルが装着され、アイスならブリザードを巻き起こし、ジェットなら空中戦・・・といった具合です。

 ロボボアーマーに乗る機会はかなり多いですが、いつものコピー能力でもアーマーで発動すると一風変わった能力になるので楽しいですね。今作に登場したコピー能力の中だと「ミラー」が一番好きですが、ロボボアーマーだとソードとカッターがお気に入りです。
 ただ、残念ながら全てのコピー能力には対応しておらず、スマブラやハンマー、ミラー、ニンジャなどの能力を身につけることは出来ませんでした。


 各ステージの中には、ボスへの道を開いたりEXステージ解放の鍵となる「ICキューブ」が隠されています。集めるのはそう難しい話ではないですが、中には画面奥をしっかりと見ないと気づけないものも2箇所ほどありました。

 また、ロボボアーマーに貼れる「ステッカー」も散らばっています。レアステッカーは各ステージに1個しかないため、こちらは探すのが少々面倒。ステッカー一覧で取り逃したレアステッカーがどのステージにあるのかわかるようになっているので助かります。
 にしても、まさか初っ端の1-1のレアステッカー探しで悪戦苦闘するとは思いもしませんでした(汗。どれだけ探しても見つからないので、全クリ後に能力お試し部屋からハンマーを持ってきて、道中のウィスピーボーグを倒したところ、ゲットできました。HPも無いので負けイベントだとばかり・・・

 入手したステッカーはムービーにも反映されるため、ここぞという場面でお気に入りのステッカーが画面に映ると結構燃えます。私は「星」と「鋼」というステッカーをつけていました。ラスボス戦直前でステッカーが大きく映るシーンがあり、つけていて良かった!と強く思いましたね。
 惜しむらくは、両肩の2箇所にしかつけられないこと。もっと貼りたい気もしますが、これ以上貼ると元のデザインが隠れてしまいそうですし、小さくすると今度は折角貼ったのに見え辛いということもあるでしょうから、プレイ中最も目立つであろう両肩のみというのが最良なのかもしれません。


 メインのストーリーは、前述のとおり機械化された星を救うというもの。親玉であるプレジデント・ハルトマンと秘書のスージーがキーキャラクターです。この2人の関係に関しては、おまけモードである「メタナイトでゴー リターンズ」の説明で詳しく語られています。本編をプレイしただけだと自分勝手な悪人に思えますが、彼らのこれまでの経緯を知ると哀しくも思えます。
 余談ですが、スージーが登場した際に、勝手にCVが井上麻里奈さんで脳内再生されていました。機械で秘書ということで、「天装戦隊ゴセイジャー」のメタルAを連想したためだと思います。実際のCVは別の方です。多分、カービィと同じ方。

 新キャラクターももちろん登場しますが、これまでのシリーズのキャラクターや音楽も随所で使われています。私がプレイしたカービィは「夢の泉デラックス」「星のカービィ3」「ウルトラスーパーデラックス」「トリプルデラックス」の4作品なので、気づいていないだけで実はこれも過去シリーズの曲だった!というのは沢山あるのでしょう。

 一番印象に残っているのが「星のカービィ3」なので、今回はその音楽が流れてくれたのが嬉しかったですね。ただ、一方で思い出したくない記憶も呼び起こされましたが(汗。ミニゲームの音楽はやめてくれ・・・ウナギとか、コックとか、タマゴとかマジ勘弁。しかも失敗したらステージ最初からやり直しだったなぁ・・・

 自分で動かしているのも楽しいですが、ムービーもこれまた熱い!初めてロボボアーマーに乗った際にムービーが流れるのですが、これが終盤、非常にいい場面で使われます。特にステージ6-8の演出は素晴らしかったですね。道中散々トラップに苦戦させられたカービィが、折り返し地点であの音楽をバックにロボボアーマーに登場!このムービーがスキップできないのもいい演出です。
 ラスボス戦では、冒頭から戦艦が撃沈されるわ、ストーリー中では改造に次ぐ改造をされるわで散々だったメタナイトがいい仕事をしてくれましたし、最後の最後はグレンラガン最終回を思い出す良いドリルでした(笑。


 また、本編以外では最大4人のカービィで共闘して敵を倒す「みんなで!カービィハンターズ」、吸い込み吐き出し3Dアクションである「カービィの3Dチャレンジ」が遊べます。
 前者は「レベルを上げて物理で殴ればいい」の精神のもと、ヘビィハンマーをメインに据え、ヒーローソード、マジックビーム×2の4人で最高ランクのメダルを獲得してました(笑。火力重視なら全員ハンマーでいいんじゃね?とも思いましたが、いざやってみると動きが遅いため、プレイヤー操作でないとハンマーの扱いは難しそうです。
 後者はクリア自体は簡単ですが、フルコンボとノーダメージがなかなかきつい。一列になった敵を貫通弾で倒す様は、何となくSFCのビーダマンのゲームを思い出しました。

 その他にも「メタナイトでゴー リターンズ」「格闘王への道」も遊べます。
 「メタナイトでゴー リターンズ」は、その名のとおりメタナイトでのタイムアタック。ロボボアーマーには乗れませんが、自慢の剣でカービィが壊せないブロックや仕掛けも軽々粉砕。主に敵を倒すともらえるポイントを使うことで、メタクイックによる高速移動をはじめ、全回復技のヒーリング、スマブラの技である横一線のギャラクシアダークネスで大ダメージを与えたり、大量のポイントを使う「メタナイツでゴー!」は全画面に大ダメージを与えることができます。
 主にメタクイックを使いつつ、中ボス戦ではギャラクシアダークネス、ボス戦でメタナイツでゴー!といった使い分けをしていました。ただ、ボスは一定の値まで削ると次の段階に移行する場合があるので、ギャラクシアダークネスの方がいい場合もありました。


 「格闘王への道」はいつも通りのボスラッシュ。これまたいつも通りのハンマーであっさりクリアできたわけですが、続く「真・格闘王への道」がなかなか手ごわく、この記事を書いている時点ではクリアできていません。ラスボス一歩手前まではあまり苦戦しないのですが、問題はラスボスです。
 ストーリー本編でも何段階にも渡って戦うことになるアイツは「(ウルトラ)スーパーデラックス」をプレイした方にはお馴染みのアイツに酷似している存在です。

 通常時はさほど苦戦しなかったのですが、「真」では行動パターンがかなり変わっており、初見時は「5」の数字に押しつぶされて負けました(苦笑。あんなスピードで来るとか、予想外ってレベルじゃねーぞ!
 2度目のチャレンジで何とか突破し、後は本編と同じ流れかなーと思っていたら・・・まさかの大どんでん返し。一度終わったと思って手を休めてしまったので、集中力も途切れてあっさり敗北。単純な強さならば、ラスボス一歩手前のアイツの方が強いと感じましたが、真のラスボスは形態の多さ、各形態のHPの多さも相まって「強い」というよりも「しぶとい」敵ですね・・・


 真のラスボスを撃破できるのはいつの日か・・・とりあえず、道中のダメージを更に減らせるよう、精進します。ともあれ、可愛いだけじゃない、燃えるカービィを見せてくれた作品です。
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紙でも電子でも

2016-05-09 08:00:34 | 日々の生活
 先日3DSの「星のカービィ ロボボプラネット」を購入しまして。カービィがロボットに乗るってどうなんだろうと思っていたら、ラストバトルの件が熱すぎるわ、最後のEXステージの演出が素敵過ぎるわで、カービィの凄さを思い知らされました。それについてはまた後日。

 基本的にVC以外はパッケージ版を購入するのですが、パッケージを開けると「紙の取扱説明書から電子説明書になりました」との案内が入っていました。

 紙の説明書のあの感じが良いのに!・・・という話ではなく。そもそも私はゲームの説明書を殆ど読まないのであまり気にしません。まぁ専らプレイするゲームがポケモン中心で、どの世代であっても基本的な操作が変わらないからかもしれませんが。モンハンも双剣しか使わない(使えない)し、他の武器アクションを確認することも無いしなぁ。
 今回プレイしたカービィも、要所要所でアクションについての説明が、ゲーム中の背景のモニターに表示されるので困りませんでした。

 なら昔のスーファミはどうだったかを思い出そうとしたものの、そこのところの記憶がさっぱり出てきません(汗。最近のゲーム、といっても言うほどプレイしていませんが、テラリアやデモンズソウル、ダークソウルの説明書は目を通したような・・・それについても情報量が多いと面倒になってきて、熟読しないうちにプレイし始めますが(苦笑。

 そういえばVC版のパルテナの鏡を時折プレイしますが、あれは説明書無しではアイテムの効果が分かりませんでしたね・・・昔のゲームだと説明書があった方がやりやすいかもしれません。「リンクの冒険」の説明書も何回か読んだ記憶があります。

 熟読する人もいれば、さっさとプレイに移りたい人もいる。プレイスタイルもそうですが、説明書の扱いについても人それぞれですね。説明書を読まない人のためかは知りませんが、ゲーム内にチュートリアルを入れてくれるのも助かります。

 ・・・だからって、チュートリアルにおいて、戦闘スキップ不可で1時間近く戦闘させるのは無しの方向でお願いします(汗。ガンダムのゲームだと思って期待した結果があれだよ!

 
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魔法つかいプリキュア! 第14話「みんな花マル!テスト大作戦!

2016-05-08 09:38:55 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア! 第14話「みんな花マル!テスト大作戦!

 リコの答案をよく見ると
・名前を一度マホウ界の文字で書いて、その後「十六夜リコ」と書き直している。
・答案用紙の脇に「x」の書き方を何度も練習している。
・「かっこの中を先にけいさんする」とわざわざ書いている。更に「けいさん」がひらがな。
・「A」がマホウ界の文字っぽくなっている。
 といった点が見受けられます。リコがまだナシマホウ界に慣れていないことや、それでも努力していることがしっかりと読み取れる答案用紙になっているのがチョーイイネ!しかし「2x-0.8x=12」を解く際に、「12=1.2」とするのは最近の解き方なんでしょうか?

 さて今回はみらいが再テストに向けて頑張る話。興味のあることにはワクワクもんだぁ!とはしゃぐみらいですが、興味の無いことにはとんと無頓着なみらい・・・その気持ち、分かる。すげぇ分かる。
 みらいは何でも簡単にこなすリコみたいになれればと口にしましたが、リコはみらいが見ていないところでしっかりと努力をしていました。以前のバレーボールもそうですが、彼女なりにナシマホウ界に慣れようと一生懸命なのが伝わってきていいですね。「みらい がんばって」という文字を書くためとはいえ、みらいの文字がノートにびっしり書かれているのは、見方を変えるとちょっと怖くもありますが(汗。

 「予習・復習を怠ってはいかんということか・・・」と、如何にもメッセージっぽい言葉を残して去っていったガメッツ。ゴールデンウィークも今日で終わりですから、気を引き締めて、これまでの授業の復習をし、今後の授業の予習をしておこう!ということなんでしょうね。そういえば女の子向けアニメだったなぁと改めて感じた台詞でした。

 友達の頑張っている姿を見て、頑張ることが出来たみらい。そんなみらいにははーちゃんやお月様から花マルのプレゼントが送られたのでした。

 そんなこんなでまた次回。しかし、今回の魔法使用は正体バレに繋がりかねないような(汗。


 ちなみに消えたテレビについては、今回の似顔絵紹介コーナーを見る限り、リコが自腹を切って買い戻したようです。1000円札がリコの財布から飛んでいってますが、実際のところ1000円じゃきかないような・・・リズか校長にでも相談したんですかね。
 何で「消えなさい」と命じたリコ本人が驚いているのか疑問でしたが、もしかして「透明になれ」の意味で「消えなさい」と命じたのかな。それがまさか「消失」してしまうとは思いもしなかったんでしょうね。
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仮面ライダーゴースト 第30話「永遠!心の叫び!」

2016-05-08 09:24:12 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト 第30話「永遠!心の叫び!」

 フミ婆が亡くなったわけですが、最初のシーンは前回のラストでも良かったんじゃないかと思わなくもない。矢継ぎ早にフミ婆の死去、お葬式、フミ婆の親族や慕う人々が続々と登場していって、かと思えばあっという間にディープコネクト社の話に戻る・・・本筋はそちらなんでしょうけども、やけに切り替えが早く感じてしまいました。まぁ仕方が無いか。でも、フミ婆を慕う人が凄く多かったので驚きました。大体いつも人気が少なかったイメージなのですが・・・

 さて今回はアランが己の心と向き合い、新たな目標を抱いた話でもありました。父やフミ婆、タケルやマコトといった大切な人々の思いを胸に抱き、「眼魔世界を人間の手で美しい世界に変えてみせる」という目標を抱くに至りました。フミ婆の服を着て、たこ焼きを頬張りながら戦闘するシーンには若干笑いがこみ上げてきましたが、その後の一連の流れは凄くかっこよかったです。ところであのたこ焼きはどこから調達してきたんでしょうね?

 一度は自分のことを忘れてしまった父に対し、会いたいと思わなければ良かったと感じたユキ。けれどもタケルの説得により、自分の心に正直になり、もう一度会うことを決意。念願かなって謝罪と祝福の言葉を告げることができました。
 ユキの説得には、タケルの「触れた相手の記憶を読み取れる」という不思議な能力が一役買うこととなりました。ただ、眼魔世界にいた人物の場合は「家族との幸せな光景」であり、マコトの場合は「ディープスペクター眼魂の使用を、タケルではなくマコトがすると決意した時」、ユキの場合は「健介が亡くなった日」の記憶と、それぞれまちまちです。それぞれの心に最も焼き付いている記憶が蘇るというのであれば、マコトの場合はカノンと共に眼魔世界に飛ばされた時のことか、カノンが蘇った時のことの方が妥当でしょう。どんな記憶でも読み取れるのか、もしくは記憶に共通点があるのか・・・次回はこの現象についても触れそうですね。

 ディープコネクト社の一件は片付いたかのように見えましたが、それはイゴールの策略。一度事件を解決させておいてもう大丈夫だと思わせ、タケルたちの目を遠ざけるつもりなのでしょう。なかなかに切れ者の一面を発揮するイゴールですが、果たしてその目的は一体・・・
 ということは、ビルズの体にもまだ眼魂があるってことかな。乗っ取られてから大分経つようにも思えますが、確か乗っ取られてから99日経つと完全に支配されるんでしたっけ。まぁタケルの99日がまだ来ていないので大丈夫なんでしょうけども。


 毎度毎度、必殺技を放つ前に口上を言うのにはどんな意図があるんだろうと思いつつ、また次回。次回は集団子ども化現象にシブヤが立ち向かうようで。そういえばシブヤを演じる溝口さんは、子どもの頃の野上良太郎でしたね・・・ある意味子ども化現象に最もぴったりな人選ですw
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動物戦隊ジュウオウジャー 第13話「山頂の目撃者」

2016-05-08 08:02:40 | 動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー 第13話「山頂の目撃者」

 レオは買い物の途中で人間の女の子を手当たり次第にナンパし始めるが、さっぱり上手くいかない。大和に叱られながら家に戻ると、鳥男を見たという女性・五十嵐百合が待っていた。大和は早速事情を聴き始めるが、一方でレオは百合に一目惚れしてしまう。百合は登山サークルに入っており、斧岩山で鳥男を目撃したとのことだった。
 その頃デスガリアンでは、アザルドが次のプレイヤー・ノボリゾンのサポートに向かっていた・・・

感想
 1人だけ殆ど罠にかからず、罠にかかっても顔が泥だらけになるのを防ぐなど、相変わらずアムはちゃっかりしているというか、何というか・・・

 さて今回はレオの恋物語。女好きなレオは百合に一目惚れしてしまい、あれこれと突っ走るものの失敗続き。けれども好きな女性を思う気持ちは本物でした。百合が大和に惚れていると考えたレオは、大和に百合を託すことに。好きな相手の幸せを願い、信頼できる人物に託す。装置を破壊したのはジュウオウイーグル/ゴリラでしたが、ジュウオウライオンの体を張った活躍があったからこそ。カッコよかったです。

 新たにキューブクマを仲間にしたところでまた次回。しかし、知性派っぽいのにセラとタスクが罠にかかり続けるとは思いませんでした(苦笑。
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もしかしたらの危険性?

2016-05-07 09:00:30 | 日々の生活
 折角の休みだし、いい加減ハードディスク整理しないとなー。

 えーと、これは見たから消しても良いし、これはCMカットしてないから後回しか。あー、仮面ライダーゴーストどうすっかなぁ。これまで殆どCMカットしてこなかったけど、新しいCMだけ残して、他のCM部分をカットしたらディスクの節約にもなるかなー・・・お、結構入るじゃん!CMも含めてのニチアサだけども、この方法もアリかもなー。さてダビングダビングっと。

 ・・・あ、終わったっぽい。じゃあハードディスクから消しても良いなー・・・あれ?何でダビング可能回数が残り10回のままなんだろう・・・あっ(汗。

 理由は分かりませんが、何故だかダビングに失敗しており、おまけにそのことに気づかぬまま録画したゴーストを4話ほどハードディスクから削除してしまいましたとさ(苦笑。ほんの一瞬の注意を怠ったせいで、CMカットも編集も水の泡となりました。絶望した!たった一瞬の注意を怠った自分に絶望した!おまけにグレイトフル魂初登場回とか、更に絶望した!
 まぁどうしても見たくなったら、そこだけレンタルすればいいから諦めよう。にしても悔しい。ハッカドールも最終回だけ何故かダビングされていなかったのも悔しかったなぁ。

 あれやこれやと録画してはダビングして、というのを繰り返してはいるものの、なかなかそれら全てを見返す機会というのはありません。多分見る・見ないの問題ではなく「もしかしたら今後見たくなる時があるかもしれない」という想定のもと、とりあえず持っておきたいという安心感のためにダビングしているようにも思えます。

 また、先日実家に帰った際、多少本の整理を進めていたのですが、もしかしたら読みたくなることがあるかもしれないと思うとなかなか手放せませんね。その本を買った時の出来事を思い出すと尚更です。ただ、そう思ってしまうから物が積み重なってしまうのでしょうね・・・

 「もしかしたら」と思い悩むことが大事な時もありますが、時にはスパッと決断することも大事だと考えさせられる今日この頃です。一度手放したけども、やっぱり読みたくなって買い戻す、ということの無いようにしたいですね。
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