電光超人グリッドマン 第14話「あやつられた時間」(結晶怪獣メカギラルス登場)
バス停で見かけた少女に一目惚れした一平だが、なかなか彼女に話しかけられず、名前すら知らなかった。そんなある日のこと、ゆかは彼女の名前が「ルミエ」だと知るが、同時に彼女が一週間後に引っ越してしまうことも知る。それを聞いた一平は一週間のスケジュールを立て、最後には結婚を申し込もうと意気込むが・・・
一方その頃、武史はめざまし時計の不調で遅刻したことに腹を立て、グリニッジの標準時センターに結晶怪獣メカギラルスを差し向け、世界中の時間を狂わせ始めた。更に狂った時間に違和感を覚えなくなる洗脳光線まで発射され、その影響は一平にも及び・・・
感想
あれって隠し撮りというか盗み撮りというか・・・撮った写真を使って幸せな自分とルミエの画を作るとか、だいぶのめりこんでましたね、一平・・・
さて今回はそんな一平の恋物語と、武史の逆恨みで世界の時間が操られたお話でした。これまでの理由も大概でしたが、遂にめざまし時計が機能しなかったからって、世界規模の混乱引き起こしたよ、この男・・・
グリニッジの標準時センターの時間を操ることで、世界各国のあらゆる時計がおかしなことに・・・なるところはなるんでしょうけども、柱時計までその影響を受けるのでしょうか(汗。
洗脳光線により、人々は加速する時間に違和感を覚えなくなってしまうというのが、なかなかに恐ろしいですね。時間が狂っても太陽の位置云々とかである程度本来の時間は把握できそうなものですが、それすら許さないのが今回の武史の作戦の恐ろしいところ。時間を操ることは、人間のスケジュールを操ること。開店・閉店を繰り返し続ける一平の父親や、料理を作り続ける母親からも、その恐ろしさが感じ取れました。
恐ろしいんですけども、理由が寝坊・遅刻とは誰も夢にも思わないでしょう(苦笑。
そんな事件を起こした張本人は、ギラルスの強化版であるメカギラルス。前より結晶成分多めになったためか、グリッドマンも苦戦を強いられることに。当初はサンダージェットだけの出陣だったので、サンダージェットとグリッドマンの合体が見られるかと思いましたが、そういったのはSSSSまでお預けなんですかね?
そして今回はサンダーグリッドビームも初披露。よかった・・・サンダー要素あって良かった・・・
残念ながらルミエにはいい感じの相手がいたため、一平は失恋。手にした花束をゆかに渡そうとするのが女心を理解していないというか、何というか。
そんなこんなで次回はシノビラー再登場。
バス停で見かけた少女に一目惚れした一平だが、なかなか彼女に話しかけられず、名前すら知らなかった。そんなある日のこと、ゆかは彼女の名前が「ルミエ」だと知るが、同時に彼女が一週間後に引っ越してしまうことも知る。それを聞いた一平は一週間のスケジュールを立て、最後には結婚を申し込もうと意気込むが・・・
一方その頃、武史はめざまし時計の不調で遅刻したことに腹を立て、グリニッジの標準時センターに結晶怪獣メカギラルスを差し向け、世界中の時間を狂わせ始めた。更に狂った時間に違和感を覚えなくなる洗脳光線まで発射され、その影響は一平にも及び・・・
感想
あれって隠し撮りというか盗み撮りというか・・・撮った写真を使って幸せな自分とルミエの画を作るとか、だいぶのめりこんでましたね、一平・・・
さて今回はそんな一平の恋物語と、武史の逆恨みで世界の時間が操られたお話でした。これまでの理由も大概でしたが、遂にめざまし時計が機能しなかったからって、世界規模の混乱引き起こしたよ、この男・・・
グリニッジの標準時センターの時間を操ることで、世界各国のあらゆる時計がおかしなことに・・・なるところはなるんでしょうけども、柱時計までその影響を受けるのでしょうか(汗。
洗脳光線により、人々は加速する時間に違和感を覚えなくなってしまうというのが、なかなかに恐ろしいですね。時間が狂っても太陽の位置云々とかである程度本来の時間は把握できそうなものですが、それすら許さないのが今回の武史の作戦の恐ろしいところ。時間を操ることは、人間のスケジュールを操ること。開店・閉店を繰り返し続ける一平の父親や、料理を作り続ける母親からも、その恐ろしさが感じ取れました。
恐ろしいんですけども、理由が寝坊・遅刻とは誰も夢にも思わないでしょう(苦笑。
そんな事件を起こした張本人は、ギラルスの強化版であるメカギラルス。前より結晶成分多めになったためか、グリッドマンも苦戦を強いられることに。当初はサンダージェットだけの出陣だったので、サンダージェットとグリッドマンの合体が見られるかと思いましたが、そういったのはSSSSまでお預けなんですかね?
そして今回はサンダーグリッドビームも初披露。よかった・・・サンダー要素あって良かった・・・
残念ながらルミエにはいい感じの相手がいたため、一平は失恋。手にした花束をゆかに渡そうとするのが女心を理解していないというか、何というか。
そんなこんなで次回はシノビラー再登場。