ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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電光超人グリッドマン 第14話「あやつられた時間」

2019-07-09 08:03:19 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第14話「あやつられた時間」(結晶怪獣メカギラルス登場)

 バス停で見かけた少女に一目惚れした一平だが、なかなか彼女に話しかけられず、名前すら知らなかった。そんなある日のこと、ゆかは彼女の名前が「ルミエ」だと知るが、同時に彼女が一週間後に引っ越してしまうことも知る。それを聞いた一平は一週間のスケジュールを立て、最後には結婚を申し込もうと意気込むが・・・

 一方その頃、武史はめざまし時計の不調で遅刻したことに腹を立て、グリニッジの標準時センターに結晶怪獣メカギラルスを差し向け、世界中の時間を狂わせ始めた。更に狂った時間に違和感を覚えなくなる洗脳光線まで発射され、その影響は一平にも及び・・・


感想
 あれって隠し撮りというか盗み撮りというか・・・撮った写真を使って幸せな自分とルミエの画を作るとか、だいぶのめりこんでましたね、一平・・・

 さて今回はそんな一平の恋物語と、武史の逆恨みで世界の時間が操られたお話でした。これまでの理由も大概でしたが、遂にめざまし時計が機能しなかったからって、世界規模の混乱引き起こしたよ、この男・・・
 グリニッジの標準時センターの時間を操ることで、世界各国のあらゆる時計がおかしなことに・・・なるところはなるんでしょうけども、柱時計までその影響を受けるのでしょうか(汗。

 洗脳光線により、人々は加速する時間に違和感を覚えなくなってしまうというのが、なかなかに恐ろしいですね。時間が狂っても太陽の位置云々とかである程度本来の時間は把握できそうなものですが、それすら許さないのが今回の武史の作戦の恐ろしいところ。時間を操ることは、人間のスケジュールを操ること。開店・閉店を繰り返し続ける一平の父親や、料理を作り続ける母親からも、その恐ろしさが感じ取れました。
 恐ろしいんですけども、理由が寝坊・遅刻とは誰も夢にも思わないでしょう(苦笑。
 
 そんな事件を起こした張本人は、ギラルスの強化版であるメカギラルス。前より結晶成分多めになったためか、グリッドマンも苦戦を強いられることに。当初はサンダージェットだけの出陣だったので、サンダージェットとグリッドマンの合体が見られるかと思いましたが、そういったのはSSSSまでお預けなんですかね?
 そして今回はサンダーグリッドビームも初披露。よかった・・・サンダー要素あって良かった・・・


 残念ながらルミエにはいい感じの相手がいたため、一平は失恋。手にした花束をゆかに渡そうとするのが女心を理解していないというか、何というか。
 そんなこんなで次回はシノビラー再登場。
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仮面ライダー555 第12話

2019-07-08 07:46:12 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555 第12話

 クロコダイルオルフェノクに苦戦する巧ファイズの窮地を救ったのは、もう1本のベルトにより変身した「もう1人のファイズ」ことカイザだった。
 カイザにより事なきを得た巧と真理。そして真理の口から、スマートブレインの前社長は真理以外にも九死に一生を得た者たちを「流星塾」という施設で学ばせていたんでいたことが明らかとなる。

 流星塾のメンバーから直に話を聴こうとする真理と巧だったが、復活したクロコダイルオルフェノクが再び現れて・・・!


感想
 今回、やけに巧が大人だったというか、真理や啓太郎と打ち解けていた感じがしました。写真を送ってきた相手と一番親しかった人間に連絡を取ってみてはどうかと真理にアドバイスし、啓太郎に好きな人が出来たと知ったらやけにテンションが上がり、二股している啓太郎の一方で自分には彼女がいないとひがんだり、真理と一緒に流星塾のメンバーの所へ行ったり、自分がいたら話が前に進まないからと自ら身を引く・・・良い感じに柔らかくなってますね。


 さて今回はカイザVSクロコダイルオルフェノクから始まることに。まさかここでラッキークローバーの1人が倒されるとは思いもしませんでしたが、戦闘後カイザはエラーが発生し、変身者は後に命を落とした模様。どうやらこのカイザのベルト、そもそも適合しなければ変身出来ないファイズのベルトとは異なり、適合しなくても変身できるけど命を落とすというとんでもないベルトっぽいですね・・・
 今回クロコダイルオルフェノクと戦った人物はいい線いってたと思うのですが、あれでもダメなのか・・・となると、コメントにありましたけど、以前様子見をしていたカイザがいましたが、様子見で命落としたってこと・・・?(汗。

 加えてクロコダイルオルフェノクも命を3つ保有しており、カイザにやられてもまだ2つ残っていることが発覚。ワニって心臓3つもあるんでしたっけか(汗。ラッキークローバーがラッキークローバーたる所以なのかもしれませんが、何由来の能力なんですかね、これ。

 冒頭の戦いではカイザにいいとこを取られた巧ファイズでしたが、12話終盤、真理たちの危機にバイクで颯爽と駆けつける様はめちゃくちゃカッコよかったですね!
 

 そんな中、結花に魅かれる啓太郎ですが、一方で結花は海堂のことが好きな模様。啓太郎といい雰囲気にも思えましたが、あれは単に好きな人に冷たくされた傷を癒して欲しいというだけだったんでしょうか・・・あれでは啓太郎が好きになるというか、勘違いしてしまうのも仕方ないかと。何だかんだで現状木場、結花、海堂の中だと一番人を殺しているのが結花ですが、そういった一面を2人の前では全く出していないことも含めて、結構いい(悪い)性格してますよね、彼女・・・


 そして真理たちが共に過ごしていた「流星塾」。ジオウのファイズ/フォーゼ編にも出てきた塾ですね。彼らの一人にもカイザギアが送られてきたことから、集まってオルフェノクと戦おうとしている模様。
 ただ、仲間意識が強すぎる分、真理のように巧や他の人を頼ったりすることはしなさそうですし、オルフェノクを倒すたびにこちらも1人、また1人とやられていったのでは、いずれ崩壊していたでしょうね・・・
 また、先生は同窓会の日に起こった何かを語ろうとしていましたが、その真実は聞けないまま灰になってしまいました。果たして一見平和そうな同窓会の日に、何が起こっていたのか・・・


 ところで今回、真理が自分の過去を語る際に、彼女にだけライトが当たる演出がなされていましたが、これまでの雰囲気からすると大分異質な演出に見えました。あれ、何だったんですかね?


 そんなこんなで次回は遂に草加雅人が登場する模様。
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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第16話「海に沈んだ希望」

2019-07-07 09:58:08 | 騎士竜戦隊リュウソウジャー
騎士竜戦隊リュウソウジャー 第16話「海に沈んだ希望」

 コウたちの元を訪れたオト、そしてこっそり着いてきていたカナロは彼らがドルイドンを倒し、地球を支配しようとしているのではないかと心配していた。
 それはモサレックスが自らの目で見たかつての真実。ドルイドンが地球を去った後、リュウソウ族において勝った者が支配者になるべく、仲間同士での争いが繰り広げられたというのだ。マスターや親のような存在であるモサレックスの言葉は、オトとカナロにはあまりにも重く響いていた。

 アスナは気分転換にと2人をショッピングに連れ出すが、そこにガチレウスが襲撃してきた。コウはガチレウスの弱点らしき部位を発見し、一方的に攻め立てるが・・・?


感想
 開始直後に吹っ飛ばされるクレオン。スライムだからとすぐに再生しましたが、えげつないことしますね・・・となると、クレオンを倒す際は氷漬けにしたり固めたりするリュウソウルが無いとダメってことに・・・?

 さて今回はガチレウスとの決戦・・・の前に、陸のリュウソウ族が起こした仲間同士の争いの事実が、カナロ&オトを介して、モサレックスから語られることに。カナロとオトはコウたちを信じることにしたものの、モサレックスにとっては、歴史上の出来事ではなく、ついこの間の辛い事実。言い方は悪いですが、カナロとオトは事実として知ってはいても、体験したわけではないですからね・・・

 そしてガチレウスとの決戦。一度はあっさり倒したかと思いきや、弱点を突かれると自己防衛機能が働いてパワーアップするという能力持ちだったガチレウス。パワーアップ後は即座に巨大化し、ファイブナイツを圧倒。打倒するには未知の騎士竜しかない・・・キシリュウオートリケーン、アンキローゼ、タイガランス、ミルニードルも出番は少ないので、未知の騎士竜扱いでいいんじゃないですかね(汗。あるいは竜装ジョイントフル活用で、色んなバリエーションを見せてくれてもいいのよ?

 ガチレウスとの戦闘においては、戦隊シリーズにしては珍しく水中戦が繰り広げられることに。そこへ駆けつけてくれたのはモサレックス!モサレックスの辛い記憶を消せないのは事実。けれども、カナロがコウたちを信じたい、彼らの言葉から感じ取った未来の希望を信じたい気持ちもまた同じ。
 そんなカナロの言葉を受け、モサレックスも今回ばかりは力を貸してくれることに。そして誕生する海の王、キシリュウネプチューン!海中を走る姿や必殺技後のポーズ、めちゃくちゃカッコいいですねぇ!挿入歌もいい感じですし、これは良いロボだ・・・!

 とはいえ、まだ「お試し期間」。過去の怨讐ばかりで未来への希望を渡していなかったことを反省したモサレックスですが、まだコウたちを信頼しきるには時間がかかるようで。この後合体騎士竜を経て、例のアイツに繋がるのかな。ガチレウスとの決着はその時に・・・?


 また、何だかんだメルトとオトがいい感じになってますが、これまで何かと不憫な目に合ってきたメルトにも、もしかしてもしかするとな展開が待っていたり?・・・と思っていたら、ラストに「未来の子孫を作ってくれますか?」とド直球な告白が待っていました。この2人が陸と海のリュウソウ族の架け橋になるんでしょうかね。


 そんなこんなでまた次回。次回はディメボルケーノとモサレックスが合体!・・・で、雑誌のおまけのディノバズーカくんはDX版とか出るの?
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仮面ライダージオウ 第42話「2019:ミッシング・ワールド」

2019-07-07 09:29:57 | 仮面ライダージオウ
仮面ライダージオウ 第42話「2019:ミッシング・ワールド」

 再びゲイツに襲われたソウゴは、彼が自分と戦う時は自分が最低最悪の魔王になった時だと覚悟を決め、自ら変身を解く。ツクヨミの介入もあって事なきを得たソウゴは、クジゴジ堂にて時間を書き換えられたこと、飛流を倒して世界を元に戻そうとしていることを告げるも、信じてくれたのはツクヨミだけだった。

 一方の飛流がソウゴからオーマジオウになる未来を奪おうと画策していた折、海東大樹=仮面ライダーディエンドが時間を書き換えるアナザージオウⅡのライドウォッチを狙って出現。その計画はスウォルツにより阻まれたが、スウォルツは大樹に時間停止能力を与えて手駒にし・・・


感想
 あっさりアナザージオウⅡのライドウォッチを盗まれる飛流。大樹=ディエンドが凄いんでしょうけども、ますます飛流が目の前に立ちはだかる敵としてはイマイチに思えてしまうのが何とも(汗。

 さて今回はアナザージオウⅡ編の中盤といったところでしょうか。。最初はソウゴを疑っていたゲイツですが、世界を書き換えられてもソウゴに感じた胸のざわめきまでは書き換えられず、次第に心を開いてくれました。最初は戦ったものの、戦うたびに絆を深めていった・・・どこの世界でもこの2人の関係性は変わらないんですねぇ・・・ 
 元の世界と同じように「行くぞジオウ」というゲイツに対し、「ありがとう」と返すソウゴもまた良かったです。
 
 久々に登場した大樹は、アナザーゴースト相手にはスペクターを、アナザーエグゼイド相手にはブレイブを召還してそれらを撃破。華麗に盗みに成功したかと思いきや、スウォルツによって阻まれたうえに、時間停止能力を与えられることに。時間停止とか、怪盗に一番与えちゃいけない力なんじゃないかと思っていたら、案の定グランドジオウライドウォッチもあっさり回収。この方法、普段から使っていればライダーのライドウォッチ奪取が簡単だったのでは・・・(汗。
 
 一方その怪盗につきまとわれている士は久々にディケイドに変身!「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」も聞かせてくれました。残念ながらアナザージオウⅡにはゲイツと2人がかりでも苦戦を強いられましたが。そこはほら、エグゼイドにカメンライドしてからムテキゲーマーにフォームライドしてさ・・・(汗。
 また、ディケイドの色はピンクじゃなくてマゼンタネタもありました。
 
 
 今回でアナザージオウⅡ編も終わりかと思いきや、決着は次回。スウォルツがわざわざ大樹に力を与えた理由は何か。スウォルツは妹であるツクヨミをどうしようというのか。ウォズにも何やら計画があるようで・・・
 次回は4人ライダーVSアナザーライダー&ディエンド!・・・さも当然のように並ぶディケイドの存在感よ。
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スター☆トゥインクルプリキュア 第22話「おかえり、お父さん!星奈家の七夕☆」

2019-07-07 08:59:02 | スター☆トゥインクルプリキュア
スター☆トゥインクルプリキュア 第22話「おかえり、お父さん!星奈家の七夕☆」

 7月7日、七夕でありララの誕生日、そしてUMAの研究をしているひかるの父・星奈陽一が一年に一度帰ってくる日だった。
 陽一は大学の先生だったが、ひかると輝美に背中を押しされ「UMAを研究して本にする」という夢を叶えるべく旅立った。だがそれに陽一の父、ひかるの祖父・春吉は反対しており、久々の再会にも関わらず言葉を交わそうとせず・・・

感想
 EDは後期版になりましたが、OPは前期のまま。本編でもユニは地球に来たものの積極的に関わろうとはせず、戦闘以外では行動を共にはしていませんでした。そのうちキュアコスモ追加版になるんでしょうけど、タイミング的にはいつになるんですかね・・・

 さて今回は、登場数秒でララたち宇宙人の正体に気づいたひかる父・陽一。まどかの父・冬貴より有能なんじゃないでしょうか(汗。その冬貴はといえば、「UMA伝承と人間心理の相関」という本が書物にあるそうで。意外な趣味があるなーと思いましたが、宇宙人問題が発覚した後に購入した本ですかね。
 
 それと同時に七夕はララの誕生日でもあったわけで。「地球での初めての誕生日!」的な感じでお祝いイベントがあっても良さそうなものですが、そういったことはなく、ひかると祖父・春吉がメインで進んだ印象があります。

 春吉がノットリガーにされた際、息子の育て方を間違ってしまったという悩みを抱えていることが発覚。春吉の「家族は一緒にいなければいけない」という考えに対し、離れていても家族は家族だと声高に叫ぶひかる・・・
 ひかるの父の話なので、彼女が説得するのは納得がいくのですが、折角ならば家族と離れて暮らしているもララの思いも聞かせて欲しかったかなと。ノットリガー化の前にララと会話する機会を設けながらも、今ひとつララの絡め方が中途半端な感じはしました。ララの星ではララが既に成人ということもあって、ホームシックを感じることは無いのかもしれませんが・・・だとしても、誕生日回はまた別に設けて欲しかったかなーとも。

 また、今回は初の5人同時変身&5人名乗り!四分割に加えて、センターに☆枠を設けるというスタプリらしい演出が見られました。

 次回はユニの歓迎会。そして新作映画の宣伝も始まりました。もうそろそろ折り返しですし、そんな時期なんですねぇ・・・
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「ウルトラマンタイガ」1話を見て

2019-07-06 16:46:11 | ウルトラシリーズ
 そんなわけで「ウルトラマンタイガ」の第1話「バディゴー!」を見ました。

 ・・・うーん、普通ですねー(汗。

 マザーザンドリアスが子供を守ろうと必死になるシーンは良かったですし、過去作で強敵だったっぽいゼガンが新怪獣ヘルベロスに瞬殺されるシーンなんかは、タロウ1話におけるオイルドリンカーとアストロモンスを彷彿とさせてくれます。

 また、個人的にはようやく変身シーンがここまで短くなってくれたか!という嬉しさがあったりします(苦笑。前口上があったらあったで盛り上がるとは思うんですけど、さすがにロッソとブルは長かったかなって・・・
 ただ、てっきりナイトブレスよろしく、アクセサリーをブレスレットに装填しての変身だと思っていたら、握ったままでOKとかあまりにもシンプルすぎで驚かされました(笑。
 変身者であるヒロユキも、変身中はオーブの力を宿したオーブレットを使うシーン以外では映っておらず、ギンガあたりから感じていた「ロボットを操縦しているみたい」という印象は殆ど感じられませんでした。正直、あそこもタイガが「オーブ先輩、力をお借りします!」と言って、ヒロユキではなくタイガが自らオーブレットを召還しても良かったのではと思ってしまいました。本当、中の人映されるのが苦手でして・・・


 ストーリーはといえば、冒頭でトレギアに敗れ去ったタイガ、タイタス、フーマの3人のうち、タイガは何故か地球の青年ヒロユキと同化しているというもの。宇宙人が密かに地球に侵入しているこの世界において、ヒロユキは地球人・宇宙人・怪獣の分け隔てなく誰であっても助けようとする青年であり、そこのところにタイガも共感したのか、バディとして共に戦うことに・・・といった感じ。

 同僚のホマレも宇宙人っぽかったり、社長も何かと事情通っぽい感じではありましたが、まだそんなに出番が多くないためか、キャラクターの魅力はイマイチ伝わりづらかったです。ヒロユキも普通に主人公してるなーぐらいの印象しかなかったですし、取り立てて話が面白いかと言われるとそうでもなく、故に「普通」に落ち着いてしまいました。まぁ1話だし、これからどんどんキャラクターのことも分かってきて、色んな話も描かれていくことでしょう。

 で、色々と物語を引っ掻き回しそうなトレギアはタロウとは既知の仲のようで。タロウと接する時だけ普段の余裕ぶった口調から感情をむき出しにしているあたり、因縁深そうですね。ウルトラダイナマイトのトレギア版っぽい技も見せていましたから、彼もウルトラ心臓持ちか、はたまたメビウスブレスのようなアイテム持ちなのかなーと。

 そんなわけで感想が「普通」から始まった私のウルトラマンタイガ視聴。今回は最後まで見続けられるといいのですが、果たしてどうなることやら・・・
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期待と不安の新ウルトラマン

2019-07-06 08:26:11 | ウルトラシリーズ
 そんなわけで今日から新しいウルトラマン「ウルトラマンタイガ」が始まるわけで。

 おぉ!タロウの息子とはいえ、久々に先輩の力を使わないっぽいウルトラマンだー!と思っていたら、先輩ウルトラマンや怪獣たちの力を宿したアクセサリーが出るようで・・・どこまで絡むんでしょうね・・・

 個人的には歴代怪獣の再登板はともかく、そろそろ諸先輩方の力を借りたり、変身中に中の人を写したりするのは卒業しても良いんじゃないのかなって思わなくもなく・・・いや、これが受けているのかもしれませんし、ただ個人的に慣れないだけであーだこーだ言ってるだけなんですけども・・・R/Bでどうなってたかも知らないですけど・・・

 とはいえ、そこそこ期待しているのでとりあえず1話を見てみようかと思っている今日この頃。事前の特番とかは見ていないので、どんな話かも把握していません。トレギアというR/Bの映画に出たウルトラマンも出るそうですが、映画は見ておいた方がいいのだろうか・・・本編殆ど知らないので悩みどころです。

 期待あり不安ありの、新時代のウルトラマン、タイガ。ともあれ、変身シーンが短いといいなぁと心から思う今日この頃でした。
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ありがたもったいないバイキング?

2019-07-05 07:36:16 | 日々の生活
たまーの出先で朝食付きでホテルに泊まると、バイキングの場合が殆どです。

旅館だと朝から気合いの入った朝食をいただくこともあるんですが、元々たくさん食べられる方ではないために、全部食べきれなかったりするんですよね・・・

その点バイキングは自分の適量を食べられるので、お残しする心配は無し!・・・が、それはそれで少量なので別段バイキングじゃなくても良いんじゃね?なんかもったいなくね?と思わなくもなく。

加えて比較的食べるスピードが早いため、行ったことはありませんが、多分ケーキとかのバイキングがあったとしても、最初に好きなものをガーっと食べて終わり!みたいな感じになるんだろうなって。私からすると、よくそんなに長いこといられるなぁと思ってしまうのですが・・・


普段より出発の時間に余裕があるのならば、ゆっくりしていれば良いのにとは自分でも思いつつ、また今度泊まる機会があったら、Eテレ見たさに早々に食事を済ませて部屋に帰ってしまうんだろうなぁと思う今日この頃でした(苦笑。
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最先端から20年

2019-07-04 08:05:30 | 日々の生活
 ・ウルトラマンマックス放送14周年で~

 ・ウルトラマンネクサス放送から15年~

 ・マトリックスが公開20周年を記念して~


 といった情報が最近耳に入ってきていました。マックス、ネクサスからそれぐらい経つのかーという感覚はありましたが、そっかー、マトリックスも20年経つんですねー・・・あの映画、「デジモンアドベンチャー」と同じ年にやってた映画だったのか・・・てっきり2000年代に入ってからの映画かと・・・

 とにかくひたすらに「最先端」のイメージがある映画だったので、20年前と言われてもイマイチピンと来なかったり。あと、1と2(リローデッド)は何となーく話に覚えがありますが、3(レボリューションズ)は居住区にでっかい機械生命体みたいなのがうじゃうじゃ侵入してきて、それをひたすらに迎撃しまくることしか覚えてないです・・・(汗。

 そういえば今度4が公開される「トイ・ストーリー」に関しては、日本での公開が1996年とのことで、もう23年前の映画になります。1999年に2が公開されて終わりかと思っていたら、11年後の2010年には3、そしてそこから9年の時を経て2019年に4。3が9年前というのにも驚きですねぇ・・・あれはもうボロボロ泣かされましたとも・・・

 リローデッドは確か映画館に見に行って、レボリューションズは誰かがレンタルしてきたDVDを皆で見たっけなぁ・・・という記憶も呼び覚まされた今日この頃でした。
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やっぱり難しいコース作り?

2019-07-03 08:14:05 | アニメ・ゲーム
 出来たー!これは結構難しいけど楽しいコースになったんじゃないか!?

 ・・・普通だな。

 これは我ながらナイスアイディア!この雰囲気のままコース作りを続けよう!

 ・・・あ、置きすぎると消えるのね、それ・・・

  
 ・・・とまぁ、そんな感じで幾度と無く公式のコースの素晴らしさを再認識しながら「スーパーマリオメーカー2」でコース作りに勤しんでいるのですが、やっぱり思ったとおりのコース作りって難しいもんですね。
 さすがに自分で作ったコースなので攻略法自体は把握しているものの、時として作った本人すら予想外の動きを見せる時もチラホラ。

 雲の上は敵が一杯、下はクレーンにぶら下がりながら先へ進んでいくコースを作ったのですが・・・まぁ、「ミッキーのマジカルアドベンチャー」のクライマーステージを模したやつなんですが・・・上に配置したはずのヒマンブロス(現:メガブロス)が何故か下に落ちてきたり、あまりにもゲッソーを配置しすぎて自分でもクリア出来なくなったりといった事態も発生しました。

 また、エリアごとに鍵つきの扉と敵を配置したコースでは、最後に待ち構えているはずのクッパの炎が、手前のエリアにも届いてきて自分でも想像した以上の難易度になってしまい、慌ててファイアパックンを消したりということもあったり。

 あとは仕様の違いに驚かされることもしばしば。「スーパーマリオワールド」の水中コースに出てくるフィッシュボーン。ワールドにおいてはこちらの攻撃を一切受け付けない強敵だったのですが、マリオメーカー2においては近づくとマリオを追ってくる、障害物に衝突すると砕けるという仕様になっていました。
 骨の魚としては正しいやられ方なんですけども、無敵を誇ったフィッシュボーンがあっけなく砕ける様は見たくなかったという微妙な気持ちにもなりました(苦笑。


 そんなこともありつつ数コースばかり投稿してみたんですけども・・・やはり私レベルのコースでは遊んでもらえないことの方が多いですね。
 「ヨッシーアイランド」のドキドキスイッチをイメージしたコースは何人かの方に遊んでいただいていますが、程よく難しくそれでいて楽しいコース作りって難しいもんですねぇ・・・本当、公式って凄いです。
 

 ともあれ、悩みながらも思っていたよりは楽しめているマリオメーカー2。精進出来るよう頑張ってみます。
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