先月は余り気に入らない音色で、聴く事さえ辛く思えたサウンドが随分と変わって来た。レビンソンNo431LのFXヒューズ交換後、約2ヶ月してからの変化。
ゴールドスターシリーズケーブルの特徴である、中高音域のキレが上がって来て「音のエッジ」が立っているのが判る。艶やかな質感も一緒になって出て来て、ほぼ狙い通りの質感が手に入った様だと思う。
低域もクラシックを聴く分には不足感はない。聴き出すとそこを動きたくなくなる症状が出ているので、全体的なサウンドとして音質アップしたのだろう。
一時JBLのユニット+ハイルドライバーにして、リボンツィーターをローインピーダンスの為停止していたが、並列接続から直列接続にした事でインピーダンスが2Ω以下から4Ω程に上げて、アンプが正常にドライブしているからだろう。沢山のユニットを殆ど並列接続で使っていたのが「高音域の張り出し不足」に繋がっていたと思う。インピーダンスを考えて組み合わせることも必要だと認識した。
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ゴールドスターシリーズケーブルの特徴である、中高音域のキレが上がって来て「音のエッジ」が立っているのが判る。艶やかな質感も一緒になって出て来て、ほぼ狙い通りの質感が手に入った様だと思う。
低域もクラシックを聴く分には不足感はない。聴き出すとそこを動きたくなくなる症状が出ているので、全体的なサウンドとして音質アップしたのだろう。
一時JBLのユニット+ハイルドライバーにして、リボンツィーターをローインピーダンスの為停止していたが、並列接続から直列接続にした事でインピーダンスが2Ω以下から4Ω程に上げて、アンプが正常にドライブしているからだろう。沢山のユニットを殆ど並列接続で使っていたのが「高音域の張り出し不足」に繋がっていたと思う。インピーダンスを考えて組み合わせることも必要だと認識した。
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