Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

富士フィルム X-PRO1を使って見て

2016年02月23日 | 写真・カメラ・林道ツーリング


X-PRO1を実際に触り使って見ての印象は、
①マニュアルフォーカスのピント合わせが難しい・・・OVF(目視ファインダー)は単なる「ガラス窓」でピントを合わせるモノではない。ピントを合わせるにはEVFで拡大して合わせるか液晶モニターを見て合わせるしかない。
②純正のレンズと組み合わせて絞り優先で撮るかプログラムオートで撮るぐらいの選択肢しかないように感じる。
③AF動作もフラッシュ動作も緩慢であるが、自分は枚数を撮るよりも1枚1枚をしっかり撮りたい性格なのでまあ使えます。
④出て来る絵は素晴らしいと感じる。さすがフィルムメーカーの感性だと思う。・



取りあえずしっかり使い込んで見たいと云う気にさせるカメラだ。大柄な私には掌に馴染む大きさだ。これでマニュアルレンズが使いこなせたらいい絵が出来そうな気がする。



上の写真を大画面で見ると一瞬圧倒されるような感覚になる。



現在のサブDAT機とMD機オープンデッキの絵。この数日、オープンデッキのピンチローラーのゴミ取で苦労している。