私の某オクのウォッチリストには、最近アンプ類が沢山並んでいる。サブシステム用にしっかりしたアンプを導入しようと考えているが、「帯に短したすきに長し」・・・の感が有り、今一ターゲットが固まっていない。
1975年~1990年頃の「オーディオ全盛」時代のモノを手に入れたいと思っているが、良さそうだな?と思っても競争相手が多くて価格が高騰してチョッと手を出せない。同じ様な「懐古主義」の方が全国にたくさんいるんだな?と思う次第。
1975年前後のモノはかなり価格もこなれて求めやすいが、内部の「半田付け」部の「半田クラック」が怖くて、これから20年使うには心配な点が多い。1990年頃のモノはどうしても価格が高くなるようで手を出し辛い。
マランツ#7は真空管アンプで、今更良い真空管を集めるのも大変だし、電源部の「セレン整流子」が生き残っているモノは少ないと思う。マランツ#7をトランジスター化した「7T」も考えないではないが、こちらも1960年代モノ。鉛半田のクラックが怖くて手を出せないでいる。「半田付け」(当時は鉛入り半田)の寿命は永遠ではない。今までにも古い機器を購入して「半田クラック」のトラブルを沢山経験している。プリント基板の中でパーツや配線を取り付けて有る部分がクラックにより「断線」や「ルーズコンタクト」している場合が多く、その原因を調べて修理して行く事に手間暇がかかる。特に「ルーズコンタクト」の場合は原因調査が大変だ。
そう考えると次のアンプの選択は1990年以降の機器になる。問題は価格と程度、前オーナーの使い方次第・・・運と云うか縁なのかも知れない。
1975年~1990年頃の「オーディオ全盛」時代のモノを手に入れたいと思っているが、良さそうだな?と思っても競争相手が多くて価格が高騰してチョッと手を出せない。同じ様な「懐古主義」の方が全国にたくさんいるんだな?と思う次第。
1975年前後のモノはかなり価格もこなれて求めやすいが、内部の「半田付け」部の「半田クラック」が怖くて、これから20年使うには心配な点が多い。1990年頃のモノはどうしても価格が高くなるようで手を出し辛い。
マランツ#7は真空管アンプで、今更良い真空管を集めるのも大変だし、電源部の「セレン整流子」が生き残っているモノは少ないと思う。マランツ#7をトランジスター化した「7T」も考えないではないが、こちらも1960年代モノ。鉛半田のクラックが怖くて手を出せないでいる。「半田付け」(当時は鉛入り半田)の寿命は永遠ではない。今までにも古い機器を購入して「半田クラック」のトラブルを沢山経験している。プリント基板の中でパーツや配線を取り付けて有る部分がクラックにより「断線」や「ルーズコンタクト」している場合が多く、その原因を調べて修理して行く事に手間暇がかかる。特に「ルーズコンタクト」の場合は原因調査が大変だ。
そう考えると次のアンプの選択は1990年以降の機器になる。問題は価格と程度、前オーナーの使い方次第・・・運と云うか縁なのかも知れない。