先日ご紹介したDennesen社 Model:Antares パワーアンプが正常に修理されて帰って来る前提で、このアンプに合うプリアンプを物色している。

第一候補はM・レビンソンのML-1orJC-2プリアンプになる。どちらもジョン・カール氏の設計であるから、設計コンセプトが有っている。奥行きサイズがプリ・パワー共に230㎜程度のコンパクトなサイズだ。ただ難点は、レモピン仕様で有る事と中古価格が高い点。なかなかML機は競争が激しいのです。資金を貯めないと話にもなりません。
他にも薄型のプリアンプを物色しているが、なかなか思う様なデザインで性能も期待できるものが見つからない。クレルのプリやスペクトラルのプリ、ゴールドムンドのプリ・・・と夢は膨らむが、いずれも価格が高く、計画をして資金を用意しないと手が届かない。
自分の決めたプリアンプの条件に合わない部分も有るが、追加加工や「潜在能力」を引き出す力をもってすれば「合格点」の出せる「音質」に仕上げる事は可能だと思っている。ただ、プリアンプは「全体の表現」を決定付ける所なので、最終的には聴いて見て判断するしかない。
とりあえずは自作管球プリとの相性が抜群に良いみたいなので、(ニアフィールド試聴でもピーキーな音が伸びきって聴こえ、うるささや耳に突き刺さる音にならない)そのまま使っていけると思う。そのうちに資金を貯めてML-1orJC-2を手に入れようと思う。

第一候補はM・レビンソンのML-1orJC-2プリアンプになる。どちらもジョン・カール氏の設計であるから、設計コンセプトが有っている。奥行きサイズがプリ・パワー共に230㎜程度のコンパクトなサイズだ。ただ難点は、レモピン仕様で有る事と中古価格が高い点。なかなかML機は競争が激しいのです。資金を貯めないと話にもなりません。
他にも薄型のプリアンプを物色しているが、なかなか思う様なデザインで性能も期待できるものが見つからない。クレルのプリやスペクトラルのプリ、ゴールドムンドのプリ・・・と夢は膨らむが、いずれも価格が高く、計画をして資金を用意しないと手が届かない。
自分の決めたプリアンプの条件に合わない部分も有るが、追加加工や「潜在能力」を引き出す力をもってすれば「合格点」の出せる「音質」に仕上げる事は可能だと思っている。ただ、プリアンプは「全体の表現」を決定付ける所なので、最終的には聴いて見て判断するしかない。
とりあえずは自作管球プリとの相性が抜群に良いみたいなので、(ニアフィールド試聴でもピーキーな音が伸びきって聴こえ、うるささや耳に突き刺さる音にならない)そのまま使っていけると思う。そのうちに資金を貯めてML-1orJC-2を手に入れようと思う。