岳友タンネの会の例会です。今回はKオジサン企画で長良の古津から千鳥山に登り、松尾池分岐から百々ケ峰を目指しました。その後三田洞へ下山して三田洞バス停からバスに乗車すると言うコースです。東海自然歩道を踏破する計画でした。
コースタイム:古津カフェレストリバーサイド09:44 → 小島山トンネル北信号09:54
→ 長良川展望台10:27 → 松尾池分岐11:12 → 白山展望台11:44~12:20
→ 鞍部トイレ12:44 → 百々が峰山頂12:55~13:05 → 三田洞展望台13:42
→ ながら川ふれあいの森四季の森センター14:23 → 三田洞バス停14:38
古津のバス停から小島山トンネル北の信号に向かいます。
この道。岐阜県道94号線でしたが、小島山トンネルが出来て交通方向が変わり、全く車が通らないようになってしまいました。
ここから千鳥山に向かって行きます。
ここは東海自然歩道のコースとなっていますが、分かり難い場所です。
東海自然歩道の入口なので標識が欲しい場所です。
東海自然歩道を歩きます。
左に向かって行くのですが、指示標識が有ります。
このような指示標識が信号の場所に必要です。
長良川展望台への道です。
木々が色づき始めています。
長良川展望台に到着します。
前方に金華山が見えます。
長良川を見下ろせます。
そして、その先に金華山が臨めます。
金華山をクローズアップしました。
長良川展望台は千鳥山の頂上では有りません。
展望台から西に向かったところが山頂でした。でも、三角点は有りませんでした。
展望台から松尾池分岐に向かって歩きます。
遠くに見える小山は鷺山です。
松尾池分岐へ来ました。
ここから白山展望台に向かいます。
松尾池は農業用のため池として作られた。
解説板にはこの池がヨハネス・デ・レーケの指導の下に明治18年に完成したが明治24年の濃尾地震で傷んだと書かれています。
自然歩道を歩いていて左に萩の滝が見下ろせました。
萩の滝を横に見ながら東海自然歩道を歩いて来ました。
階段を登ると白山展望台に着きます。
白山展望台からの眺望です。
白山展望台と言うから白山が望めるのだろうか。
先日、この場所へ来た時は御嶽山が見えました。
でも、今日は雲に隠れて見えません。
ながら川ふれあいの森の管理道路を歩きます。
前方にこれから向かう百々ケ峰が見えます。
百々ケ峰の東峰に着きます。
百々ヶ峰に向かい合う金華山です。
百々ケ峰の方が金華山よりも高く、金華山を見下ろします。
百々ケ峰の山頂です。
好天と言う事も有り、多くの人が訪れています。
三田洞展望台に向かって歩きます。
山頂から下山してきました。
前方に三田洞展望台が見えます。
ながら川ふれあいの森四季の森センターの横を通過します。
山から下山してきました。
三田洞バス停に向かって歩いています。
最後に
好天の下、東海自然歩道を辿り小島山と百々ケ峰を歩いて来ました。
このコース。東海自然歩道となっていて、途中には自然歩道の標識が有りましたが、小島山トンネル北という所から歩道を歩き始めました。自然歩道に立ち入るので、入口となる標識が必要ではなかろうか。
千鳥山を歩いていて三角点が見当たらないなと思いました。歩いたコースの地図を辿ったら千鳥山には三角点が無いと言う事に気づきました。
発見です。
トンネルが小島山トンネルとなっていたので長良川展望台がある山は小島山だと思っていました。千鳥山の名が正しいようです。
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