名古屋からバスで琵琶湖に向かい、湖畔のウオーキングを重ねています。16回で一周します。今回は第15回のコースで、JR志賀駅から雄琴温泉までの17.5kmを歩きました。琵琶湖を時計で表現しますと7時~8時の部分です。この辺り、蓬莱浜水泳場や真野浜水泳場、新和邇浜水泳場などが有り、保養所も数多く点在していました。これらの季節、水泳場はこれから多くの水泳客で賑わう事でしょう。
今回の参加者は44名でした。女性が多く26名が女性で、男性は18名でした。参加者は一宮市、犬山市、津島市、安城市、半田市、東海市、春日井市とほとんどの人が愛知県の人で、三重県から桑名市や川越町の人がいましたが、岐阜県からは私だけでした。平日と言う事から大部分は60歳以上の人で、近くの席に座っていた男性は75歳と話していました。皆さん健康な人ばかりです。
特に感心しましたのは、スタート前のストレッチング時、何人かの女性は前屈で地面に手が着いたことです。体が柔軟な人ばかりでした。
第15回で歩いた行程
JR志賀駅(10:44~10:56) ― JR蓬莱駅(11:27) ― BSCウオーター スポーツセンター(11:35)
― 和邇水泳場(12:26~13:05)― JR小野駅(13:42) ― 真野浜水泳場(13:55)
― 道の駅米プラザ(14:05~14:30) ― 浮御堂(15:25~15:45) ― 雄琴温泉温泉地蔵前(16:35)
第15回のコース地図
(10:53)
JR志賀駅です。
歩行の開始前でストレッチ体操を行いウオーキングに備えます。
JR志賀駅の横です。
ウオーキングを開始しました。
湖岸に出ました。
先に魞(エリ)が有ります。
(11:00)
湖畔の水辺を歩きます。
遠くに近江富士が見えました。
水上スキーを楽しむ人たち。
(11:14)
蓬莱浜辺りの湖岸を歩いています。
浜辺を歩きます。
この辺りは小砂利の浜辺です。
(11:31)
浜辺を歩きます。
遠くには小さく近江富士が見えます。
中学生たちが説明を受け、これからカヌーに乗る所でした。
近くにいた人に聞きましたら横浜から修学旅行で来たと話してくれました。多分、引率の教師だったのでしょう。
ビデオ撮影をしていました。
梅雨の合間の空模様。
良い天気の時に貴重なカヌー体験が出来て良かったことでしょう。
修学旅行で滋賀県に来ていましたが、2泊3日か3泊4日だろうか。
滋賀県は京都の隣です。
寺社へ行ったりで、その中の1部分カヌー体験ではなかろうか。
(11:35)
説明を受け、湖へ漕ぎ出そうとする中学生たち。
後方は蓬莱山です。ロープウェイのワイヤーが見えます。
中学生にカヌー体験をさせていたBSCウオータースポーツセンターです。
(11:41)
湖西線をトワイライトエキスプレスが南へ向かって走って行きました。
札幌から走ってきたトワイライトエキスプレスです。
終着駅の大阪駅はもう一走りです。
志賀ヨットクラブです。
ヨットが陸に揚げられています。
今回のコースにはマリーナやヨットクラブが何か所か有りました。
京都や大阪に近く海洋レジャーが手軽に出来る地の利からでしょう。湖面をモーターボートが走り水上スキーを目ましました。
(11:46)
和邇北浜から歩いてきた方角を振り返りました。
山と湖。
あそこを歩いて来ました。
和邇北浜を歩いています。
(11:52)
歩いている途中、小休止。
橋の上で。
下の川を覗くと小魚が見えました。
小アユだろうか。
和邇漁港です。
(12:07)
中和邇の湖岸を歩いています。
(12:26)
和邇浜水泳所に着きました。
ここで昼食となります。
弁当の業者が軽四で待っていました。
リーダーが箱を開けて配ってくれます。
今回の参加者は44名でした。女性が多く26名が女性で、男性は18名でした。参加者は一宮市、犬山市、津島市、安城市、半田市、東海市、春日井市とほとんどの人が愛知県の人で、三重県から桑名市や川越町の人がいましたが、岐阜県からは私だけでした。平日と言う事から大部分は60歳以上の人で、近くの席に座っていた男性は75歳と話していました。皆さん健康な人ばかりです。
特に感心しましたのは、スタート前のストレッチング時、何人かの女性は前屈で地面に手が着いたことです。体が柔軟な人ばかりでした。
第15回で歩いた行程
JR志賀駅(10:44~10:56) ― JR蓬莱駅(11:27) ― BSCウオーター スポーツセンター(11:35)
― 和邇水泳場(12:26~13:05)― JR小野駅(13:42) ― 真野浜水泳場(13:55)
― 道の駅米プラザ(14:05~14:30) ― 浮御堂(15:25~15:45) ― 雄琴温泉温泉地蔵前(16:35)
第15回のコース地図
(10:53)
JR志賀駅です。
歩行の開始前でストレッチ体操を行いウオーキングに備えます。
JR志賀駅の横です。
ウオーキングを開始しました。
湖岸に出ました。
先に魞(エリ)が有ります。
(11:00)
湖畔の水辺を歩きます。
遠くに近江富士が見えました。
水上スキーを楽しむ人たち。
(11:14)
蓬莱浜辺りの湖岸を歩いています。
浜辺を歩きます。
この辺りは小砂利の浜辺です。
(11:31)
浜辺を歩きます。
遠くには小さく近江富士が見えます。
中学生たちが説明を受け、これからカヌーに乗る所でした。
近くにいた人に聞きましたら横浜から修学旅行で来たと話してくれました。多分、引率の教師だったのでしょう。
ビデオ撮影をしていました。
梅雨の合間の空模様。
良い天気の時に貴重なカヌー体験が出来て良かったことでしょう。
修学旅行で滋賀県に来ていましたが、2泊3日か3泊4日だろうか。
滋賀県は京都の隣です。
寺社へ行ったりで、その中の1部分カヌー体験ではなかろうか。
(11:35)
説明を受け、湖へ漕ぎ出そうとする中学生たち。
後方は蓬莱山です。ロープウェイのワイヤーが見えます。
中学生にカヌー体験をさせていたBSCウオータースポーツセンターです。
(11:41)
湖西線をトワイライトエキスプレスが南へ向かって走って行きました。
札幌から走ってきたトワイライトエキスプレスです。
終着駅の大阪駅はもう一走りです。
志賀ヨットクラブです。
ヨットが陸に揚げられています。
今回のコースにはマリーナやヨットクラブが何か所か有りました。
京都や大阪に近く海洋レジャーが手軽に出来る地の利からでしょう。湖面をモーターボートが走り水上スキーを目ましました。
(11:46)
和邇北浜から歩いてきた方角を振り返りました。
山と湖。
あそこを歩いて来ました。
和邇北浜を歩いています。
(11:52)
歩いている途中、小休止。
橋の上で。
下の川を覗くと小魚が見えました。
小アユだろうか。
和邇漁港です。
(12:07)
中和邇の湖岸を歩いています。
(12:26)
和邇浜水泳所に着きました。
ここで昼食となります。
弁当の業者が軽四で待っていました。
リーダーが箱を開けて配ってくれます。
今日の弁当です。
今回も明治亭の弁当でした。
タケノコの皮を使った容器です。
素朴な感じで捨てるのがモッタイナイ感じがします。
昼食の後、木陰で寛ぐ皆さん。
回を重ねてきて、親しくなってきています。
湖岸緑地 和邇~真野地区案内図です。
(13:01)
和邇水泳場から見える蓬莱山ロープウェイです。
琵琶湖の下の方へ来まして対岸との距離が近づいて来ました。
ホテルだろうか大きな建物。
白い帆のヨットも見えます、
その先には近江富士が見えます。
(13:42)
近江富士が見え、琵琶湖大橋も見えだしました。
大津市堅田の湖岸を歩いています。
松の木陰のもと。
対岸の景色を撮影する男性。
(14:08)
道の駅 びわ湖大橋米プラザに来ました。
湖岸で遊ぶ母と子を見かけました。
橋脚の下でビルの間に近江富士が見えます。
道の駅に有った佐藤忠良の作品です。
(15:07)
浮御堂の近くまで来ました。
湖へ突き出た浮御堂。
今回歩いた中で印象的なのは浮御堂です。
岸から湖に突き出た御堂は周囲の景色にマッチしていました。
近江八景に数えられる美しい風景でした。
(16:52)
今回の歩行数。
3万4千歩をあるきました。
最後に
大津市に入ってきました。
この辺り、蓬莱浜水泳場や新和邇浜水泳など水泳場が何箇所も有りました。それにヨットクラブやマリーナ。大阪や京都からウオータースポーツに訪れる人が多いのでしょう。修学旅行でカヌーを体験する中学生たちを目にしました。
こんな環境。琵琶湖の恵みだと思いました。
歩くと汗ばむ陽気でしたが、雨に降られずラッキーでした。
梅雨入り宣言が出され、梅雨空が続く毎日ですが、好天で比良山地の緑が奇麗に見えました。
今回の経費
JR志賀駅から雄琴温泉 6,900円
「炎天下歩行 ぐるっと琵琶湖一周ウオーク⑯」 2011年7月6日(水) 晴
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/33790962fba10f277db99b64a2ac4d38
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