日暮らし通信


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梅雨時の洗濯物思考

2014年06月06日 14時18分19秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

雨の紫陽花

隣家の庭にて (14時前撮影)



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気象庁は5日 「関東甲信と北陸地方が梅雨入りしたとみられる」 と発表した。

関東甲信は平年より3日早く、昨年より5日早いとのことだが、梅雨明けはいつになるのだろうか?

梅雨となると生活を取り仕切っている主夫としては一番の悩みは洗濯物のこと。

表に干せない時を考えると乾きが今一(いまいち)悪いので思案することが多い。

我が家には乾燥設備は無いので自然乾燥のみだと思っていたが、洗濯機を見ると ”乾燥” と表示されているボタンがある。

だが私はその ”乾燥” ボタンを押したことがないし、これからも使うつもりもない。

表に干せない時は二階の一部屋に吊るしてあるが、夕方になるとその部屋のエアコンを ”暖房” にして二時間ほど作動させる。

あまり広い部屋では無いので二時間の暖房で部屋が暖かくなると結構乾いたような気がしている。

そんな知恵しか浮かばないが、妻との二人暮らしだから洗濯物が少ないので助かっている。

梅雨は ”鬱陶(うっとう)しい” と嫌われがちだが、日本文化にとって梅雨は重要なパートナーでもある。

梅雨入りしたばかりだが、一刻も早い梅雨明けになればと思いつつ、お陽さまからの恵みである風と光を受けて乾いた時の洗濯物の匂いは最高、やはりお陽さまの出番を待つことにしましょう。

世の中には多くのベテラン主婦がいるはずだが、この梅雨の時期 ”乾かない洗濯物” をどのように退治しているのだろうか?