リンゴがどうして高いのか? 2014年06月15日 15時35分19秒 | 日暮らし通信 日暮らし通信日暮らし通信■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■蜂 と 紫陽花所沢航空記念公園● 写真の上でクリックしてご覧ください ●いつも夕食後は妻と二人で一個のリンゴを食べるのが永い習慣だったが、最近そのリンゴが高くなってしまった。 かつては近くのスーパーで5個入りのリンゴが398円だったが、それがある時期から498円になってしまった。 その後値段は同じだが個数が4個になったが、それでも買い続けていた。 ところが最近はそれが3個入りの498円になり、これでは買い物下手な私も買う気にはならなくなった。 単純に割り算して1個が166円のリンゴを毎日食べる気が起こらないのだ。 それとこのスーパーでは 「理由(わけ)ありリンゴ」 と称して袋詰めのリンゴを販売しているが、私はこのネーミングには納得できない。 例え何か異常があっても 「理由(わけ)ありリンゴ」 と書いてあるでしょう、とクレームが通らないような気になってしまう。 実際、「理由ありリンゴ」 の中には二つ割りにすると、断面が茶色い時がある。 青果担当のパートさんに質問したら 「そのような時には返品しますから」 との説明だったが、何か釈然としない。 問題を承知で商売しているようで 「ユーザーへのタイムリーな奉仕」 を忘れているのではないだろうか。 そんな訳で当分は夕食後のリンゴはお預けとなっているが、それでは寂しいので 「二人でバナナを一本食べようか?」 とも思案している。