日暮らし通信


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これからどうなる?

2018年11月06日 15時11分14秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今朝、DSの車がMを迎えに来た時は本降りの雨だった。予報では午前中は曇りマークだったが気紛れの雨雲のお陰で降ってきたのだろう。

その後も降ったり止んだりの繰り返しだったが、午後私は薬局に頼んでおいた薬を取りに歩きで家を出た。

傘は必要だったが小降りの雨の中を歩くのも久し振りだった。

このように静かな街中を歩けるのも平和な証拠だが、今、世の中にはたくさんの懸案事項が山積みされている。

私には経済的なこと、あるいは外交的なことへの知識は乏しいが、新聞やテレビなどの報道でも気になることばかりだ。

 「アメリカのイラン制裁開始」 「アメリカの中間選挙」 などだが、一見すぐには日本に直接関係無いかもしれないが、いずれはジワジワと何らかの形で日本経済に影響が現れてくるだろう。

アメリカはよくもトランプさんのような人をなぜ大統領に選んだ? かと私には理解できないが、それは今までのアメリカの政治家の怠慢が堆積した結果、国民の審判が今までとは違ったアメリカの進む道を選んだのであろう。

日本では臨時国会が始まった。 「補正予算案」 「外国人労働者の受入れ」 そして 「閣僚の資質の追求」 などで野党が攻勢を高めている。

早く法案を審議して成立させたい与党と、審議時間が少ないなどの攻勢を高める野党との攻防が続いているが、いつ見ても国会の審議とは疲れるばかりの同じやり方での鬩ぎ合いが続いている。

それと順番でなった閣僚の答弁の幼稚さは聞いて呆れるばかりの低級な応答に終始している。

野党は文句ばかり言っているが 「俺だったらこうする」 との信念が無い追求だから攻めあぐねている。今の安倍政権にとって代わったにしても、野党側には安倍さんの資質を上回る人材は見当たらない。

参院の審議ではかつて 「二番じゃ駄目ですか?」 と追求した野党の女性議員はまた辛辣な言葉で閣僚を追求しているが、自らの 「二重国籍問題」 はケリが付いたのでしょうか? 

議員に求められるのは 「身が潔白であること」 が最優先の条件のはず。今回の組閣で新たに閣僚になった議員はこれからも野党の追及に頭を悩ませるはずだ。

 「1500億円」 を 「1500円」 と間違えて答弁した新閣僚、国会審議の場も国民不在の与党と野党の化かし合いのような場になったことはたいへん残念なことだ。




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街中の民家にこの小振りの花が咲いていたが、名知らずの花でした




ピラカンサの実に雨の滴が一滴づつ、面白い姿でした




ドウダンの紅葉、誠に鮮やかです




イランへの制裁開始、日本への影響は?
156円まで上がったガソリンも今日はこの値段になっていました








今日は雨が降ったり、止んだりの天気だが気温は高い。

例年よりは3~4度高いとのことだが、今年の冬はやはり暖冬傾向なのだろうか?



      写真説明:  雨の中、今日見た風景

      撮影場所:  街中にて  (H301106)





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