そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

台南担仔麺@新宿歌舞伎町 「日本的台湾料理各種」

2005-12-31 02:55:26 | 飲み 中華料理
上海小吃」のあと、やはりそのままお開きなんてノンノンですわ。
ということで来たのはコチラ。
なぜに中華連発ですかいな?
それは私が店を選んでいるからなんですね~
皆さんスンマソン。

で、コチラのお店、今となってはそんなに求心力はありませんが、
簡単に入れるのが良いですね~
これがホントの「台湾料理」と言えるのかどうか微妙ですが。
今でもソレっぽくはありますが、完全に日本人嗜好&日本人価格にシフトされてるのは仕方がないかもしれませんね~



もちろん、ショコショコショーコー



毎度必ず頼むのはコレ。
「シラスピーナッツ」?
正確な名前がわかりませんが・・・
ビールのおつまみに最高ですな。
最初に食べたとき、これは絶対自分で再現してみよう!と試行錯誤を繰り返したものです。
¥600という価格が微妙・・・半額でも高く感じてしまう量ですよ・・・
コンナに高かったですか?



「キュウリ」?
覚えていませんがな・・・・



「角煮メンマ」
このメンマがとても美味かったような。
これは酔ってないときに再食したいな~
そんな機会があるのかどうか微妙ですが。



「切干大根卵」?
覚えていませんがな・・・・


う~~ん、やっぱほとんど記憶無し・・・
楽しかったし美味かったのですが・・・

やっぱ相当飲んでいたようで。
これが翌日の惨劇につながる酒ですな・・・

惨劇については明日また。
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上海小吃@新宿歌舞伎町 「火鍋や上海蟹」

2005-12-31 02:18:11 | 飲み 中華料理
連日の忘年会でヘロヘロですわ。
お昼ぐらいにようやく起き上がり、なんとか風呂に入りラーメンをキメに。
その後まだ残りつつある酒をオシながらジョグへ。
汗だくで戻ってきてひとっ風呂浴びてまた飲みへ。
なんていうのを3日も続けていますわ。
これをふた月ぐらい続けていれば、私はこの世からいなくなれそうですね。



でも、飲まないわけにはいかないわけですよ!
中高をともにした親友達との一席ですもの。
いつもお店をどこにしようか迷いますが、ココ2年ぐらいはココにしています。
お酒持ち込み可&何時間もオケーという好条件なんですもの。



普段食べられないものも食べちゃいますよ~
「上海蟹のよっぱ」ですよ。
よっぱな我々は共食いですか?



むき~~~!
ムチャウマ!!!
コレが一匹¥1200って破格じゃあーりませんこと?



メインの「火鍋」を囲みながら単品をあれこれ行くことにしました。
やっぱこの時期、鍋最高。
皆さん初めてだったようですが、楽しんでいただけましたかね?
いつもどおりマジ美味かったのでダイジョブだったかと。

でも、改めていつも私が傾倒した食い物を食っているのを実感するひととき。
「カエル」とか「犬」とか平気で頼もうとしますが、皆さんは目を白黒。
やっぱ私は新宿人になりつつあるようです。



ケロケーロですよ!
皮は要らんつーの!
美味いのですが、初心者にはきつすぎ。
皮付きはこの私でもちょい苦手かも・・・



「モチ炒め」はいつもながらに美味。
皆さん安心して食べておられましたな。



「春雨土鍋炒め」もモーマンタイ。



「高菜チャーハン」
味付けはアッサリなのですが、油は強め。
チャーハン好きのU君も満足だったようで。



「上海ヤキソバ」ってコンナ感じでしたか?
ぺヤングライクですよ~
でも美味いんだ、これがまた。
オイリーでジャンクな美味さが、いったん焼酎で落ち着いている私をビールに引き戻しますよ。

ということで、持ち込み焼酎一升瓶もカラーーーンとする今宵。
このラフな雰囲気はいつ来てもタマランですな~

しかし、皆立派になったものですな~
負けないように頑張らねば!なんて思った次第ですよ~
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すみれ@池袋東武SPICE 「味噌ラーメン&醤油ラーメン」

2005-12-31 01:40:56 | ラーメン 豊島区
ぼたん」を食べ終えて、大塚~池袋を歩いてみました。
ホントに懐かしくて涙が出そうです。
少年時代、毎日このあたりを闊歩していましたからな~

で、池袋。
本日二杯目に向かったのはコチラです。
そう、あの有名店です。
「新横浜ラーメン博物館」に入っていた頃は何度か行きましたが、コチラは初めて。
あのころは2時間とか並んで食べたこともありましたからな~
本日は時間も時間でしたが、5分と並ばずに入れてちょいと肩透かし。



「味噌ラーメン」と



「醤油ラーメン」ですよ~
昔より油膜が薄いですか?
ヘルスィーでウェルカムですがね。



うん、確かにコレが「すみれ」ですね。
すでに食いなれてしまったのか?ちょいと感動は無かったかも。



細切れのチャーシューはウマ~ですな。
これをこのままご飯に乗せて食したい。



毎度思うのですが、こんなタイプの「札幌系ラーメン」
味噌より醤油の方が美味いんですが。
味噌だとどれ食べてもほとんど同じに感じちゃうのです。
味噌が調味料的に強すぎるからなんでしょうね~
「すみれ」でも「醤油」の方が好きなんですよね。
黒く染まる麺を見ると食欲を掻き立てられますな。



なぜにチャーシューの形を味噌と醤油で変えるのか分かりませんが・・・
実は細々した「味噌」の方のチャーシューの方が数倍美味いです。
このきちんとしたシェイプの方は・・・味が薄すぎて・・・
半分しか食べられませんでしたよ。

まあ間違いなく美味いとは思いますが、昔のような感動が無くなってしまいましたね~
「ラー博」では、その待ち時間もあるのかもしれませんが、
「やっぱ待つのも仕方ないか。この味だもんね~」という感想を持ったような。
それなりに感動があったような。

行列の長さがそんな味の変化を物語っているのかもしれませんね~
¥800の醤油ラーメン&¥900の味噌ラーメンが「あぐらをかいている味」
と言われる日が来ないことを切に願うばかりですが・・・



お客から見えるところにあるホワイトボードに「12/30忘年会参加者」の書き込みが。
23時スタートとは!
「すみれ」スタッフはどこで飲むんだろ?
ってすごく興味がわきますな~
一緒に飲み会に混ぜてもらったら楽しいんだろうな~~なんて思ったりして。
どういう会話が展開されるのでしょうね~?
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ぼたん@大塚 「ラーメン+バクダン」

2005-12-31 01:14:18 | ラーメン 豊島区
もう昨日のお昼のことになりますが・・・
記事が滞って追いつきませんよ・・・
ラーメン食わなきゃいいのですが、そうもいかない身なもので
ってなんで?



で、向かったのはコチラ。
都内屈指の豚骨ラーメンのお店です。

実はこの店舗、昔は本屋さんだったのですよ~
知ってる人は少ないだろうな~
少年時代、毎日この前を通っていたのでした~
思い入れのあるこのストリートなわけです。



シンプルに「ラーメン ハリガネ」
この後もう一軒予定していたのでライトにスルっとね。



これこれ、この濃厚なスープ。
このお店ができるまでは、飲めることのバイアスもありますが
御天」が自分的豚骨ラーメンのトップに君臨しておりました。

御天」は今でも愛して止まないわけですが、以前初めてこのお店のスープを一口飲んだとき、あまりの衝撃にしばしボーゼンとしたのを覚えています。
御天」には申し訳ありませんが、こっちの方がラーメン的には私の好み。
本日は以前に比べ少し薄めに感じもしましたが、やはり超強烈激ウマ豚骨は健在。



「替え玉」したくてたまらなくなりますが、ホントにゆっくり少しづつ堪能しましたよ。



で、途中で「バクダン」投入です。
20種以上の材料を炒めたスパイシーなひき肉塊ですな。
一緒にもやし・ニラ等の野菜も提供されるので、野菜不足なこの一杯に華を添えますな。



うまそですね~
美味かったですよ~

でもね、正直言うとデフォの方が「トンコツ」を味わうにはいいですな。
ごま油的な雑味が支配してしまい、トンコツ特有のあの香り(臭い)が消されてしまいます。
トンコツ嫌いな人には地獄でしょうが、好きな我々にはソレが消されてしまうのが悲しい・・・


ということで、イベント的には「バクダン」もいいですが、やっぱデフォで「替え玉」を繰り返す。
というのがこのお店の正しい楽しみ方のようで。

次があるので自制しながら臨んだのに、スープを飲む手が止まりません。
超濃厚ポークポタージュ。

私的には、これぞ都内NO.1のトンコツラーメン。
うん、間違いない。
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重慶府@新橋 「激辛四川料理」

2005-12-30 21:36:32 | 飲み 中華料理
記事が滞っています。
忙しくて。
そう、飲みで。
肝臓も悲鳴を上げる今日この頃。


一昨日は仕事のシメ日。
私的には有給とっていたのでお休みだったのですが。
夜に、職場でナイスアシストをしてくれたK君&Tさんとお疲れ会に行ったのでした。

ここは新橋。
オトーサマ達もここぞとばかりに千鳥足。
本日食したこの中華も普段ではありえないほどの満席。
我々はなんとか即席卓で食することができました。



まずはビールですよ。
今年一年お疲れちゃん!



いきなり来ましたか、強烈なレッド「よだれ鶏」
そうこのお店は都内でも1,2を争う「激辛重慶(四川)料理」のお店なのです。



「辣」の辛さだけではなく、「麻」のビリビリが強烈に襲います。
もう最初から汗だく。
この真冬にタンクトップですがな。



「生ザーサイ」?
一度痺れてしまうと、こんな辛くない普通のメニューまでもが辛く感じてしまいますよ。



「豚シャブ」はこんな珍しい提供の仕方。
オトーサンのももひきライクにぶら下がっての登場です。
でもこれ、ニンニクソースでムチャウマ!

四川料理といって



「麻婆」を頼まないなんてことがありえましょうか?



ええ、ありえませんよ。
ご飯にON! でしょう。間違いないですな。
当然激辛でタンクトップでも汗だくですよ。



「カニ玉」で一休み



こんな辛くないメニューもステキに美味いこのお店。
値段的に私の所望するところのB級ではないですが、うっすらジャンクなところが心を鷲づかみ。



ショコショコショーコー
当然の展開ですな。



「砂肝」とか



「焼きなす」も行きましたな。
どの一品もはずれがないのがすばらすぃ。



で、コレ。
このお店のマックス激辛メニュー「牛肉水煮」
これ以上のスーパー激辛料理を都内でご存知の方は是非ともご連絡下さい。
なかなかハレるお店はないはず、という汗腺大解放メニュー。



もう見てるだけで唾液が噴出しますがな。
自分仕様」がかわいく見えますな。



でもこれ、お肉ヤワヤワで美味いんですよ。
激辛愛好家にはホントに是非一度は食べてもらいたいですよ、コレ。
欲求を完全に満たして余りある一品かと。



で、シメの「坦々麺」
小さいとは聞いていましたが・・・
小さい茶碗サイズですな・・・
ワンコ坦々麺と命名。
おそらく都内最小の坦々麺でしょうな。


ということで、発汗量は1Lを軽く超えたでしょうな。
もはや、汗だくスポーツ中華。
お二人にはご褒美のはずが・・・
辛いの得意な人には天国ですが、苦手な人にはマジでヤバイお店ですな。
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