諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

震災被害地を襲った某国人。 その1

2013年06月12日 12時17分44秒 | 東日本大震災

今回のお題は、以前やっていたブログに書いたのですが、そのブログ消してしまいましたのでね、またまたリライトしてみたいと思います。

本当だったら、このお題、マスコミが書かない訳が無いのですが、某国への配慮なんでしょうね。どの局も伝えていません。多分、箝口令が引かれたのだと思います。

でもね、執念深い私は忘れません。彼らのしでかした事を。

そして、絶対忘れられては困るので、何かしら記録に残しておかなければならんとも思んです。そんな訳で、また書き込みたいと思います。

さて、3.11当時、4日間は停電になってましたし、私は携帯も持ってませんので詳しい情報は得られずでした。

ラジオはありましたが、画像が無いと要領を得ないと言うか、今起きている事が漠然としていて、ピンと来なかったですね。津波の情報も遅かったしで、具体的に何が起きているのか、把握できませんでした。

しかし、震災からお金の匂いを嗅げる人はいるんですねぇー。その匂いを嗅いだ人達は、様々なルートで全国から集まり被災地に入りし、現場に散って行きました。泥棒しに・・・・・。

火事場泥棒・・・・・いやいや、震災泥棒と言うのでしょうか。地震で潰れ、家主が避難した家に入り金目の物を強奪しまくりです。とんでもない人数でです。呆れてモノが言えませんよ。

勿論、地元の人間も強奪に加わった者がいます。高校生が津波に流された信用金庫の現場に入り、確か1500万円位盗んだ事件もありました。

何故それが分かったかと言うと、その高校生、よっぽど嬉しかったのでしょう。ユーチューブやネットで自分の犯行を自慢げに投稿したんです。お宝ハンター気取りで。チャンスを掴んだヒーローの如くです。罪悪感が全く無いって事ですわ。

まだあります。当時は食べ物、飲み物がありませんからね。私もお腹を空かしていました。避難所は一杯ですし、寒いですから私ら家族は自宅にいた訳です。

買い出しには毎日行っていましたが、何時間も並んで菓子パン1個とペットボトルの飲み物1本と決められていたりで、私と私の親、そして弟家族の食料を集めるのは一苦労でした。

ガソリンや灯油買うのも7時間待ったこともあります。買える数量は5リットルまでです。そこでも並ぶのズルしたり、店員に食ってかかったり、仙台人の本性さながらに暴れまくっている馬鹿者が大勢いました。

こうなると盗む奴も出て来ます。集団でやれば怖くなくなるのが仙台人に限らず、日本人の恐ろしい所です。警備員にイチャモン付け足止めし、他の仲間が集団で盗んでいる所も見ました。

子供だってそうです。高校野球で全国的に有名な地元高校の野球部の生徒8人??が、津波の被害があったTVゲームを売っている店に入り、ゲームソフトを盗んだりヤリ放題です。

何時も思うのですが、学校では何教えているのでしょうか。地元の野球が強い高校は決まってそうです。

球技って、反則しても見つからなければファインプレーみたいなところがありますが、泥棒も見つからなければグッジョブと教えているのでしょうか。

この高校、イジメで20箇所も根性焼きされた生徒を、イジメ行為が発覚するのを恐れ退学させてます。イジメられ根性焼きされた生徒をです。生徒もそうですが、先生も腐っています。

それで高校野球に出て「青春だァー」なんてやってますからね。こんな高校、潰れればいいと何時も思いますわ。


つづく。


コメント
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