諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

眼鏡レンズはガラスかプラスチックか。その2

2016年03月16日 10時24分58秒 | アイテム

続きです。

今まで本を読む時、いちいち眼鏡を外していました。これがかなり煩わしかった。しかしガラスレンズの眼鏡ならそのままでも読める。だったら私、ガラスレンズの眼鏡の方がいいです。

それに私は何時も涙目です。涙でレンズが汚れるのです。バイクを運転している時なんか特にです。

プラスチックレンズの眼鏡なら超音波の眼鏡洗浄器に入れて暫くジジジジジジジジッとやって、やんわりとテッシュで拭かなければなりませんが、ガラスレンズならフーフーハァーハァーと息を吹きかけテッシュで拭けばOKです。断然ガラスの方がキズに強い。

今までガラスのレンズでキズやコーティングが剝がれて交換した事はありません。全部破損で交換してきました。もうオッチョコチョイなので踏んだり落としてレンズを割ったりして眼鏡を換えて来たのであります。

そして今まで使っていたプラスチックレンズを入れた999.9。私としては奇跡的に破損は免れています。否、何度も落としましたがプラスチックレンズだから割れなかった。そして軽い。それで断然プラスチックレンズ派となったのですが、目がフォーカスしてくれないのなら考えちゃいますね。

本を読むときだけガラスレンズの眼鏡を掛ければ良いかとも思ったのですが、立ち読みなんかでイチイチ眼鏡を換えるのは面倒。やっぱり私にはガラスレンズの方が都合が良い。

ガラスレンズはプラスチックレンズの2倍以上重いのがネックだが、小径のレンズにすれば軽く作れる。うーん。

でも私は頭の周囲が63センチもあるデカ頭。顔もデカイのです。南海キャンディーズの山ちゃんを思い浮かべて欲しいのですが、デカ顔に小径レンズの眼鏡は似合わない。どうしよう。

ガラスレンズの眼鏡は現在少数派です。プラスチックレンズに比べ10分の1以下は間違いない。100分の1との話も有る。ネットの眼鏡屋ではもう扱っていない。扱っていたとしても高額になっています。昔はプラスチックレンズの方が高かったのに。

ガラスレンズが安い店はどこか。今まで弐萬円堂でレンズを交換してきましたが確か13000円位かかっていた。屈折率1.81のヤツで。それで弐萬円堂のサイトを確認したらレンズの事が載っていない。まさかガラスレンズ止めちゃったのか。うわぁーこれは困った。どこもガラスレンズを扱わなくなってしまったのだろうか。

私は焦って弐萬円堂に電話。そしたらまだ扱っていました。しかも価格が8000円と消費税で。つまり8640円に値段が下がっていたのです。しかもカラーを入れても値段は変わらず。これは有り難いです。

弐萬円堂のガラスレンズは屈折率1.81の球面レンズです。和真は10800円で屈折率1.70。やっぱり弐萬円堂の方が安い。ネットでも探しましたが、同じ数値だと2万円近いので弐萬円堂の方が断然安いです。

でもいくら屈折率1.81と言っても球面ですから、思っていた以上にレンズは薄くならないのです。私の視力でも屈折率1.74のプラスチック非球面レンズと変わらない感じです。やっぱり球面レンズは厚みがあるのです。

ガラスだと屈折率1.90の非球面レンズも存在していますが、これだとネットででも4万円近くします。コスパ的に考えて私には弐萬円堂しかありません。残念ながら・・・・・・。

 

続く。

 

コメント
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