1月12日。今日は雪が降っていた。寒い日だった。
はぁー胃が痛い。絶対の信頼を寄せているランソプラゾールとエカベトNaが効かないほどに。
先日、問題を起こした不動産へ行って今後の事を相談しに行ったが、対応していた総務部が他の店舗に移っていた。それでもその支店の社員と話をしていたが、問題解決とはいかない。大体、契約更新についての知識に乏しい。うーん、やっぱり仙台の業者はこんなものだわな。
しょうがないから今日はその不動産屋のチェーンが加入している不動産協会へ相談に行った。ここに行くのは4度目、否、5度目だろうか。
アルツハイマー&パーキンソンの時も相談に行った。兎に角、大家業は大変。何でこんなにトラブルが続くのだろうか。
大家の会の人にも聞いた。そんなケース経験したことが無いと言う。私らだけなのだ。何でこうなるのか。
一番の原点は私の親が賃借人に馬鹿にされているから。私が警察を含め多くの団体や組織に相談し、徹底的な理論で武装し対抗して何とか家賃が支払うようになったが、それが面白くないと言うのだから本当に嫌になる。私の親は。
今日の相談は契約違反・不履行で契約更新しない事が成立するかどうか。2ヶ月以上滞納しているのなら退去出来るが今は払っている。しかし4年近く滞納期間があった。何度も約束が破られた。平気で嘘を付く。家賃を払わないのをこちらのせいにする。連帯保証人は生活保護なのだから契約は無効だと言う。もう本当にうんざりだ。本当にこんな人間ばかりが私の家の物件に集まる。困ったもんだ。
以前いた歯科院勤めの女性も何度注意しても張り紙を貼ってもウチの駐車場にクルマを止める。もう呆れ果てた。そして「駐車場を借りましたから」とか言っていたのに、また止める。彼氏のクルマを。
殆ど同棲していて自分と彼氏のクルマ2台を止める。勿論、ウチの駐車場に。こんな常識外れも甚だしい。
ウチの物件は単身者に限られている。それなのに二人で住んでいては他の部屋に迷惑。それでウチの親父が注意しに言ったら妊娠していた。そのまま住むつもりだったみたいだ。ホント呆れるわ。
この女性も家賃を度々滞納していた。理由は判っている。私の親が甘く見られているからだ。何でも良い人ぶるから付け上がるのだ。
そうなる最初の切欠は家賃をじかに持って来る様になったから。それを許したから。
賃貸契約は契約書厳守が基本。それなのに大家が契約を破る事許したら契約なんて意味が無いものとなる。「貴方が契約を破る事を許したのだから他も守らなくてもいいでしょ」となるのだ。
そう、元凶は最初に契約違反を認めた私の母親。何でも自分は出来る人間だと思い込んでいるから、何度も同じ失敗を繰り返す。自分が悪いと思っていないから反省しないので。
いやいや、私の親は本当に似たもの夫婦だわ。私が基本、人間嫌いなのはこの親を見ていたからかも。あっー難関だわ。
協会の人にもその点を追及されました。契約を大家と借家人で破ってて、契約を守れとは言えないって。確かにそうだ。
この世の中、良い人ぶるとそこに付け込んで来る人間がいる。だから契約が必要なのだ。
この事を私がいくら言っても駄目。自分が絶対と思っているから。こう言う親に産まれると私みたいな孤独な人間になると思う。
今後は私が対応したいと思っているが、自分がリーダーだと言い切る私の親は許さないだろう。だからこれからもトラブルは続く。死ぬまで。死んでも自分が原因だとは思わないだろうだろうけど。
あっーあ、今日も愚痴になっちゃった。東京は良かったな。私はやっぱり孤独が良いのかな。
ではでは。