諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

デカ頭の憂鬱。はたまたデカ頭のメリットは何なのか。その1

2017年01月04日 18時17分48秒 | 人生

50cm。


これ、何の数値か判りますか。まっ、急に言われても判りませんよね。


お教えします。私の首周りです。首が太いので有名な元ヘビー級ボクサーチャンピオンのマイクタイソンも首周りが50cm。彼よりも15cm以上背が低い私も首周りが50cm。どんだけ首が太いか判るってもんでしょ。


私に合うサイズのYシャツですが、首周りが一番太いので46cmです。きついのです。Yシャツをオーダーメイドするのも馬鹿馬鹿しいので我慢して着ていました。もうこの首の太さではサラリーマンは無理です。悲しいかな、悲しいかな。


何で私の首が太いのか。


ボディビルダーは頭にダンベル付けて首を上下し首を鍛えている様ですが、私はそんな事してません。何にもしていません。


太っているから首が太いのか。


確かに太っていますが首に脂肪はそんなに付いてません。力を入れるとカチンカチンですから。


試しに自分で自分の首を絞めた事があります。どれだけ筋肉が付いているのかと思って。


私の握力は57キロ。結構握力が有る方です。両手で思いっきり自分の首を絞めたが耐えられる。多少、頭がボーッとしますが、まだまだ余裕がある。人が見たら狂っているとしか思えないでしょうけど。


ここまで首が太いと私を絞め殺せる人は少ないでしょう。もしかしたら「何を馬鹿な事をしてるんだ」と脳が力をセーブしたのかも知れませんが・・・・・・・・。


私がこれほど首が太いのはタイトル通り頭がデカイからだと思います。私のデカ頭が余りにも重く、何もしないのに首が鍛えられ太くなったと思うのです。


それにしても何の為に頭がデカイのでしょう。私が学生の頃、頭の周りが61cm有りました。現在は63cmです。


男は40歳まで頭蓋骨が大きくなるそうです。人間の男は古来、狩猟が労働でした。体力が低下した分を戦略でカバーする為に脳細胞が発達し頭蓋骨が40歳まで成長するそうです。


ここまで頭がデカイと流石に帽子やヘルメットも選ぶのは一苦労ですよ。


帽子はBIGWATCHと言うメーカーのキャップが救いの神です。私、3つ持っていますが被りも深いハイクラウンタイプで助かっています。


ヘルメットはOGKのXXL(61~64cm)の半キャップを被っていますが、きついです。


ショウエイTJ-72と言うデカ頭専用のジェットヘルメットもありますが、このヘルメット、72cmまで一つの帽体で造っているので被りが深過ぎて目が隠れてしまい使いずらい。頭は流石に緩すぎて神経を使い過ぎて疲れます。


ショウエイRJ-プラチナRと言う輸出専用のジェットヘルメットのXXXL(65~66cm)も持っていますが、これは丁度良い感じです。


それとやはりショウエイのフルフェイスのXXLを持っているのですか被れません。ダンベルで発泡スチロールの内装を潰して被ろうと思ったのですが、入り口が狭くて入らなかったのです。無理に入れようとして私の大耳が千切れそうになりました。絶対無理です。


ここまで頭がデカイと私、オートバイレーサーにはなれないです。私が被れるフルフェイスのヘルメットが存在しないのですから。昔はXLでも何とか被れていたのに。


それにしても身長165センチの私がXXXLのヘルメットってあんまりです。身長2メートル無いと頭と身体のバランスが悪い。何でこんなに頭がデカイのだろう。本当に嫌になります。


 


続く。


 

コメント (2)
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