諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

今の軽トラは地獄車だ!? フルキャブ軽トラの恐怖 その1

2017年01月19日 10時36分43秒 | アイテム

私のアトレーが駄目になりました。直ぐにオーバーヒートするのです。バッテリーに充電もされてないようです。いろいろ修理してみたが駄目でした。大変残念です。

さて次の愛車は何にするか。何にしなくてもいいかな・・・・っとも思っていますが、どうしたもんでしょうね。

乗用車は親父のクルマがあります。不器用な私には大き過ぎ。私には軽自動車が合っています。

実際、最初のブルーバードの車幅は150センチ前後でした。狭い日本の道幅では150センチ前後が一番運転しやすい。普通車は大抵車幅が限度いっぱいの170センチ。マーチもビッツも170センチ。でか過ぎる。運転がしにくいし楽しめない。だから欲しいとも思わない。

軽自動車なら車幅148センチ。運転しやすい。4人しか乗れないけどそれで十分。高速道路は高いし怖いので乗らない。私には軽自動車が一番なのです。

それで次は何にするか。私、得意のヤフオクをまぶってみたのですが普通の乗用車タイプは安いですねぇー。数万円で買えたりしますので。

でも現在のFF車はコストが安いトーションビームのサスペンションばかり。このサスペンションは直進安定性が悪く高速でブルブルする。乗り心地が悪いし変な動きでクルマ酔いしてしまう。私にはチョット無理です。

クルマ酔いの薬を飲めば大丈夫ですけど、あの薬は体にかなり悪いらしい。薬漬けの私はこれの以上薬を飲みたくない(ヤクじゃないよ。糖尿病、高血圧、注射時の精神安定剤、寝れない時の睡眠薬等々だよ)。そこまでして乗るべきではない。そうなるとトーションビームじゃない後輪駆動車しか選べない。これが困るねぇー。

アトレーは後輪駆動のFR車です。勿論、トーションビームではない。だから酔わなかった。運転がしやすく便利。車中泊も出来るし荷物も積める。だから乗っていたのです。

でも重大な欠点があります。燃費が悪いのです。街中リッター8キロしか走らない。今時こんな不経済なクルマは無いです。

軽のワンボックス車はここ数十年、全然進化していません。私、出る出ると言われていた2気筒ディーゼルエンジンの登場を待っていたのですが、現在の排ガス規制では技術的に難しいみたいです。

現に最近のディーゼル車はトラブルが多いと聞きます。技術的にクリアせずに出したと思われる。だから軽のディーゼル車は多分出ないと思います。諦めましたわ、私。

現行の軽ワンボックス車も進歩していないので燃費が悪い。クロカン車のジムニーやパジェロミニはもっと燃費が悪いらしい。リッター8はもう耐えられない。何を選べは良いのだ。

あった。アトレーよりも多少は燃費が良い軽の後輪駆動車が。軽トラだ。

軽トラなら車重は700~760キロ程度。私のアトレーよりも300キロ以上軽い。

それと私のアトレーは3速オートマだが軽トラはマニュアルが未だに主流。5速マニュアルにすれば燃費は更に良くなる筈。軽トラで良いのではないか。

それに私は3艇の分割式ボートを持っている。カートップで運ぶには重過ぎる。一人では載せられない。でも軽トラなら出来そう。

車中泊は出来ない。否、荷台でテントを組み立てれば良いのでは。荷台はフラットだから寝心地も良さそう。ゴムマットを引けば寒さも防げる。軽トラの荷台にテントでは馬鹿丸出しだか、かまう事は無い。どうせ私は変人なのだから。

そうだよ、軽トラだよ。私には軽トラがお似合いだよ。どうせ独り者だし。変わり者だし。

 

つづく。

 

コメント
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