諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

狩野英孝の実家、櫻田山神社。【淫行疑惑編】

2017年01月22日 10時59分19秒 | 神道

急に私のブログの「狩野英孝の実家、櫻田山神社」シリーズが検索されているので、何かなぁー、まさかなぁーと思っていたら、狩野英孝、またやったみたいですね。

しかも今回は淫行疑惑。これは不味いわ。相変わらずだなあの人は。

私、同神社でコンサートをしたことにも疑問に思っていました。霊場である神社でそんな事をして良いものかと。

神社にお祭りはつきものです。でもそのお祭りはその名の通りお祭りされている神様が主役。神様のための祭りなのです。

それを自分のためのコンサートを神社で開催する。しかもおふざけの歌を歌って馬鹿騒ぎしていた。これは不味いのではないかと思っておりました。

歌や曲を祭られている神様に厳かに奉納するのならいいと思います。しかし神様そっちのけで歓声を上げてのコンサート。3000人集まったそうですが、やりすぎだと思います。

他の参拝客にも迷惑です。参拝には作法がありますが次いでで参拝する人がそれを知っているとは思えない。参道の脇を歩くことさえも守られなかったと思います。あれは不味いです。

結果、櫻田山神社は狩野英孝の実家として知られ全国区となりました。正月の参拝客も10倍になったとか。それは大変良い事です。神社は大いに賑わうべきです。

しかし狩野英孝の人気で人が集まったとしたら。真摯な気持ちでの参拝ではなく、物珍しさ、記念、試しにで参拝客が集まったとしたら、祀られている神々はどう思うだろうか。眷属はどのような感覚になるのか。

その後、狩野英孝の父親の宮司さんが60歳で急逝しました。私はありえると思っていました。神社もまた正負の法則が流れている。狩野英孝の人気で参拝客が10倍に増えた。その負として何かが起きるのではないかと。

その後、本人も大病をしています。盲腸からの腹膜炎でもう少し遅かったら命が危なかったそうです。本人にも負が襲ってきた訳です。

私はそれで禊を済んだと考えていました。本人の命までは取られなかった。それは良かったです。

それなのに今度はあのふざけたミヤギケンタウルスを設置した。何を考えているのかと思いましたよ。

それで何か悪い事が起きるのではと危惧していましたが、昨年の水害で神社の鳥居まで冠水、6股不倫報道、そして台風による倒木が拝殿に直撃し、拝殿の屋根が大破しています。これは神社に祀られる神々の怒りとしか思えません。早くミヤギケンタウルスを撤去して欲しかったです。ふざけすぎです。

この人、本当に神社の息子なのか。神社をどのように考えているのか。神社はテーマパークじゃないのに。

自分のペンネームを「櫻田山神邪」としているのもふざけている。神社を貶めたいと思っているのでしょうか。

神職は神様と人々との取次ぎ役です。ただの人間です。人間だから失敗する。罪を犯す。それは仕方が無いですが、やっぱり神職は品行方正でしかるべきです。人を思いやる心が必要だと思います。

神主が離婚した、自動車事故を起こした、人を騙したでは、この神社に祈祷をお願いしても大丈夫かと誰だって思ってしまいます。それだけでも神社の扁額に泥を塗ったと言えます。神職としての自覚が必要だと思うのです。

そして今回の淫行疑惑。6股疑惑の経験が生きなかったのは残念。否、普通戒めにするでしょ。

この人は祟りとか呪いとか信じないのか。神の存在を信じていないのか。だから繰り返して今回の淫行疑惑まで起きたのではないか。

ここまで来るとお笑いで済んだとしても神職としては終わった感があります。何で先代宮司の死の意味を考えなかったのか。

私はどうしてもミヤギケンタウルスが気になります。あれは神社に設置すべきではない。神社に祀られている神々、眷属を怒らせている。さっさと撤去すべきだと考えます。このままだとサンドウィッチマンも心配ですし。

1500年の歴史がある櫻田山神社です。これからも人々の為に鎮座し続け無ければなりません。こんなことで氏子さんたちを悩まさないで欲しい。

私は狩野英孝の弟さんに期待します。狩野英孝の人気で神社を売る方針は止めて欲しい。先ずはミヤギケンタウルスの撤去。これをお願いしたいです。

最後に狩野英孝は1億円とも言われる補償を支払わなければならない可能性があるそうです。そうなると事務所にも迷惑がかかる。

自分一人での問題ではない。それだけ期待されている。そのことを真摯に考えて頂きたいと思いますね。

 

ではでは。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今の軽トラは地獄車だ!? フルキャブ軽トラの恐怖 その4

2017年01月22日 00時04分19秒 | アイテム

こんなに長く書くつもりは無かったのですが、続きます。

農家からのクレームはまだあります。セミキャブは前が出ているから運転席や荷台が狭いと言うのです。農家にとっては荷台に農作物をどれだけ積めるかが重要。軽トラの室内で弁当を食べたりするから居住性も重要。農家からはセミキャブ車は大不評だったようです。

結果、フルキャブの軽トラのサンバーとハイゼットが売れた。ホンダ、スズキ、三菱は苦心して新設計しセミキャブ車を出したのに売れなかった。

それにメーカーも対応しています。ホンダは旧規格の旧型フルキャブ車をリバイバル発売。スズキも殆ど同じデザインでフルキャブ車を出しています。この2社はそれぞれ2車種の軽トラを売る方針を採ったのです。販売効率を度外視して。

そして時は過ぎ、三菱、スバルは軽トラの開発から撤退。OEMでの販売に。

ホンダ、スズキはフルモデルチェンジを機にセミキャブ車を廃止。国内からセミキャブ車が全部消えました。

実は中古自動車屋で見たキャリィとミニキャブは生産されなくなったセミキャブ車です。なのに中古価格が高い。何故なのか。

見直されたのです。セミキャブ車の安全性が。

現行のフルキャブ車は56キロでのオフセット衝突をクリアしています。しかし旧型のセミキャブ車は64キロクリアです。旧型のセミキャブ車の方が断然安全なのです。

たった8キロの差と思われるでしょうが、その衝撃は倍違うそうです。しかもセミキャブ車はタイヤが前にあるから、タイヤがクッションとなります。どう言う計算なのか不明ですが、軽トラでの死亡事故件数は1:9で断然セミキャブが断然低いそうです。

現にセミキャブ車とフルキャブ車の正面衝突事故があり、フルキャブ車のドライバーは死亡。セミキャブ車の方は大丈夫だった。これには愕然としました。

それでオフセット衝突テストの動画をネットで検索してみましたが、やっぱりフルキャブはOUTです。下半身直撃です。運転席は滅茶苦茶になります。あれでは命は助かったとしても半身不随は必至。恐ろしいです。

現に元々は軽トラベースだった軽1ボックス車は、全てセミキャブ車となっています。衝突安全性を考えてフルキャブ車が無くなったのです。

メーカーだってフルキャブの軽トラックが危険だと知っている。それなのに農家の言いなりになってセミキャブの軽トラを全廃した。軽トラのユーザーは農家だけではないのに。軽トラは農道だけで走る訳ではないのに。

軽自動車の新規格は安全性の向上が目的だったのに、販売効率を考えてフルキャブに戻すなんて信じられない。命の方が大事でしょ。売れれば良いのかよ。違うでしょ、それ。

今更ながらにフルキャブ車の危険性が指摘され、旧型のセミキャブ車が人気になっているそうです。そりゃ営業マンも正直に言えないでしょう。新型の方が危険だなんて。

諸行無常ですねクルマも。私はバイクで移動するケースが多いのでフルキャブの軽トラよりも危険を冒していると言えますが、スピードは出さず何時も安全運転です。自分の運が無さを自覚しているので。

でも軽トラの場合、旧型のセミキャブの方が断然安全ならセミキャブに乗りたいじゃないですか。もしもの事故で大差が付くなら。

何故かハイゼットもキャリィも新古車が多いなぁー、安く売っているなぁーと思っていたのですが、安全性をそぎ落としたのであれば売れなくなるのも当然です。日本のメーカーのモラルはこんなものなのですかねぇー。

なんかガッカリして軽トラ熱も冷めてきました。なんだかなぁー。

考えてみれば軽自動車の規格に問題があります。安全性を考慮するならもう少々全長を長くして欲しい。それ以上に普通車の税金が高過ぎです。これじゃ日本の自動車は軽自動車だらけのガラパゴスになるってもんです。

これ以上世界から取り残されないように減税して貰いたいです。どっちにしろお金がない人は軽自動車を買うのですから。

 

ではでは。

 

 

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする