諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

コスパ最強!?「菊川・うまい焼酎 25度 4L」を飲んでみた。

2017年01月18日 10時48分40秒 | アイテム

最近、業務スーパーに通っています。モヤシ9円に引かれて。2つまでですがお得に飢えているエコノミックアニマルの私です。釣られて行っちゃうのです。

そして何気なく店内を回る。400gのベルギー製ミルクチョコレートの前に立つ。睨みつける。美味しいのは判っている。甘い誘惑に負けて前に食べたから。380円。安い。食べたい。買おうか。うーん、やっぱり血糖値が心配。止めておこう。

そう言えば最近はアイスクリームも食べていないな。我慢しているな。我慢しなければな。

それにしても私、ゴージャスな生活が出来ない。仮にお金があっても出来ないのは何の因果なのだろう。

豪華なクルマは乗り心地が良すぎてクルマ酔いする。美味しい食べ物は血糖値が悪化する。デラックスなホテルのふわふわベッドもギックリ腰になる。つくづく貧乏人に向いている体質。呪われているのかねぇー。

そして焼酎売り場に。焼酎は糖尿病に優しい。今日は豪華に菊川の紫芋焼酎・赤嘉門(1090円)にしようか。同社の芋焼酎・黒嘉門(925円)はマズマズの美味しさだったから期待できそう。否、同じく菊川の670円の20度の混合の芋焼酎で我慢しようか。

うーん、どっちにしても1.8リットルでこの値段は安いですねぇー。菊川は中々美味しいと思っていますが、業務スーパーの傘下に入って安売りメーカーになってしまった様です。商売って難しいわぁー。実力はあるのに。

うーん、どれにしようか。シンプルに「いいちこ」の水割りも良いけど、大家の会で飲んだジンライムは中々だったから、何時ものグレープフルーツとサイダーで割ることにしよう。

でもそうなると芋焼酎でなくても良い。芋とグレープフルーツが喧嘩してしまう。どうしようか。

そこでふと4リットルのペットボトル入りの焼酎を見た。「菊川 うまい焼酎 25度 4L」。価格は1450円。安い。

誰が言ったか4Lの安焼酎に手を出したら人生お終いだそうです。何故かは知らねど。

でも既に「そふと新光 25度 4L」を飲んだ。お終いになっちゃった。でも十分美味しかった。炭酸で割るならこの菊川で良いかな。よし、これだ。

ソーダはイオンのソーダが良い。100mlで8カロリー。1.5Lで90円。人工甘味料オンリーじゃないので自然に美味しい。それとイオンのピンクグレープフルーツ果汁100%。これで飲もうか。

結果、正解でした。この糖蜜原料の焼酎は果汁等で割るのに向いている。大手の安物4Lよりもソフトな感じでハッキリと美味しい。「そふと新光」よりチョット落ちるかも知れないけど、価格差は750円。コスパを考えたらこっちが良い。

実はもらった柚子で割ってみたが、酒粕ベースの「そふと新光」の方が美味しかった。でも750円安いのならこっちだ。いいのを見つけた。これで十分だ。

そんな事想っている自分がとことんケチに思えて、チョット落ち込んじゃいましたが。

 

ではでは。

 

 

 

コメント (2)
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