4月1日の夜から具合が悪かった。
4月2日の夜、寝ていて寒気で起きた。変な話、体は熱いのだが物凄く寒い。体温を測ったら38.3度。その位あるだろうな。そして風邪薬を飲んでまた寝た。
深夜、また起きた。熱い。熱くて眠れない。何だこの熱さは。
体温を測ったら何と41.4度。えっー、何だこの体温。ありえないだろ。こんな高熱初めてだ。死ぬんじゃないか。どうすっぺ。
飲んでいる薬は「新感冒薬エースS錠」。ジェネリックの安いヤツだが今まではボチボチ効いていた。でも今回は全然効かない。前回インフルエンザに罹った時よりも効果が無い。困った。
そこで思い出した。このブログにコメントいただいている「あまね♪♪♪」さんのお言葉を。水だ。水でインフルエンザのウイルスを流してやればいいのだ。
どうして水がインフルエンザに効くのが調べてみました。水を飲んでインフルエンザのウイルスを胃に流す。ウイルスは胃酸で死滅する。なるほど。よぉーし、よぉーし、飲むぞ水を。
水を飲んでまた寝た。トイレに起きた。また水を飲んで寝た。またトイレに起きた。また水を飲んで寝た。4月3日はこの繰り返し。何も出来なかった。
4月4日朝。体温はまだ38.5度。もっと飲んでやる。とことん水を飲んでやる。水攻めだ。
そして午後0時。体温はジャスト37度。ハァー、ここまでくれば大丈夫だ。前回のインフルエンザは2週間くらい続いたが、今回は短くすみそう。まだ体の節々や腰、喉が痛いけど。
今回のインフルエンザも親父がゲロゲロ言ってたから、親父から移ったと思う。親父も母親も頭痛・発熱にはならない。私が何時も酷くなる。これも相性なのだろうな。
でも私には水がある。水さえあればインフルエンザも怖くない。水で流しきってやる。
ではでは。