諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

折れた電信柱はどうすんだ。

2017年04月17日 12時01分50秒 | 出来事

先日、私の家から直ぐの電信柱が折れた。ベンツSL400がぶつかったのだ。

正確には鉄線は多少繋がっていたが切断した。そして1メートル程移動した場所で切断されたまま立っている。これはビックリだ。どうするんだろう、これ。

次の日、東北電力の作業員がやって来て、一時的な補修工事をした。応急措置だ。ただ単に倒れない様に、重しみたいな物に電信柱を縛り付け固定しただけだ。

作業員は私の親父に言ったらしい。電信柱をウチの前に建たせて欲しいと。

そんなのダメだ。だってウチの駐車場が使えなくなるから。「そりゃそうだろうな」と作業員も納得したみたいだ。

そして隣の家に。隣の家は塀がある。そして電信柱も隣の塀の前にあった。だったら少し移動すれば良いだけ。でも断られたみたいだ。

普通に同じ場所に建てれば良いだけの事なのだが、実はそう簡単な話ではないみたいだ。

同じ場所に建てる場合、隣に仮の電信柱を建てて、その柱に切断された電信柱の電設を移動。そして最初の場所に新しい電信柱を建て、仮の電信柱からまたまた電設を移動しなければならないらしいのだ。

東北電力としてはそんな手間はかけたくない。だから左右のどちらかに新しい電信柱を建てて電設を移動し、切断された電信柱は撤去出来ればなぁーと考えている模様だ。

元々は隣の家の塀の前に電信柱はあった。どうせ塀なのだからそっち側に建てても何も問題ないだろうと思うでしょうが、塀があっても自分の家の前に電信柱があるのは嫌なのだろう。隣の家にも断られたみたいだ。

そこに私が帰って来た。作業員が二人で話し合っていたので、私も彼らに意見を言った。「隣の家も電信柱を移動されたくないから、同じ場所に立てるしかないのではないか」と。

二人の作業員は「それは手間がかかるのです」と困っている様だが、それしか解決法がないでしょうよ。それに保険で直るのなら、其れで良いじゃない。面倒がらずに。

「それだと1ヶ月以上かかってしまいます」と作業員は言ってたが、それも仕方ないでしょ。

それよりも電信柱はもう止めて、そろそろ地下に電設を入れる時期なのではないだろうか。

私もバイクで自宅の駐車場に入る時、この電信柱の蔭から急に人が飛び出して、危なくぶつかりそうになった事がある。電信柱のせいで命を落とした人も大勢いるだろう。

電力会社は民間企業なのだから、そろそろ電信柱に付いても考えないといけないと思いますね。

否、それよりも放射能か。まっ、それは東京電力だけれども。

それにしてもまだ作業をする気配が無い。もう20日以上だっているのに。そのままほっぽり置かれたりして。うーん、やりかねない。

 

ではでは。

 

コメント (4)
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