諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

本当に生命保険って必要なのだろうか!? 或いは悪質生命保険会社との闘い。その2

2018年12月12日 10時34分09秒 | 人生
続きです。

生保レディを続けられる人って、ここまでじゃないと続けられないと言う事だと思います。馬鹿だと思ったらとことん騙す。それがお金に繋がる。

私の生命保険を毎月買い換えさせて自分の成績に繋げる。客のことなんて二の次、三の次。自分の収入の為の道具。その思いと言うか、割り切りが無いと生保レディなんて続けられません。

これっ、証券マンも同様。私も支店長に「客なんて三回に一回儲けさせれば付いてくるんだ。取り込んで行けよ。ピリピリ行けよ」と再三言われたもんです。それが出来なかったから証券会社を退職したんです。未練無しですよ。

まっ、そんな訳で騙されたくないから、こんな生保レディとは縁を切りました。「もう、連絡しないでください」とキッパリと通達しちゃいました。

その後、26歳で上京。株の業界紙の整理記者に。そこにも来ました。〇〇のおばちゃんが。

そのおばちゃんには「もう〇〇生命には入っていますから、他を当たってください。保険は今ので十分ですから」と初めから断りましたよ。

それでもね、〇〇のおばちゃんは諦めません。私の保険を調べて新たな目論見書を持って来たんです。

整理記者は会社に常駐していますけど、明日の新聞の用意とか何かしら動いている仕事です。そんな私に食い下がってくる東京の○○のおばちゃん。私を美味しそうなカモだとロックオンして、しつこく言い寄ってきました。

東京○○のおばちゃんは、「今の保険では不十分です。今はもっと良い保険が有ります。買い替えないと勿体ないですよ」と。

私は「仙台でも何度も同じ理由で買い換えを進められた。そんなに良い保険が度々出て来るのなら、もっともっと待ちます」と言って断り続けました。

「どうですか、どうですか」と何度も来たけど、何がどうですかなのでしょう。人を何だと思っているんだ。客の事など何も考えていない。本当に酷いもんだ。

その後。仙台にUターン。商売を始めましたが、また以前とは違う巨漢の〇〇のおばちゃんが現れます。

「今の本当に保険では入院して3日目からじゃないと保険金が出ない。事故を起こして手術したとしても、3日目からなので手術費は出ない。追加の特約が必要です」と言ってきたのです。

えっ、それじゃ全然意味ない保険じゃん。緊急手術に対応していない保険って意味ないじゃん。これって初めから何度も買い換えさせる為に考えた保険なのでは。

本当に悪質だぞ、〇〇生命は。私の住んでいた浦安市に巨大な○○生命の研修センターがあったけど、ここまで客から搾り取るから社員は高給取りで、デラックスな建物を幾つも所有しているのだな。

何が「♪〇〇のおばちゃん、自転車で~」だ。ほのぼのしたCM流しやがって、ぜんぜんイメージが違うじゃないか。本当に酷い会社だ。

そうは言っても心配性の私です。脳梗塞で救急車で運ばれたら困る。「手術は保険金が出る三日後にしてくれ」とも言えない。うーん、困った。

仕方なく特約を追加しましたけど、毎月の保険の支払いが3000円もアップしたんです。

当時、「買い替えはしない。本当に買い換えじゃなくて特約の追加なんだよね」と何度も聞いたのですが、今思うと買い換えされたのかも。

いくら何でも支払金が3割もアップするのは変だ。〇〇生命は平気で嘘を付く詐欺会社なのは、今までの経験で何度も見て来た。また騙されたのでは。信じて失敗したのではないのか・・・・・・。


続く。


コメント (2)
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