続きます。
はぁーあ、どうしよう。終身医療保険に入るべきだとは思うけど、どうしたら良いのだろう。
都合よく80歳で死ぬのならこんなに悩む事は無いのだが、そればっかりは分からんもんなぁー。私の父親も85歳で動き回っているし、どうしたもんかなぁー。自分の寿命なんて分かんないもんなぁー。
100年人生って言うけど、ほんの十数年前までは100歳まで生きる人は百人単位だったけど、今は万を突破している。人間って何時まで生きるのだろ。
よく「天寿を全うした」と言うけど、天寿を全うした人は多分いないと思う。天寿って確か128歳。そこまで生きた人なんて聞いたこと無い。そこまで生きられたら国は間違いなく財政破綻になる。
山形県の天童市にジャガラモガラと呼ばれる窪地がある。竜神伝説も残っているけど、どうも昔はここ、姥捨て山だったらしい。
人間、長生きすると社会が困る。これは今も昔も変わらない。仕方ない事かも知れない。自然は人間の長命を願っていない感じがするし。
はぁー、また脱線しました。私、最近これで悩んでいました。こんなの悩んだって答えなんか出ない。悩む方が間違っている。割り切らないとダメだ。でも悩みに悩むタイプの私は悩むんだよなぁー。
そうだ、〇〇生命のお客様相談室に聞いてみてはどうか。本来は私担当の色黒お色気山姥に聞くべきなのだが、あんな騙す事しか考えている奴の顔なんて見たくない。相談室に行ってみよう。
〇〇生命のお客様相談室の窓口は仙台の中心部にある。自社ビルみたいだ。儲かっているなぁー〇〇生命は。
相談の窓口の女性は真面目で優秀そうな人ばかり。高年収で有名な〇〇生命だから、こんな素晴らしい人が社員として集まるのだろう。パートみたいなお色気山姥とはえらい違いだ。
私は[医療保険を80歳満期から終身タイプに直したいのだけど、金額的にはどうなりますか」と質問。
優秀窓口担当は「新しい終身医療保険に入り直す必要があります。今の年齢からだと大幅に上がりますよ。更に健康面でもご質問させていただきます。それによっては入れないケースもあります」と。
私は「糖尿病で通院しています。毎日薬を飲んでいます。それだと入れませんか」と質問。窓口担当は難しい顔をしてます。無いのかも。
窓口担当は「当社と✖✖生命との共同で開発した保険があります。これだとお客様でも入ることは可能です」と。
私は「それは御いくらですか」。
窓口担当は「現在ご加入の保険の三倍ほどになります」。
えっ、そんな馬鹿な。✖✖生命の保険は保険の相談窓口でも紹介された。料金的には2000円程度上がると言われてた。
それなのに共同開発した保険は3倍。毎月12000円以上になる。ってことはただ単に✖✖生命の保険に自分たちの利益を上乗せしているだけではないのか。
私の勘違いかも知れんが、もしそうだとしたら流石〇〇生命、どこまでも悪どい事するなぁー。本当に油断出来んわ。
続けて窓口担当は「今の保険を解約するのは勿体ないです。それに金額的にも不十分。だから今の保険を続行させながら、こちらの保険も入りましょう」と。
っと言う事は毎月の保険料は16000円。そんなの高過ぎる。
私は「医療代の上限は8万円台なんでしょ。そんなに必要ないじゃないですか。それにそんな金額払えませんよ」と。
窓口担当は「知っていたのか」と言う顔をした。
私は「それならガン保険の方が必要性が高い」と。でも糖尿病なので〇〇生命では入れないみたい。
窓口担当は「それなら今入っていて満期となっている死亡保険を下取りに出しましょう」と。
出た。この方もそう来たか。〇〇生命のも良心的な人がいるのだなと思ったが、やっぱり私に死亡保険は解約して貰いたいのか。会社第一主義か。そうだよな、そうじゃないと会社なんて続けられないものな。
私は「死亡保険はこのまま持っています。保険はもう少し考えてみます」と言って帰りました。
私は保険の知識に疎い。父親は火災保険でも大失敗している。大事な地震保険にも入っていなかった。失敗ばっかりだ。保険なんて興味が無いから覚えられない。まいったなぁー。
そして現在、一応、〇〇生命の80歳で満了する医療保険は続行しました。私は決断出来なかった。もっと考える時間が欲しい。それで一年間分払い込みしました。
もっと考えないと。もしかしたらもっと良い方法があるかも知れないし。続けるのは断腸の想いだ。
「♪〇〇のおばちゃん、今日もまた笑顔を運んでいるだろな~、♪〇〇のおばちゃん自転車で笑顔を運ぶ故郷よ~」。
よくこんなCM流していたもんだ。殿様商売しやがって。給料高過ぎるぞ。
自社の都合ばかり考えやがって。だから外資系のネット生命保険にやられるのだ。
何時までも私は馬鹿じゃないぞ。必ず納得できる生命保険に変えてやる。今に見てろよ。
ではでは。
はぁーあ、どうしよう。終身医療保険に入るべきだとは思うけど、どうしたら良いのだろう。
都合よく80歳で死ぬのならこんなに悩む事は無いのだが、そればっかりは分からんもんなぁー。私の父親も85歳で動き回っているし、どうしたもんかなぁー。自分の寿命なんて分かんないもんなぁー。
100年人生って言うけど、ほんの十数年前までは100歳まで生きる人は百人単位だったけど、今は万を突破している。人間って何時まで生きるのだろ。
よく「天寿を全うした」と言うけど、天寿を全うした人は多分いないと思う。天寿って確か128歳。そこまで生きた人なんて聞いたこと無い。そこまで生きられたら国は間違いなく財政破綻になる。
山形県の天童市にジャガラモガラと呼ばれる窪地がある。竜神伝説も残っているけど、どうも昔はここ、姥捨て山だったらしい。
人間、長生きすると社会が困る。これは今も昔も変わらない。仕方ない事かも知れない。自然は人間の長命を願っていない感じがするし。
はぁー、また脱線しました。私、最近これで悩んでいました。こんなの悩んだって答えなんか出ない。悩む方が間違っている。割り切らないとダメだ。でも悩みに悩むタイプの私は悩むんだよなぁー。
そうだ、〇〇生命のお客様相談室に聞いてみてはどうか。本来は私担当の色黒お色気山姥に聞くべきなのだが、あんな騙す事しか考えている奴の顔なんて見たくない。相談室に行ってみよう。
〇〇生命のお客様相談室の窓口は仙台の中心部にある。自社ビルみたいだ。儲かっているなぁー〇〇生命は。
相談の窓口の女性は真面目で優秀そうな人ばかり。高年収で有名な〇〇生命だから、こんな素晴らしい人が社員として集まるのだろう。パートみたいなお色気山姥とはえらい違いだ。
私は[医療保険を80歳満期から終身タイプに直したいのだけど、金額的にはどうなりますか」と質問。
優秀窓口担当は「新しい終身医療保険に入り直す必要があります。今の年齢からだと大幅に上がりますよ。更に健康面でもご質問させていただきます。それによっては入れないケースもあります」と。
私は「糖尿病で通院しています。毎日薬を飲んでいます。それだと入れませんか」と質問。窓口担当は難しい顔をしてます。無いのかも。
窓口担当は「当社と✖✖生命との共同で開発した保険があります。これだとお客様でも入ることは可能です」と。
私は「それは御いくらですか」。
窓口担当は「現在ご加入の保険の三倍ほどになります」。
えっ、そんな馬鹿な。✖✖生命の保険は保険の相談窓口でも紹介された。料金的には2000円程度上がると言われてた。
それなのに共同開発した保険は3倍。毎月12000円以上になる。ってことはただ単に✖✖生命の保険に自分たちの利益を上乗せしているだけではないのか。
私の勘違いかも知れんが、もしそうだとしたら流石〇〇生命、どこまでも悪どい事するなぁー。本当に油断出来んわ。
続けて窓口担当は「今の保険を解約するのは勿体ないです。それに金額的にも不十分。だから今の保険を続行させながら、こちらの保険も入りましょう」と。
っと言う事は毎月の保険料は16000円。そんなの高過ぎる。
私は「医療代の上限は8万円台なんでしょ。そんなに必要ないじゃないですか。それにそんな金額払えませんよ」と。
窓口担当は「知っていたのか」と言う顔をした。
私は「それならガン保険の方が必要性が高い」と。でも糖尿病なので〇〇生命では入れないみたい。
窓口担当は「それなら今入っていて満期となっている死亡保険を下取りに出しましょう」と。
出た。この方もそう来たか。〇〇生命のも良心的な人がいるのだなと思ったが、やっぱり私に死亡保険は解約して貰いたいのか。会社第一主義か。そうだよな、そうじゃないと会社なんて続けられないものな。
私は「死亡保険はこのまま持っています。保険はもう少し考えてみます」と言って帰りました。
私は保険の知識に疎い。父親は火災保険でも大失敗している。大事な地震保険にも入っていなかった。失敗ばっかりだ。保険なんて興味が無いから覚えられない。まいったなぁー。
そして現在、一応、〇〇生命の80歳で満了する医療保険は続行しました。私は決断出来なかった。もっと考える時間が欲しい。それで一年間分払い込みしました。
もっと考えないと。もしかしたらもっと良い方法があるかも知れないし。続けるのは断腸の想いだ。
「♪〇〇のおばちゃん、今日もまた笑顔を運んでいるだろな~、♪〇〇のおばちゃん自転車で笑顔を運ぶ故郷よ~」。
よくこんなCM流していたもんだ。殿様商売しやがって。給料高過ぎるぞ。
自社の都合ばかり考えやがって。だから外資系のネット生命保険にやられるのだ。
何時までも私は馬鹿じゃないぞ。必ず納得できる生命保険に変えてやる。今に見てろよ。
ではでは。