諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

本当に生命保険は必要なのだろうか!? 或いは悪質生命保険会社との闘い。その3

2018年12月14日 19時35分04秒 | 人生
続きです。

そしてまた時は過ぎ、東日本大震災に。

もう滅茶苦茶です。私の家も半壊。一つのアパートは一部損壊でしたが後は全部半壊。地震保険に入っていなかったから、もう絶望。更に重い荷物も益々重くなる。精神的に追い詰められました。

そして仙台市の方針で自宅が半壊以上に認定されたら医療費が控除になった(約2年間)。

それで以前から糖尿病で入院する様に言われていたので、自宅から近い総合病院へ入院。

そしたらイビキが五月蠅いと看護師に夜中起こされる。だったら入院なんて出来ない。一日で自主退院。

どうも無呼吸症候群みたい。それでイビキが五月蠅かった。それでその専門の病院へ。

重度の無呼吸症候群と診断。C-PAPを装着することに。でもC-PAPを付けると窒息する。死にそうになる。何でだ。何で窒息してしまうのだ。

不安になって耳鼻科へ言ったら、鼻の軟骨が湾曲している事が発覚。気道が7~9割が塞がっている。またまた重度らしい。

そこで軟骨を切除する手術をすることになったが、糖尿病だと手術中血が止まらなくなるから手術は困難。血糖値を下げてから手術をする必要がある。

それで仙台市の中心部にある総合病院へ手術する2週間前に入院し、病院食で血糖値を下げる事に。そしたら1日目で血糖値が正常だった。

理由は注射恐怖症。私は注射が怖くて血糖値と血圧が急上昇する体質だった。重度の糖尿病と言われ10年間投薬治療していたが境界線レベルだった。とんでもなく強い薬を飲んでいた事が分かった。何だったんだ、あの10年間は。

手術の為に何だかんだ手で約1ヶ月入院した。鼻の手術費は40万円近い。そして入院費を入れると100万円近い。それが震災で免除。良かった。助かった。

でもビックリする事実を知ったのです。それは通常でも治療費は8万数千円以上高くならない。それ以上払う必要が無い。それ以上の医療費は免除になる。うそぉー、そんなの知らなかったよ。

でも、そうなると何で生命保険に入らなければならないのだろう。

私はてっきり治療台で何百万円も取られるから生命保険が必要と考えていたが、8万円程度の医療費の為に何で保険に入る必要があるのだろうか。

私は毎月14000円の保険料を払っている。これって馬鹿じゃないのか。全然意味が無いのでは。馬鹿馬鹿しいほど高いのでは・・・・・・・・・・。


続く。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする